ひかりさんの映画レビュー・感想・評価

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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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他にも言いたいことあるけど、とりあえず映画批評コラムで松本人志が「こんな日本ありえない」てブチ切れて星1くらいにしてたの覚えてるけどそれはちょっとズレてるやろ

マトリックス(1999年製作の映画)

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いろんな理由が重なりアプリをひらくのが億劫になっていた気持ちを一瞬にして取っ払った名作。
映画の爽快な派手さ、ストーリー、人間関係、全てが素晴らしく、当時は攻殻機動隊のパクリと叩かれていたという前情報
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

なんとなく鼻歌を歌っているでは済まされない洗練された歌と踊りを取り入れることによって、2人が出会ってこうなるのは初めから決められていたかのようにより感じる。

ミュージカル映画の素晴らしさを改めて広め
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不思議な植木、遊園地、自転車を乗り捨てる、内気な少年、嘘の笑顔の大人達、平野で屋根の低い家の街並み、怖いというイメージをかき消すようなガイコツ、

それらはきっとずっとティムの頭の中にある架空の世界。
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

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アメコミ映画は本来ダサく見えてしまうキャラクターのイメージをいかにかしこく掻き消すかがキモだと思ってるから、よりによってマーベル内で超難関なはずのキャプテンアメリカを巧妙に完璧にかっこよくしていてすご>>続きを読む

クール・ワールド(1992年製作の映画)

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完全にガンキマリ作品。
ロジャーラビットとはある意味真逆の作品なので、比べてはいけない(戒め)

二次元の女性達は三次元の人間とセックスすると生身の体に進化し、味覚やオーガニズムを手に入れることができ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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戦闘シーンは意味不明にすごいのに話がガバガバすぎて感情が複雑なのは私だけか…?

ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

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大きな締め切りから無事解放された翌日の、体がクタクタな時に観るのにふさわしいほっこりゆるにまにま映画

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

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ピータードクター監督の「思い出」というテーマに興味があるところすごい好き

恋愛準決勝戦/ロイヤルウェディング(1951年製作の映画)

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スタンリードーネンは舞い上がって幸せが止まらない恋をミュージカルで表す天才

ショコラ(2000年製作の映画)

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伝統と何か、寛容とは、勇気とは。
前半は主人公が勇気を出しいるが、だんだん村人たちも勇気を出していく話。ではあるけれど本質はそこじゃなくて
「禁断の快楽」をチョコ一つで終始クソエロく演出してる変態映画

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

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数々のシーンのおもわず目を見開く美しさ。
脚本も演出も私の理想のストップモーションアニメ。
しかしヘンリーセリックはなんか「母親の愛情」をテーマを好んでいる気がするが、自身の子供時代になにかあったのだ
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ツーリスト(2010年製作の映画)

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開始10分くらいでアングルくるくるさせながらスローモーションで””情熱のキス””シーンブッ込んだとこから爆笑止まらなかった

スイート・チャリティ(1968年製作の映画)

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ハッピーエンド厨だからカットシーンの方が心がホッとするけど本編の終わり方の方が趣旨は伝わるわな……どんなにかわいそうな目にあっても笑顔のチャリティがみていて逆に辛くなる…元祖嫌われ松子って感じ

掠奪された七人の花嫁(1954年製作の映画)

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ストーリーの巧妙さ、深さなどどうでもいい、この時代ならではの古き良きミュージカル。
往年の名振付師マイケルキッドのBarn Danceをはじめとするダンスフォーマットのセンスが抜っっ群……!!
小屋立
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