はるさんの映画レビュー・感想・評価

はる

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異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

すごいって感じ。3時間近くあるモノクロ戦争映画。アクションと言うよりもドラマかな。短い胸糞エピソードの数々を見せてくれる。

身寄りを失った少年が生きるため、そして両親に会うため、各地を転々とする話。
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セッション(2014年製作の映画)

4.2

有名なやつ。デイミアン・チャゼル監督すごいわ。

ジャズドラマーになりたい青年と、それを扱く鬼教師との特訓映画。

とにかくフレッチャーが狂気じみてて怖い。反抗しては行けない雰囲気を身にまとっている。
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.9

たまにはこういうやつも。

話の大筋としてはお金が絡むマーティンスコセッシが撮ってそうな、マフィア映画なんだけど、ドナウ川の美しいロケーションや何故か大量にいる動物によって、カオスなホームコメディにな
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

戦闘シーンが一切ない戦争映画。色々とクセが強くて、僕が今まで見た中じゃこれに似たような映画は思いつかない。強いて言えば回想シーンと音楽の雰囲気がジブリっぽいなと少し思った。

まずキャストが意味不明な
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

ワケあり家族を描いた映画。やっと見れた。

家族の在り方は色々あるなぁと。中盤までは家族の温かさを感じる素敵なシーンの応酬で見てて和やかな気持ちになる分終盤の展開は見てて辛かった。

出ている人もみん
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.7

テネット繋がりで見た。

君の瞳に乾杯、の名ゼリフで知られるラブロマンス映画、40年代に作られたのでモノクロ、戦時中にこういうのつくっちゃうのすごいなぁ、、この時代ならではの背景もあって興味深い。
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

パリ観光気分になるおしゃれ映画。

20年代に憧れを抱いてる脚本家が実際にタイムスリップして、その時代の芸術家と交流していく話。

登場人物のキャラや物語のテーマが分かりやすくて見やすい。懐古主義への
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

すげーのを見たって感じ。聞いたことはあったけど見たこと無かった。そして、意外な点がいっぱいあってびっくりした。

まず、見るのを躊躇させる驚異的な物語の長さ。3時間半くらい。その分スケールがめちゃめち
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

「サーチ」のように限られた空間で織り成すサスペンス。これは全編警察のオペレーター目線で、電話が唯一の事件解決のカギ。

場面もほとんど変わらないからビジュアル的に退屈になりそうなんだけど、電話越しの微
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

ついに!みた!!ずっと楽しみにしてやつ、初めてIMAXで鑑賞。

ただただ凄いとしか言いようがない映像、脚本、音響、すべてが圧倒的にこだわっていてスケールがでかすぎる。

謎の組織テネットに雇われた男
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

面白かったーキングスマンの続編。

紳士的でありながら、明るい雰囲気に突然のグロを入れてきたり、前作の主要キャラをバンバン殺していく潔さにびっくり。

今作もコリン・ファース出てくるということで、どう
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インセプション(2010年製作の映画)

4.2

2回目、字幕版を鑑賞。

久しぶりに見たけどやはり凄かった。他の追随を許さない圧倒的な映像と複雑怪奇な設定が上手く融合させて映画を作り出すノーラン監督の技量は凄すぎる。

2回目でも普通に混乱する。何
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.8

王道ゾンビ映画。ボーイスカウトの3人組が知識を活かして戦う感じ。

テンポがめちゃくちゃ早くて場面がコロコロ変わってとても見やすい。コメディだけどグロも結構豊富。

ゾンビの設定は王道ながら、分かりや
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.7

モーガン・フリーマンとジェシカタンディの名演が光る1作。黒人ドライバーと裕福なおばあちゃんとの交流を描く。

こういう展開なのでおばあちゃんがものすごい差別主義者なのかなと思ったが、意外とそんなでもな
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.8

交通事故によって重症を負った人気作家の主人公を助けてくれたのは作品の熱狂的ファンであるサイコパスおばさんだった…

キャシーベイツの怪演ぶりが凄まじいサイコスリラー。オープニングの平和的なロードシーン
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デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.8

結構すき、おバカ系アメリカ映画。

妻の出産に立ち会うためにひょんなことから搭乗拒否リストに加わってしまった主人公とその相棒の珍道中。

意味わかんないことばっか起こるし、この二人の関係性が仲良くなっ
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キレイな詐欺師映画。色々見て慣れてきたから、主人公が騙されるんだろうなって展開は予想出来たけど面白かった。そんなのあり?って感じではなく無理なく進むので良き。

アンジェラのキャラが良い、当時はほんと
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.5

胡散臭いジャケットとタイトルではあるけど、個人的に恋愛映画の中でトップクラスに良かった。

田舎にて同じ日を永遠ループすることになったある気象予報士の恋の話。コメディだけどわりとシリアスだったりする。
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.7

