solarisさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

solaris

solaris

映画(60)
ドラマ(0)
アニメ(0)

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.9

ゲームになったら面白そうだね
敵のキャラデザインは良かったよ

メビウス(2013年製作の映画)

3.5

韓国映画の深さはこういう作品を観て改めて感じる
開始3分くらいで、セリフがないのに気づき、あれよあれよと最後まで
息子が生まれてずっと、お父さんは嫉妬してたんだろうね

お母さんが狂ってたんじゃなくて
>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

かなり好きな部類の映画
最初のながーい会話劇、これぞ映画、いい俳優かそうでないかがよくわかる時間
SF小説を読んでいるかのようでした

え?いきなりその展開?ってなるけど、こんな映画中々作れないよね
>>続きを読む

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.0

リーアムニーソンの刹那顔がいい!
父と子の話って何か弱いんだよなー

天気の子(2019年製作の映画)

2.5

新海さんはやっぱり、「ほしのこえ」が忘れられなくて、新作を見れば見るほどそれに囚われてしまうのは私だけか

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

3.0

やっぱりロック魂はいいね
年を取っても野望は捨てない
そんな姿に共感がもてる

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

2.9

マルジェラの時代の服を着てみたかった
クリエイターは去ってから話題になる事が多いので、全盛の時の映画を観たかった

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.1

こういう映画が作られるということはこういう問題(ゲイ、障害者)がこの世に沢山あるということだが…
人は自分が正常だと思いたがったり、自分より幸せそうな人を見て妬んだり、そういう事こそが問題なんだよなぁ
>>続きを読む

ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(2017年製作の映画)

3.5

ゴーギャン のファンなので、観られて良かった
画家の人生を書いている映画が多いが、どれも苦しい気持ちが残る
これもそんな作品
美しい作品の裏側にはとてつもない苦労や切なさが詰まっているんだと思うと、ま
>>続きを読む

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.1

これが現実
エイズとは、防げる方法があるものが故に、彼らの未熟さも垣間見える

若者の哀愁漂う作品

危険なメソッド(2011年製作の映画)

3.2

心理学者といえどただの人間
自分を癒せてこそ、真のセラピスト

マザーテレサ 神の愛した聖女(1997年製作の映画)

3.0

神の存在とは時に身をも滅ぼすほど偉大になる時がある
信じる物がある者は強いが、自分をコントロールできなければ元も子もない

監督失格(2011年製作の映画)

3.5

彼女はこの映画の中で生き続けている
観ればわかる

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.2

あんな家住んでみたい
世界観が完成されていて素敵

セッション(2014年製作の映画)

3.5

好きこそものの上手なれ
追い求めた先に、光が見えてくる
誰がどうじゃなくて、それを自分がどれだけ好きなのか、表現する大切さがこの映画にはある

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

人の成長をテーマにした作品の代表格ではないでしょうか
恋、友達、恩師との出会い。
やっぱり人って、出会う人でいかようにも変わっていく。
自分の殻を破る事、とても勇気がいるけど、この作品を観ると本当に元
>>続きを読む

追憶の森(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

綺麗にし過ぎた?

でも、奥さんの事故のシーンはちょっと辛かったな

マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.0

大スターの孤独シリーズの1つだと私は振り分けているがw
どんだけかーちゃんに愛されたかったのか…と苦しくなる
ハードワークになるに連れてどんどん人が信じられなくなる

でもそれに引き換え作品はとても素
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0


大スターはいつでも孤独
仲間たちに囲まれてはいてもどこか1人な気がしている
究極のナルシストなのかもしれない
最後まで、誰かと心を分かち合えたのかと思うと苦しかった