アンがとっても素敵なママで涙が出た。若いのに何一つ弱音を吐かずにいつも娘たちを楽しませている。
テープを録音してるときはどれだけ辛かっただろうって考えると胸が痛む。
最後まで自分のことより娘や他人>>続きを読む
清々しいストーリーだった。
ジュリア・ロバーツの美貌がとても映えていた。
法律事務所のボスと何度か口論をするシーンがあるが、だんだんそれが微笑ましく見えた。
学位とか法知識とか関係なしに一人の人>>続きを読む
「殼」と呼ばれる宇宙船がとてもシンプルで惹き込まれた。
ジェレミーの眼鏡姿は知的でかっこよかった。
全くの新たな言語を解読するシーンはワクワクした。
時の流れが一方通行ではないから途中ん?と思う>>続きを読む
死に際のおばあちゃんによる怒涛の告白シーンはさすがに笑った。
好き放題当たり散らかしたジェイミーを見捨てなかった友人たちは良い人すぎた気がする。
どう考えてもルークよりマーチの方が素敵だろ。
ヒューグラントがとにかく若い。
チャラチャラしたイメージだったけど、この作品のヒューは一途に思う男を演じていて素敵だった。
同居人の絶妙な気持ち悪さがすごかった。
ラストは最高だった。
素敵すぎるおうちをプレゼントしてくれたおばあちゃん。私も出会いたい。
自由気ままに暮らすオンネリとアンネリは観ていて微笑ましかった。
ファンタジーなお隣さんの庭もとても可愛い。
実話を基にしたという衝撃。
本当にこんなことがあるのかと悲しくなった。
あまりに痛ましいストーリー。
ジャックの世界の見え方が変わることがよくわかるシーンは印象的。
最初は納屋を「端が見えないくらい>>続きを読む
ケイティの「奇跡を待つより準備しなくちゃ」って言葉が印象に残った。
病気を患っているのは自分なのに、父親に対して
「自分を大事にすると約束して」
「私と同じくらい幸せになってほしい」
と言ったケイテ>>続きを読む
これは衝撃を受けた。胸糞とかそういう感情が吹っ飛ぶほどラストは言葉を失った。
親から子への強く尊い愛が儚く散ってしまったように見えたけど、セルマからしたら絶望って訳では無いのかなとも思う。
女性刑>>続きを読む
ベッドで眠ること、家族で食卓を囲むこと、兄弟と同じテーブルで勉強すること、家族でフットボールの試合を観ること、些細なことがとても大きな幸せで、観ていてすごく優しい気持ちになった。
まだ謎が多く正体も>>続きを読む
マギーにとって人生がどんなものだったのか、彼女のはっきりとした言葉は無かったが、ラストはあまりに悲しかった。
クリント・イーストウッドのコーチ姿やマギーを実の娘のように見守る姿は温かかった。
モー>>続きを読む
キューバサンドはもちろんのこと、鉄板直焼きで作るチーズサンドがとっても美味しそうだった。
料理を通じて人との関係が深まっていく、そんな温かい作品。
料理人としての誇りと信念を貫き通すカールは、序盤>>続きを読む
純粋な2人の愛が美しすぎた。
愛のかたちは様々であって誰も否定できない。
最後の父子の会話での父親の言葉が素敵だった。これほどまでに息子の心の自由を尊重し、慰め、そして成長させる親がほかにいるのか。>>続きを読む
夢と笑顔に溢れるディズニーワールドのすぐ傍で、過酷な現実を突きつけられたヘイリーたちが必死で生きている様子を描いた作品。
ラストシーンは流石に呆気に取られた。
いつも笑顔で溢れてる親子、余裕がある>>続きを読む
ラストシーンの余計なワンカット(車のシーン)で話がよくわからなくなってしまった。
トムとペネロペのビジュアルは美しかった。
エイズ=homosexualっていう偏見が辛かった。
こういう映画特有の“いじめっ子描写”が比較的少なくて良かった。
年端もいかない少年たちが何かを成し遂げようと旅に出る姿だけでも感動モノなのに、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観終わった後は無性に友達に会いたくなった映画。
常にユーモア溢れる二人の会話、お互い中指立てちゃう関係がすごく愛おしく感じた。
乳がん発覚後、子供たちに面白可笑しく化学療法について説明するシーン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まるで親友のような夫婦ですごく憧れた。
新しいアパート探しに乗り気でない夫に対して、妻が言った「白人と黒人の結婚がまだ30州で禁止されていた時代に結婚したのよ。アパートを探すくらい何でもないわ。」と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
家族からの虐待など、問題を抱えた未成年を保護する施設の物語。
自傷行為の描写があって心が痛んだ。
親になるグレイスと、親から虐待を受けているジェイデンを中心に心情の変化が丁寧に描かれていて、感情移入>>続きを読む
自由奔放な彼女と何にでも寛容なパターソン。
穏やかな2人の生活を中心に描かれたこの作品に心が洗われた。
あまり感情を外に出さないパターソンが犬に対して「嫌いだ」と言ったあのシーンは印象に残った。
このレビューはネタバレを含みます
5年生存率が50%の脊髄癌にかかった青年とその周りの人々を描いた作品。
激しく気落ちする母親や後に裏切るガールフレンドに比べて陽気な親友はとても心強く感じた。
生存率50%と聞いたときの「カジノな>>続きを読む
モノに溢れた時代だからこそ、必要最低限のモノだけで生活しないと気づけない幸せに出会える。素敵な作品。
フィンランドならではの自然冷蔵庫は面白いなぁと思った。
笑いの絶えないシーンも多々あって観ていて>>続きを読む