ベン・スティラーが監督、ウィノナ・ライダーが主演した、90年代アメリカの雰囲気がプンプンの青春映画。

やっぱり90年代映画の独特の雰囲気が好きなんだよね、全然生まれてないんだけど、郷愁的な感覚とは違
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.3

これも良かった。こういうの好き。カルト的な人気が出るのもうなずける、色彩やキャラや映像が独特な映画。

内容は大雑把に言えば、刑務所から出所後、両親についた妻がいるという嘘から後にひけなくなったビリー
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.0

メリーに首ったけ繋がりで見た。

狂言自殺を繰り返し、死に惹かれている青年と破天荒に人生を謳歌するおばあさんとの恋愛映画。なかなかトリッキーな内容であるがカルト的な人気もあるらしく、スッキリした終わり
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.7

おもろい。おバカ系ラブコメ。下ネタ多め。

メリーに首ったけな男たちが送るドタバタ劇。想像以上にその男達の人数が多くて笑った。

ベン・スティラーのロン毛全然似合ってなくてウケる。ちょっと無理がある感
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.0

ジャック・ニコルソン主演のサスペンス映画。

ニコルソン演じる私立探偵がある婦人に依頼された浮気調査を発端としてある陰謀に巻き込まれるという話。

なかなか展開が二転三転するので、見ててハラハラする。
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レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.8

デニーロアプローチで有名な作品。ボクシング映画なのでその鍛え上げた筋肉が賞賛されてるのかと勝手に思ってたけど、実際見たら、その後の太り具合が凄まじすぎて、こっちの方だと見た後に知った。

ボクシングチ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

クリストファーノーラン監督の1作。今までの作品からするとわりと地味め?史実を元にした戦争映画ではあるがアクションも会話も極端に少ない。てか、登場人物のほとんどが名前も分からない。

でもだからこそ映像
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羅生門(1950年製作の映画)

3.9

芥川龍之介の「藪の中」を黒澤明監督が映画化した1作。黒澤監督の映画初めてみた、そろそろ七人の侍も見ないとなー。

原作も既読済み。まぁ真相は藪の中。それに尽きる。どの登場人物の証言も食い違っていて、自
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

4.0

良かった。結構おすすめ。

ダコタ・ファニング演じる自閉症の女性がロサンゼルスに脚本届けるべく1人で旅をするロードムービー物。

こういうのって大体道中で、色んな人に出会い助けられながら進んでいくって
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

いい映画見たなぁ、とまず最初に思った。映画の良さが詰まったヒューマンドラマ。

お話はケアマネージャーとしてショートタームという施設で働くグレイスが心に傷を負った子供達に寄り添い、そして自身の心の闇を
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.7

運命じゃない人に続いてまた、内田けんじ監督作品。やはり伏線とどんでん返しに重きをおいた1作。

案の定しっかり驚かされた。けど、伏線かと思ったら意外とあっさりと回収されたり、ちょっと行動がよく分からな
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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.9

原作既読。

原作がめちゃめちゃ好きなので見るのを躊躇ってたやつ。けれども原作が良いので当然のごとく映画も良かった。

新垣結衣が主演だけどそれ以外の生徒にもちゃんとスポットを当てているのが良き。まぁ
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

おもしろい。もはや贅沢なコント。鍵泥棒のメソッドと同じ監督なだけあって伏線回収が鮮やかで気持ちが良い。

最初だけ見ると、ただのちょっといい恋愛映画。だけど他の人の視点で描かれる度に物語の真相が見えて
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.9

良き。実話を描いた映画。

ストを起こしている炭鉱労働者を援助する活動を始めたLGBT団体を描いたお話。80年代なので今よりもさらに彼らに対する風当たりは強く、援助する相手側とも齟齬を起こしたりする。
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

若かりしブラッド・ピットが恋する死神を演じた、恋愛映画。

ブラピが主人公だけどそれが取り憑く社長であるアンソニーホプキンスもほぼ主演と言っていいくらい出番が多い。

初めて人間の暮らしを体験するジョ
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.7

サメに襲われるパニックサバイバル。

キャストアウェイなどのような主人公の1人芝居によって物語が進んでいく。

とにかく痛そう、グロいってわけじゃないけど痛さがすごい伝わる、そしてその治療を所持品だけ
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(2020年製作の映画)

4.5

とても良かった。劇場まで見に行った。

中島みゆきの糸を根底に置いた男女2人の恋愛映画。平成から令和まで描いていく。

俳優陣がまず豪華やし、二階堂ふみとか気づかんかった最初。そして、想像以上に2人が
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

ビフォアシリーズ三部作の最後。次作は出るのかな、、気になる、、、

前作がだいぶ気になるラストで終わっちゃったが、また9年間待たされる。リアタイで見てたら待たされすぎて発狂しそう。連続で見れるのは旧作
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