主人公も十分社交的な人間で、自己主張も出来るタイプなのに、スクールカーストでは最下層になってしまうというアメリカの文化が不思議。
料理にかける情熱が伝わってくる良い映画。高くて良い食材を使った料理が素晴らしいという訳ではなく、そこにかける思いや熱意が本当に素敵な料理を作るんだなと思った。
サムライの格好が笑えた。分子料理っていうジャンルがあるのを初めて知った。
雰囲気を楽しむ映画。ルーティンされる日常の些細な変化に心を動かすことが出来る人は、人生楽しいんだろうな。毎日日課としてバーに行くのは真似したいと思った。
メキシコの麻薬カルテルと対抗する特別部隊の図。主人公はFBIから特別部隊に派遣されたものの、特別部隊が国外で活動するためのパスポートである。終始、いつ死んでもおかしくない緊張感のあるシーンの連続。ポイ>>続きを読む
出てくる料理の一つ一つが、素朴なんだけど品がある。フランスの食文化を体験してみたいと思った。ストーリーに大きな波はなく、主人公の過去(大統領の専属料理人時代)と現在(船上コック?)が交互に描かれる。