あーみさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あーみ

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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

盲目のご老人が強すぎて笑っちゃう、のも束の間。過剰防衛の粋に踏み込み、そこから急展開で終盤に「なるほど、だからそんなに家に入った人を皆殺しにしたかったんだね」というオチへ。

思わず自分も息を殺して観
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

エヴァを全て観たわけでも、ゴジラのファンだったわけでもなかったのですが、純粋に面白かったです。
個人的にはゴジラかわいそう…がいちばんの感想ですが、やむを得ん。

やはりエヴァ感強かったけれどそれが面
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.2

米津さんの歌が。DAOKOの声が。ということで上演期間中に観に行きました。
確かそのけっこう直近に「君の名は」が爆発ヒットしてしまったんですよね、そのせいか「絶妙」な感想をよく聞いていましたが取り敢え
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

ジャケットでホラーゲーム「little nightmare」を想起させられたことで興味を持ちました。黄色いレインコートのボーイが可愛すぎる。

分類的には学生時代に好きだった友情ものに入るかなと思いま
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悪の教典(2012年製作の映画)

4.0

伊藤英明演じるハスミンの狂気っぷりたるや!映画館で観てから本を買い、DVD3回見るほどにハマりました。
何でそんなに?と言うのはすみません、私にもよくわからず。ただ、観やすかった気はしています。飽きな
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少女(2016年製作の映画)

4.0

なんだか少し怖かった、というのが最初の感想。でも何故かずっと目は離せませんでした。

本田翼演じる由紀ちゃんの、友人を主人公に見立てて小説を書くという行為は、過去に友人や自分の学生生活を漫画として書き
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

3.2

だるま、にゃんこ、かごめかごめ…とステージが変わっていくこと、主役が高校生であることが個人的なツボでした。高校生ってどうしてどんな作品でもワクワクするんでしょうね。

原作は後から読んだのですが、面白
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.0

今更ながらこちらも拝見。
ううむ、7年も前だからでしょうか、似たような作品をいくつも観てしまって中々「普通」の域を抜けませんでした。
初めから一発目の殺人犯もわかりきっていたし、ゲーマー・アニオタだと
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GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

3.5

原作がまだ終わってない時期だったと記憶しているので(違ったらすみません)、どう終わりに持っていくのかとても気になっておりました。

(余談ですが、本郷くん観たさに1を飛ばして久々にDVD借りましたが、
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GANTZ(2010年製作の映画)

3.5

原作とキャストが好きであれば、なるほどそうくるかーここ演るかーあれっこんな感じだったっけ?など結構楽しめるのでは、と感じました。ネギ星人の再現は素晴らしい。(そしてグロい)

本郷くんあらため西くんが
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.0

こんなものも出ていたのだなあと閲覧。
エルも月もいないデスノートがどうなるかと思いましたが、本作に肖って作った二次創作物のような感じで楽しめました。

ラストに菅田将暉がニヤニヤ出て来るあたりが好みで
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.7

久々に見返すとやっぱり面白いなと。

なんと言ってもマツケン演じるエルの再現度の高さ。話し方、歩き方、座り方、食べ方、携帯の使い方、物憂げな表情からちょっとしたおふざけの仕方まで本当にハマっておりまし
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ミュージアム(2016年製作の映画)

4.0

「サイコパス」の標本事件の回を面白いと思う人には面白いはず。(ただし美しい女性が主ではない)

カエル男たる殺人鬼による快楽でいて粛清にも取れる殺人劇に、小栗くん演じる沢村という刑事が立ち向かっていく
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

3人の殺人容疑者を中心に、関わる周りの人間たちの愛情や葛藤といった心情を描いた群像劇。

誰が犯人かはもちろん、それぞれとかかわる人たちの生き様や心境などいろいろ考えさせられる作品でした。

ひたむき
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