フットボールアリーナなんてものがあるとは!
まあこれ系の映画は大体実話でしょ。
絶対に破滅にしか向かわないのわかってるじゃ〜ん。
けどそこまでの過程でワクワクしてしまう。
これ系の実話は意外と多い。
単純にワクワクする映画、好きだなぁ。
予想通りに進む展開を楽しむのも悪くない。この手の映画ならでは。
”人の肉って美味しいの?“
誰もが一度は想像したであろう好奇心に刺さる映画だった。
ヴィーガンを上手く絡めた、ギリギリ美味しそうな設定、最近の過激な菜食主義者の主張に対する皮肉など、ところどころ小気>>続きを読む
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スカッとする裁判の場面など無いし、盛り上がる場面も無い。何故ならこれが実話であり、現在も続く問題だから。
ただこれを映画に出来るのは、弁護士ロブの尋常では無い忍耐力、信念があるからこそだろう。
企業>>続きを読む
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まず何よりも驚くのは、この話が事実に基づいているということ。
奇跡的な一時回復を遂げた患者たちが、失われた数十年を取り戻すべく天真爛漫に人生を楽しむ姿に心が洗われた。
最も印象に残った場面は、発作>>続きを読む
母親を殺めるシーンがかなりリアルだったので娘たちに感情移入しやすかった。
夢オチと幻覚の繰り返しで、引き込んでくるが結局脅かしかたはホラー映画のそれ。
盛者必衰
後味の良くない終わり方でも、それがギャッツビーの人生。
多くの人から憧れられる煌びやかな存在のギャッツビーでも、実は夢を現実的に追う1人の哀しい男に映った。デイジーに対して以外は
この>>続きを読む
ワクワク止まらない。
映画の醍醐味
こんな話が実際にあったのかと
名画が盗まれたというほどの大きな出来事のはずなのに、ケンプトンのあまりの楽観主義ぶりでそこまでの大事には見えない。
そのせいかスローペースに感じてしまい、次の展開が気にな>>続きを読む
喜怒哀楽が鮮やかに描かれていて、ワクワクが止まらない。
友情、愛情、日常の小さな暖かさがあふれており、登場人物全員にどこか愛おしさを感じる。
最後のムービーで終わる締め方がとても好き。
青春の記憶>>続きを読む
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音響、視覚、脚本、ストーリー、全てがズレ無く、観る側を引き込むための効果的な方向に向かっている。
注意を掻き立てる不気味な音響。
観ていて痛みを感じるほどの自然の脅威。
マッチの灯の点滅映像。
閉ざ>>続きを読む
当時の経験者の勘や経験に基づく慣習から、
今では当たり前の「スポーツ×統計学」で結果を出したチームの物語。
数字によって可視化された選手の能力は、
誰が見てもわかりやすくなり、見えなかった部分も見え>>続きを読む
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ワンシチュエーション系ならではの面白い設定。
主人公の一人演技は見事なクオリティ。
ただストーリーも読めてしまうし、戦争映画にしては、回想シーンや幻覚のシーンなど脳内の映像が多く、その割に内容も薄め>>続きを読む
個人的に今年最高評価
湊かなえの「告白」のような、歯痒さ、重厚感ある展開。
人、立場によって視点が違うし、捉え方も違う。事実は当人にしかわからない。
人間誰しもが怪物になりうる可能性を目の当たりに>>続きを読む
うーん、、
話のまとまりがないし、盛り上がりに欠けるし、何を見せたいかわかりづらい。
最初から最後まで悶々としたまま終わってしまった。
雰囲気を楽しむ映画だとしても、ストーリーありきだよなぁと。ある>>続きを読む
ハッキリとした物語の展開ゆえに、先が予測できてしまう。
ただ主演2人のビジュは5点満点