湯さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

湯

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.8

過激な表現めっちゃ多いけど、すべてに心に響くメッセージがある。無理矢理に 新しい価値観を頭に叩き込まれ、暴力と破壊ですべてを語る。
ネタバレになるので内容は言いませんが、「やられた」感がす
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.6

演技をしていない演技をさせ、演技をしている演技をさせるという異色作。
ぶっ飛んだ世界観。派手なシーンがなく、ストーリーがド派手。素晴らしい発想だと思う。トゥルーマンショーの視聴者と一緒に応援してしまう
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ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

2.0

テンポのいい音楽と奇想天外なストーリー!疾走感すごい!ワクワクする!! これは期待できる!と思ったら、「え?、リフレイン・プレイヤー?超能力者?」と思ったら記憶は引き継いでないし、ただただ3パターン紹>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アカデミー賞取ってるから期待していたけれど、ハードル上げすぎかな?
問題の答えが主人公の人生に散りばめられていた。という設定は「うまい」と思うけれども、繋がりすぎじゃね!?とも思う。また、「え?なんで
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

トム・クルーズは普段MIのクールな笑顔のイメージしかないので、むしろ今作のような狂気がすごく映える。

クラッシュシーンにすべてが詰まってますね。変わりゆく主人公が魅力的です。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

評価割れてるけど、なかなか良かったといますよ!?トムハもキリアンマーフィすごいかっこ良かったし??

セリフがほとんど無い。サイレント映画見てる気分になります。
知っての通り、陸・海・空のそれぞれの視
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.2

めちゃくちゃ不気味でゾクゾクした。
香川照之ほんと凄かった…

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

5.0

ダメ人間が成長していくっていうだけよよくある話の映画。ただ成長するってだけじゃないんです。すごく、温かい。人間味がある。ほんとうにおすすめです…
祭りのシーンで性描写をとてつもなくオブラートに包んだ描
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.2

快活でコミカルでポップな感じが明るくて楽しかった!

ストーリーの後半のどんでん返しはすごい驚かされた。

MJがに二作目でどう関わってくるのか楽しみです!!

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.2

映像が美しい。
ちょっとベタだけど、心に染みる作品。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.7

パズーの筋力やばいとか考えなければ理屈抜きで楽しめる。(特にムスカ)
何か大切なものが胸に残る感じがする。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.4

理不尽な暴力を目の当たりにした時、私たちは復讐しか思い浮かばないと思う。
酷い事をしたクソ野郎は、ボッコボコにされて当然だと思う。
しかし、暴力の連鎖というのは止まることはない。それが罪と犠牲を重ねる
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.6

絵、内容、キャラのすべてに心が引かれる魅力的な映画。確かにすごいなぁと思っているのに…なんだか退屈してしまう…大人になったらまた観返したい。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

グロそうだから観ない。とかで片付けないでください!!至高のゾンビ映画。

あんなに冴えない見た目でかっこいい!かっこよすぎる!マーベルとか好きですけど、正直それをはるかに上回ったかっこいいヒーロー(英
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.0

漫画の実写化作品としてはうまくいっていたと思います。
でも、アクションはなんだかパッとしない…
食べ物に対する描写をすごく凝ってる!というのは、人間の食べ物を食べれなくなった主人公が人間の食べ物をとて
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.3

字幕なしでみたが、内容が分かりやすかった。ただただ人を殺してくだけに感じられた。ストーリーはとにかくアクションは魅力的で始めのカーチェイスならぬカーファイトシーンはめちゃくちゃかっこよかった。

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

3.4

底抜けに楽しいお祭り映画ってかんじでした。
キャスティングを無駄遣いしないように一人一人のキャラクターにしっかり見せ場を作り、チームそのものに楽しさを生み出し、個性的なメンバーによる”お祭り感”はたま
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ルーム(2015年製作の映画)

4.3

ハローで始まりグッバイで終わる感動作。
中盤の部屋から抜け出すシーンの緊張感ときたら!!
特に、何気ない青空や木、電線の景色が、あんなにも素晴らしい景色に移る感情移入のさせっぷりがすごかった。すばらし
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