一条酔生さんの映画レビュー・感想・評価

一条酔生

一条酔生

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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作覚えてないレベルだったけど!!!まあ泣いたよね浜辺美波かわいいよおおおお

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

えっ原作こんな話やっけ??読み返したくなった
西さんこんなしんどい話書いとったん……でも大好き

ツマが蛇口の水ひねって出そうとするのをムコさんが留めて って会話がないけど気持ちと気持ちがぶつかるシー
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左様なら(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になっていた作品。みれてよかったなって思う。
大切な何かを失った少女が傷付いて、傷付けて、それでも成長しようとしていくお話。

多分喪ったものは愛で、欠けたままのあの子に男の子が愛を与えた。愛
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.9

ガリレオ観てたらもっと盛り上がれたのかなあ
さすが原作東野圭吾

『愛の美学とは』

L change the WorLd(2008年製作の映画)

4.2

ひたっすらえるうううう!!!!って言ってた
実はいいパパさんになったかもね

『人生と引き換えに23日でLは何を得た?』

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ドビュッシー聴きたくなったなあ
田園風景がたまらなく好き

主人公が極限まで語らない、でも悲しみと怒りで彼を構成していて、それを全て包み込んでくれていたのがリリイだった?不安定で鬱々としていて、観るの
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.4

なんだこの不協和音……噂通りの気味悪さ
人間の心理を抉っていた
トラウマなるわ

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1度目より深く楽しめた。色彩は儚くどこまでも淡いのだけれど、透明じゃなくて乳白色。淡白な色。
ウエディングドレスのドレープのようにたっぷりとした空気感でとてもすき。

きっとふたりはふたりでいるときし
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

かんっぜんに騙されたよね…まゆの双子説かと思ってたけど。
男の振り幅広すぎん???
最後の後どうなったのか気になるなあ。
そして松田翔太のビジュ最高だな超似合う…タイプだ…あの時代の服は足長く見えるな
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

5.0

私のバイブル。ふたりにしか分からないことばで話している気がする。神さんがふたりを結んで欲しいと思う。細い糸で繋がっているくせに雁字搦めにされているふたりが愛おしい。きっとあの海にいる神さんは残酷なロマ>>続きを読む

亜人(2017年製作の映画)

4.1

これ結構実写化成功例じゃない??面白かった。
佐藤、田中、永井、(あと一人忘れた)全員が平凡な苗字なのが印象的だな。亜人という特殊な人種っていう設定とのコントラストが良い。佐藤の戦い方は怒りと悲しみに
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いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

色彩は淡く脆く、それでいて瑞々しい、朝日に照らされて輝くささやかな朝露のようだった。映像美に溶ける音楽。劇中の音楽を少なくすることでヴァイオリンとピアノの繊細さがよく際立つ。
若者の繊細さ、孤独感、ピ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

最高にイケてた!アドレナリンじゃんじゃんでる。
女の子がバッタバッタ野郎ども倒してくのが堪らない!!!水の中で舞うハーレイは本当に美しいし、戦いながら「ゴムいる?」って髪留めで髪束ねるのも最高に痺れる
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

新しいのと比較してしまうけどやっぱしこっちの完成度高いなあ

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

プラダを着た悪魔は一人の女性を大きく変えた。悪魔は少女のように微笑んだ。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.2

20日にハーレクインの続編出ると聞いて。
ジョーカーちょっと怖いけどあとは好き。敵の敵は味方ってよく言った言葉だなって思った。知ってた?悪はさ、人の視点によって変わるんだよ。本人からみたら善だってある
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