映画を見終わって最初の感想が、「一人で観に来てよかった。」だったほど、号泣した。どんな気持ちで主人公は家族を思ったのか、どんな気持ちで周りは過ごし続けたのか、考えれば考えるほど胸が苦しくなるけど、とて>>続きを読む
なんだこの作品は。アメリカが隠したいようなものを詰め込んだとんでもない作品じゃないか。でも、少し周りと違う、少し環境が違う、それでもみんな自分がどう生きていくのか悩むことはあるっていうテーマ?どこにで>>続きを読む
吹き替えでも十分楽しんだ!ミュージカル調の映画はやっぱり心踊るなぁ。山寺宏一も長澤まさみも歌うまいて思ったところをMISIAが本職の気合いで黙らせるっていう展開が衝撃…。3Dアニメが出来てから動物の毛>>続きを読む
予告と前評判でガン上げされた期待値をギリギリ越えてきた!衣装に単色が多かったのと主人公がかなりクラシック好きってのから、時代背景が古い設定なのかなと思ってたけどそうでもなかったね。あ、こんなハッピーエ>>続きを読む
いい意味で期待を裏切られた作品でした。ほんとにいい意味で。アクション要素強めを期待してると、度肝を抜かれるストーリー性に驚きます。ゴッサムシティで鍛えられたせいか、ベン・アフレックの体のしまり方が理想>>続きを読む
ブラッド・ピットのスゴいとこは、後半の演技でそれまでの空気をガラリと変えられるというか、全部持ってけちゃうところかなと、思いました。色んなブラピの顔が見られる貴重な?作品でした。ブラピとマリオン・コテ>>続きを読む
個人的な評価として、トム・ハーディの今までの評価は低くなかったけど、この映画で爆上がりさせられるほど一人二役の演技はすごかった。ただの双子を演じるんじゃなくて、ちゃんと個性があって、似てるけどどことな>>続きを読む
俺の地元がもっと遠ければ、評価はもう少し高くなったかもしれない。故郷にないものを求めてアメリカに行き、充実したところで故郷に戻ると、故郷の良さに改めて気づいて、二つのホームの間で揺れ動く様はかなり共感>>続きを読む
まってましたハリポタシリーズ。本編とはあまり関係ないとはいえ、魔法の世界がスクリーンで見られるのを楽しみにしてた。挙動不審なエディ・レッドメインが珍しかったがかなり様になってた。誰か話そう。
これは好きな俳優たちが出てるってことを抜いたら、意外とよくある内容かもしれない。ってことでこのスコア。体の関係が先か恋人になるのが先かって価値観の違いを、大雑把に男女で分けてる。映画をみた後の感想が「>>続きを読む
スター・トレックに出てくる戦艦をはじめとする装置や武器は、SFのお手本と言えるようなものばかりで、見ていてとても楽しい。所謂、「なんでもあり」な世界だ。「なんでもあり」な世界なのに、どうするんだろうか>>続きを読む
七つの大罪に沿って事件が起こされていくサスペンス映画。雨のシーンが多く、空気の重さが画面越しに伝わってくる。後味の悪い映画。20年以上前の映画を見た感想としてはそぐわない表現だが、『ブラッド・ピットの>>続きを読む
英版おくりびと、でいいのかな?題材が死だと意図してなくても生の部分が強く映るなあと。見ていてとても胸にくる映画で、自然と涙が。死人にも感情があって尊重しないといけないっていう考え方は日本的だなと思った>>続きを読む
戦争を3つの視点から描いた作品。どの目線でも言えることは、自分のおかれた立場や環境で、生き抜くためにはどうすればいいのかを考え続けなければならないということ。映画のなかでは、人々の感覚が変わっていく様>>続きを読む
全体的に地味。だが、地味だからこそ記者の活動やストーリーの展開がストレートに伝わってくる作品(絵も、夜だったり曇りだったり暗めな印象)。一人の神父を追っていたら組織の腐敗にまでたどり着いた探求心には憧>>続きを読む