ヤマサキさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

日本らしさがあることによってフィンランドの魅力が垣間見えた。服飾や建築物、登場人物全てが目に優しい。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.5

雰囲気もギャグセンもBGMもすべて自分好みだった。誰しもが少しは思春期の自分を懐古しちゃう作品。キャラクターといい作品内ででてきた掘っ立て小屋といい全てが愛おしい。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

4.0

BGMもなければ効果音もかなり少ない。インド映画では珍しいスタイルでした。陰鬱とした雰囲気が大好きな自分としてはかなり好きな映画です。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

4.2

終戦の日24時間のドラマ。米国、英国、ソ連、中国を前にした日本がどの様に終戦を迎えたのか勉強になった。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

高校時代に見た作品。観たあとにサウンドトラックをすぐに買ったのを覚えてる

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

がっつりドキュメンタリーだった。今まで佐藤信治の死や疑問に思った点がしっかりと結ばれてて清々しい気持ちと鬱々とした気持ちが両立してる。結局、燃え尽き症候群だったんだね

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.5

まだホラーが苦手だった頃、友人と真夜中3人で観た。ただのスプラッタ映画で全然怖くなくて、なんならコメディ映画みたいな感じ。今考えればスプラッタハマったきっかけかもしれない。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.9

高校生?の頃?(記憶が曖昧)リバイバル上映されてたのでdenkikanに観に行った。雰囲気と俳優の顔が好みだった。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

SF映画の中では唯一無二な世界線で面白かった。トゥルーマン・ショー的な?感じ。あとrage against the machineのエンドロール曲でぶち上がった。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

高校時代に見た作品。起承転結全てしょうもなくてオモロい