それぞれいろんなことを抱えてるからこそ他人に優しくできている世界だった
悲観的すぎないところがこの子どもたちにとってはこれが日常なんだろうなと思わせられる。
大変元気がもらえた、
ありがとう。クドカン。
穏やかだけど穏やかじゃない、
3人が歩道橋にいた瞬間
きっとあの一瞬、あの場所が3人のランドマーク
体験したことないけどリアルだな〜と思わせられる
嫌いではないけど嫌な気持ちになる
少し間延びしてる感はあったけど
キャスト、映像の豪華さでそこまで退屈しなかった
綾瀬はるか率いる女性陣がかっこよすぎ
痛さが自分と重ね合わせてしまって
より苦しい
そうだよなあ、これは拗らせてるよなあ
観ている私たちも含めて全員が誰かの怪物になり得るのかも
最後シーンがすごく綺麗で美しくて、
切ない気もする
前作の答え合わせというか
ハ〜〜〜なるほど〜〜〜
と思うところがいっぱい
相変わらず不気味だけど
前作とは違いエスター以外も不気味
原作、前情報はいれずに
もしかしたら原作を読んでいれば
もう少し細かいところがわかったのかなあ
映像と主演2人の綺麗さは圧巻でした
トークイベントつきの上映を。
一度観ただけじゃ解釈が追いつかないところが多かったけど、ロマンチックな作品だったなあとトークイベントを聞きながら。
女の敵は女だけど、女の味方も女
誰に感情移入してるのかわからないけど
ちょっと泣きそうになりながら
最後の青と赤が綺麗
街の上でに続いて
また知らない誰かの日常をこっそり眺めていたような感覚
2時間半の会話劇、ちょっと長い
でも毎度全部がバランスが良いから
みれた2時間半でした。