このレビューはネタバレを含みます
(ベタベタな)恋愛ものが好きな父と鑑賞。私は日本アカデミー賞の主演男優賞にもノミネートされており、今期の朝ドラの俳優でもある水上恒司さんの演技を見に劇場へ。松坂慶子さんや福原遥さんなどいい俳優陣も多く>>続きを読む
初っ端から、また恐ろしいもの作りあげてくれた!山崎監督!!!アッパレ!!!と既に心の中で拍手喝采でした。
ご自身の得意分野、昭和、戦後日本、そして(永遠の0やアルキメデスの大戦などから続く)戦艦や戦闘>>続きを読む
上映時間206分。お尻、そしてこの長編作品に対して耐えれるか(特に人が殺される映画は苦手なので)不安でしたが、とても面白く見ることができあっという間の時間でした。
ロバート・デ・ニーロの悪役はピッタリ>>続きを読む
制作費50億円以上、実際にあった出来事から着想を得たこの作品。ポスターからしてB級映画感があって絶対面白いに違いないでしょということで、ど平日21:10からの最終上映時間に鑑賞。
グロいのは苦手なので>>続きを読む
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原作は読まず鑑賞。裏社会ものがそもそも苦手なのですが、配役そして山田涼介さんの(私も関西出身)関西弁のうまさにも惹き付けられ映画館へ。山田涼介さんの演技が意外と光っていました。怖いほどの闇落ち具合。>>続きを読む
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キャスティング、ストーリーのスピード、カメラワークどれも良かったです。スピードに関して「早かった」、「ぶつ切りだった」等の意見もありますが、私はちょうどよかったです。
キャスティングが全てハマっていた>>続きを読む
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これまでの作品やキャラクターを彷彿させるシーンもあり、恐らく伝えたいことは一貫して変わっておらず、宮崎駿の集大成でもあり原点であると感じた。アンバランスな世界は壊され、新しい価値観の世界が生まれる。>>続きを読む