ひのさんの映画レビュー・感想・評価

ひの

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偶然と想像(2021年製作の映画)

3.3

劇作家の知り合いのおすすめで視聴

自分がこれまで面白がって見ていた映画とは異なり、慣れないものを見るに苦痛を感じる

その体験が出来たことが面白かった一方、この映画自体の面白さを人に伝えることは自分
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.5

どうしてもピザを食べたい兄弟

ピザが食べたいから、石炭を集めて換金する、お金を稼ぐ、服を買う
かっこよくピザを食べたいから、友達の食べ残しはもらわない、悪いお金の集め方はしない

どうしても欲しいも
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暗くなるまでには/いつか暗くなるときに(2016年製作の映画)

3.2

理解しきれなかった

けど画がとにかく綺麗で見れたのと、

タイトルから勝手に想像するに
By the time it gets dark

過去には学生運動で権力に立ち向かうような人々もいたり、美し
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

お客様を信じることが仕事のホテルマン、客を犯人と疑うことが仕事の警察官

対立するそれぞれのする正義が昇華する

まちや紳士録(2013年製作の映画)

4.0

中島さんの「修理だから」という言葉がとても印象的に残る。
空き家の「改修」「リノベ」「コンバージョン」と今まで無条件に「良いこと」のように発言していたことを、立ち止まって考えさせられる。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

2.5

あまり面白くなかった。

わからないけど、インドの低所得者層のあり様や酷さを伝えているものとしたら納得。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

4.0

ストーリーについては、自分がそんなに成熟してないせいか、あまり共感、感動出来なかった。もう20歳ぐらい歳とったら感動出来そう。

なにより、インドのダッバーワーラーなる弁当配達人の文化を映画のストーリ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

初めて見たインド映画

恋もライバルも勉強も盛り盛りの内容で、何が良かったか言えなくなるぐらい、ストーリーもキャラもメッセージも、全てが良かったので、美味しいインドカレーたらふく食べさせられたような気
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

2.0

よくわからなかった。

建築的な目で見ると、均質的なハウスメーカーのニュータウンが舞台なのが、そもそも主人公の悩みの原因を生み出しているんじゃないかというのが表現されているのかなとか、思わされたり、思
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

5.0

戦争をテーマに現代を舞台に描かれていた。
行き着くところは教育、というのもとても考えさせられる映画だった。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

5.0

ヤクザが悪という議論は置いておいて、暴対法のような新しい法律の制定で関わる人が大きい影響を受けることを考えさせられる映画だった。

罪の声(2020年製作の映画)

5.0

ジャーナリストとしての、記事にすること、真実を追求すること、の葛藤がとても考えさせられる映画だった。