takeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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罪の声(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

喜怒哀楽で言えば、怒りと悲しみが残る作品でした。

「そんな理由で子供を巻き込むのか。」
とも思いましたが、当時の日本の自由主義の在り方への学生運動の熱とは、きっとそれほどまで凄まじいものだったんだろ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.1


マッケンナグレイス可愛すぎて終始癒される。
命の誕生の場面を子供に見させるシーン印象的だった。
幸せの価値観って人それぞれだなぁって考えさせられる映画でした。

怒り(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます


整形のミスリードと3人の塩顔が巧く使われています。

壁に描かれた「怒」は、森山さんにとっては絶対に理解してもらいたくもない他者からの同情心を意味し、たつや君にとっては己の未熟さ・正義感の弱さを意味
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(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

物語の続きを妄想させられるような映画。
映画の中で語られるのは、例えるのであれば起承転結の「起承」部分。あとは想像にお任せしますって言う未完結型の映画。
映画を観てすっきりはしないが、それは視聴者へ向
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

4.2

子供の頃想像していた自分の未来と今が乖離している人たちに突き刺さるような映画でした。
私もその1人です。
夢、目標を捨て、毎日を淡々と生き、時にお酒に身を任せ、行き詰まっている主人公の園田に、共感でき
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます


語り手の巧な使い方が凄すぎる。

絶対騙されます。笑

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


意外と子供の頃でも、親からの期待とか兄弟と比べられることって敏感に感じてたなって思い出させてくれた映画でした。

ゴーディとクリスの成長していく様子とか、生まれ育った粗悪な環境からでも人間変われるこ
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ロッカーのシーンとカーテン開けるシーンがまじで怖くて始めて映画館で声出ました。内容は1よりは好きだったかなぁ

罪の余白(2015年製作の映画)

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もっと心理学チックなのかと思ったらめちゃパッション系でした。
でも楽しめたし、内野さんカッコ良かったです!