メリーに首ったけで犬を燃やしギブスで固めたファレリー(兄)監督が手掛けたとは思えない感動作。人種差別、性差別、職業差別、貧富の差別、色々な要素が織り込んであるが最後は全然違う二人の主人公に友情が芽生え>>続きを読む
個人的に大好きな映画、映画というより凄くお金のかかった大人の紙芝居、一画一画が美しい。石岡瑛子さんの衣装を身に纏ったリー・ペイスが美しすぎる。物語は単純だけどそれが逆に主人公ロイと少女アレクサンドリア>>続きを読む
世界観はいい、冒頭のSpace Oddityでかなりいい映画の予感満載、そしてフィフスエレメントから20年で映像技術もここまで進歩したと感慨深い映画だったが、主人公のデイン・デハーンがいかんせん地味、>>続きを読む
ユダヤ人や反ナチに対する迫害という暗いテーマが根底にあるものに冒頭からナチスフェス!ビートルズではなくヒトラーに熱狂する人人人!狂った時代を底抜けにポップに描いており最初の10分で映画の世界に引き込ま>>続きを読む
ザ・セル、落下の王国などの作り込まれた世界観の作品から比較すると、アート的な要素は無くサスペンスアクション物の本作。ただ要所要所に監督の色彩や絵のセンスが入ってる、そしてザ・セルなどにも共通する肉体と>>続きを読む
ほぼグリーンバックで作られているmarvel作品=ホログラムで造られたヒーローといった自虐とヒーローってなんだかんだ大変なのよ、ってメッセージが込められてると思った。ホームカミングからこの作品に至るま>>続きを読む
WOWOWで観賞
ラルフが粘着質なオッサンとしか映らないのは私の心が汚れているからか、大男と小さい女の子の間で友情ってのが設定的に厳しいのか、これがラルフとフェリックスだったらバズとウッディみたいな>>続きを読む
WOWOWで観賞
ヒロインはアフリカ系アメリカ人
王子は勘当されたチャラダメ男
物語の殆どをカエルの姿で進行
ヴィランはブードゥー教の使い手
色々新しくて面白い要素が沢山
ニューオリンズというジャ>>続きを読む
色々滅茶苦茶
だがここはヒュー・ジャックマンの日本面白探訪と思ってみることにする、私的には日本の宝である真田広之氏が色々滅茶苦茶なとこを中和してくれていたような気がする、真田が刀を握れば滅茶苦茶なニ>>続きを読む
ホラーという一言では片付けられない作品
中島監督の「空っぽで薄っぺらな人間」に対する嫌悪感が物語の冒頭からひしひし。「あれ」に狙われる夫婦とその最高な仲間達に対して一切の感情移入は出来ない、逆に見か>>続きを読む
Marvel大好き、おい、お前暗いな、DCかよって感じでDC系がどうも好きではなかったけどJOKERのトリッキーなキャラは以前からMarvelへ引き抜きたいくらいの逸材と思っておりました
非リア充な>>続きを読む