akojimaさんの映画レビュー・感想・評価

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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.8

そーとー面白かった。なんとなく借りたけど良い意味で期待裏切られた。見終わってからインドの諸問題をググってしまった。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.4

口だけ〜〜に行きたいとか言いながら何かと理由つけて行かない、なんていう人はよくいるけど、これはほんとに行けないやつや。少し環境が特殊だった。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.4

オープニングでこんなにワクワクさせられる映画は他にないよ
紅色の塩なんてよく思いつくよなー。
鍾乳洞みたいなとこの映像が一番美しかった。映像陣気合入ってる、エンドロールめっちゃ長いもん。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

映画館でみたかった。話題の4Dなんちゃらでみたかった。今思うとイヤホンじゃなくてヘッドホンで見ればよかった。

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.0

ウシジマくんの人間らしい過去が見えて、闇金にも情はあるじゃん。みたいに感じた。すげー危ないなーと思った。闇金を近い世界に感じちゃいそう。利息制限法と改正出資法の間を生業にした社会的に人を殺す集団だと思>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

4.5

ひさびさに。
人を信じるってのはなかなか難しいよなーって思ってた。でも人を疑うってのが遥かに難しいのかもしんない。関係性にもよるけど。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

独特の世界に入り込めないところもあったけど、根底のテーマは好きだった。
ナカメ作戦ですら彼の助けになったんだから、なんか行動を起こすことってやっぱ必要だね。

(2017年製作の映画)

3.2

なんで「点」なんだろう。
結局わからなかった。
過去の記憶の一部分を点て言ってるのかな
うなじを剃ってる時の毛穴の点だと思ってしまった。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.5

大好きな映画の中の一つ。
ティファニーでおまけの指輪に刻印をしてくれるおじさんが個人的にお気に入り。
Tiffany’s is very understanding.
かっこいいなあ。

ソラニン(2010年製作の映画)

4.6

すっごい広い河口から何度も分かれ道があったのに、やんわり気持ちのいい方向に流れていったら知らぬ間に川幅が狭くなってて焦ってる。というイメージを一緒に頭に描きながらよく見てる映画。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.1

テンポがよくストーリーも分かりやすかった。偏屈な皮肉屋な人間だから、友達も数える程しかいないけれど、自分も友達にはなれないと思う。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

二人の関係性の変化がとても愛おしい。
アルフレッドの覚悟と想いが、数年間を経て見えてくるのがたまらない。
あと音楽が最高。

追憶(2017年製作の映画)

4.0

殺人の罪の重さを改めて実感した。25年間背負っても消えず、きっと一生清算されない。安藤サクラさんが救済だったのかな。
映像美は最近観た邦画ん中でダントツだった。撮影助手に岡田くんの名前入ってたけど、あ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.5

トム・クルーズがカッコいい。音楽が取っつきやすい。ストーリーがわかりやすい。斜に構えた映画も好きだけど、やっぱり王道映画ってすげーおもしろい。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

時間からの解放とか運命を光の特性をもって捉えるとことか、面白いなーって思ったけど最後だけよくわかんなかった。
なんでルイーズ?は急に未来の自分から記憶を拝借できるようになったの?
万馬券当てまくりじゃ
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.8

どの年代が見てもこれは面白い。
2100年とかになっても名作って言われ続けて欲しい。そんな世の中だと嬉しい。

怒り(2016年製作の映画)

4.5

2回目見て、物凄いこだわりが随所にあったんだと思った。監督厳しそう。
田中さん名乗ってる時の動作、眼つきとかなかなかえげつない。
妻夫木くんも渡辺さんもどうするのが最善手だったのかな。タラレバの話にな
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.8

海の凪具合や色がとても綺麗だった。映画で落ち着いた海に魅せられたのは意外と初めてだったかもしれない。あと脚にカメラがよく向いてたけどどういう意図だったんだろう。ナラタージュの意味を調べないで観てよかっ>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.6

相反する言葉かもしれないけど、あれは彼のバックグラウンドが有るからこそ成せる美しい報復だったと思う。頭に血が上っている時こそ冷静になって策を練る。
根強く残るアメリカの諸問題に切り込んでいてかつ、救い
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.3

ドラマが映画になってコケちゃったやつは何作もみたことあるけど、これは面白いって言い切れる。ドラマとはまたちょっと毛並みが違っていて、とてもいい意味でこっち系かと。
ラストの悲壮でも憤慨でもないあの演技
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.7

好きな人の話ってその場にいなくてもなんとなくつい話題に出しちゃう。世之介の話をしてる人はみんな笑ってて、たまにすごい寂しそうで。なんか嫌いになれない人っているんだよなあ、すげー憧れる。
とりあえず明日
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.8

最近寒くなってきたからみたくなって。
個人的にアランリックマンとうざいジュエリーショップのおじさんの絡みがすごい好き。
民放キー局のどっかで12月頭に流してくんないかな。どっかのだれかのクリスマスがち
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

トニースタークもロバート・ダウニー・Jrもすげーかっこいい。初めて見た時からずっとこの人のウィットに富んだ英語が好きだった。男の人はこういう野心的で自由な人に憧れる人多いはず。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.2

タンク底と日章丸のアバダン行きのとこは、是非映像で観たいと思ってたからとても満足。社歌まで考えてくれるなんて。
原作だとイギリス海軍に見つからずに日本に帰ってくるけど史実はどうなってるんだろう。
映像
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.0

バイオレンス映画は好きじゃないのにこのシリーズだけはしっかり見てる。映画館でみんな見ちゃってるくらい。
きっとトマト嫌いだけど素材の味を活かしたケチャップはいけるみたいな感じ。
しかも三作とも原産国が
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

冒頭5〜6分?のワンカットが本当に素敵だった。音楽・踊り・笑顔って理屈なしにやっぱり何か惹き付けるものがあると思う。それを具現化してくれた作品だったし、制作過程のとてつもなく綿密な作業を感じた。これ編>>続きを読む

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