デンデンデンさんの映画レビュー・感想・評価

デンデンデン

デンデンデン

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ほつれる(2023年製作の映画)

3.2

リアルな生活感が観ててきつかった
ずっと気まずい空気感で、門脇麦の虚な目がマッチしてた

市子(2023年製作の映画)

4.0

杉咲花の演技力すごすぎる
あえて表情写さない撮り方とかおもろいなーと考じた
鼻につかない関西弁だったから出身関西おもたら東京なんかーい

ある男(2022年製作の映画)

4.3

息子役の子の演技お上手でたまげたし、柄本明はやはりすごい
妻夫木くんがちゃんと妻夫木してていつもの妻夫木で安心した
ラストも好きな感じ

正欲(2023年製作の映画)

3.5

いい加減旦那のこと「あなた」呼びするのリアリティないからやめてほしい
ガッキーの死んだ魚の目すごすぎる
かんべさんの立ち姿勢GOOD

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.8

なかなか考えさせられる映画な故、あみ子の成長が気になる展開にそわそわした
初っ端からサンダル登校してて最終的に裸足だったり、日ごとに汚くなっていくあみ子宅の洗面台とかが家族が壊れていくのと比例してて観
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

喜怒哀楽激し目の役所広司は最高すぎる
大正義北村有起哉はじめ他の俳優陣の演技もさすがだなと
ただ長澤まさみがいることによる不自然さというか入り込めてない感はあったかな

オカルト(2008年製作の映画)

3.7

宇野祥平はもちろん他の演者も演技が自然でうまかった
安っぽくてチープなBGMが盛り上げを爆上げしてる
だんだんと江野の椅子の座り方が横柄になってく様が好き

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.8

汚い飯の食い方がバラック住みを物語ってた
終始重いから見た後に気分良くなりたくない人にピッタリな映画
池脇千鶴はほんとこーゆう役似合いすぎってか適任すぎる

チチを撮りに(2012年製作の映画)

1.2

冒頭の現実味ない行動で萎えた
お母さんの演技はうまかったけど映画としてはつまんない

闇の子供たち(2008年製作の映画)

3.7

オチ以外は見応えある
成金白人にいろいろされるシーンはなかなかのトラウマもの
日本に生まれてよかったー

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.6

腑に落ちない箇所は所々あったけど楽しめたかな
奈緒は闇女がよく似合う
新谷先生はのちに暴力振るいそうな雰囲気ある

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.6

いい意味で裏切られた展開だったけど全体的に内容が薄いというか温いかな
リアル感ある風俗嬢だなと思ったら佐津川愛美で納得

鼓動(2019年製作の映画)

3.0

30分でちゃんと重たい気分にしてくれてサンキュー季節
ドラマ、映画でありがちな老夫婦の嫁さんが旦那に敬語使うの萎えるからやめてほしい

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

1.5

井浦新の演技って安定感あるけど意外性ないなーって再認識する映画
小松菜奈眺めてる以外特に見所ない映画だった
あとゲロがリアル

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

BGMのキモさとチャーリーのこいつなんかあるだろ感が異常で最高に不快
グロ表現も最高に不快
狂気じみた演技はただただ最高
ストーリーもカルトチックで割と好み

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

2.5

ラスト30分はよかったけど中だるみ感がすごかった
登場人物の関係図がわかるまでモヤモヤしっぱなし
なんなら矢作優メインで話進めてほしかった

お嬢ちゃん(2018年製作の映画)

3.6

特に大きな話の展開はないけど日常を見てる感じで好きだし、ちょいちょい訪れるピリついたシーンの尺がちょうどよくてホッとする
萩原みのりはイケメンだし金髪豚野郎はいい奴っぽい
でも手ブレまじいらん、めっち
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.6

構成のトリックが自分の中で予想していたものだったから驚きはなかったかな
なので前半〜中盤までが退屈に感じるけどラストにかけての流れはよかった
陽キャのデブがいい感じ

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

マドンソクの兄貴感&平手打ちが気持ちいい
終盤の戦闘シーンも気持ちいい
三又又三もよかった

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

4.3

妊娠したことに対してどちらも被害者になりたいリアルな言い合いがめっちゃイライラして最高
藤原季節のナチュラルクソ男といい木竜麻生のアホ女さとか演じるのうますぎ
時系列が複雑だったのが個人的に残念かな

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

ずっと気味悪い光景なのに背景は自然豊かな風景で対比がすごかった
おもしろくないのになんかずっと見ちゃう不思議な映画
ダニーが幸せそうでよかった(遠い目)

エスター(2009年製作の映画)

4.0

鑑賞中ずっとエスターにイラついてた
でもほんといいサイコ映画だと思う
後半はマックスのことで頭がいっぱいだった

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

2.6

地方出身、都会人じゃないから観てて引き込まれる要素がなくて刺さらんかった
でも役者の演技は良かったし兄の気味悪さはやばい
シムウンギョンは新聞記者の役柄の方が好き

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.1

ジェイクギレンホールの目力ってかイカれた目すごい
役者たちの含み笑いの演技うますぎ
後半にかけての緊迫感よかったー

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.2

ちょいちょいスピード感ある演出かましてくるの好き
ラストの終わり方も好きだし時間もちょうどいい
トム...

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

不気味なBGMの相乗効果もあって2.3回鳥肌たった
映画館で観たかった作品

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

期待しすぎてたからうーんってなった
岡田建史と阿部サダヲも良かったし、ミポリンの食卓シーンでの手の所作だったり佐村弁護士だったり個々では輝いてた
あと金山役は別に普通でよかったんじゃないかな

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.4

北川景子の長尺ドアップが見れる。永遠に見てられる美しさ。
内容は覚えてない

ステップ(2020年製作の映画)

3.5

國村隼の演技力えぎぃぃ
白玉ちゃんどのドラマ、映画でも安定の良さ

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.3

岸井ゆきのと女性陣の絶妙な距離感と久々に集まる親戚の距離感いい
和尚ベンツワロタ

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

永野芽郁の感情剥き出しにする演技は自分の中で意外性があってよかった
あと1人暮らしの女の子だから帰宅したらすぐ施錠する癖をつけて欲しい

手紙(2006年製作の映画)

3.3

沢尻エリカの関西弁が耳にこびり付いて離れない最高の映画
ストーリーはいい

ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

2.0

ドラマを見終わった熱のまま観ればまだ観れる
間隔を開けるとめっちゃ冷める

渇き。(2013年製作の映画)

3.2

後半からの展開にめっちゃダレる
役所広司はさすがの一言

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