Bascoさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.4

暗闇の演出がとにかく素晴らしかった。全体的にダークで、不穏な雰囲気が出ていて、伏線の描き方、プロットの構成も良かった。
どんでん返しが読めずなかなか面白かった。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.4

90年代の映画にしてはアナログな感じはあるものの、今見ても近未来感はあってよかった。
また、各キャラクターの描き方や特徴、個性が面白く、ギャグっぽく深刻に描いていてみやすさはあったが、フィフスエレメン
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.4

アウトサイダーたちが仲間と絆を中心に描く感じがすごく良かった。中でも、ナオミ・スコットはとにかく綺麗で映画の中で輝いていた。
もう一捻りでした気がするけど、面白かった。
撮り方や演出がとにかくスタイリ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

ステイサムはやはり地上がいい。笑
もはや筋肉などつけても勝てる相手ではない。としても、果敢に助けに行くステイサムはやはりカッコいい。
窓越しから身体の筋肉に見とれるヒロインのシーンがすごく好きだった。
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ホットロード(2014年製作の映画)

2.6

能年玲奈は、こんな役できるのかってくらい、親の愛に飢えたヒロインを演じていた。
主人公たちの感情の変化を描くのはよかったが、ただただ全体的にはまらない感がすごい。中だるみしてつまらなかった。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後まで展開が読めない。ある時点からミスリーディングが始まっていたとは。というか、冷静に考えるとやせてもそんなイケメンにはならんよな。笑 映画という虚構の世界だからこそはまる罠。笑

あっちゃんの嘘っ
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

1.4

全然パラレルワールドでもなんでもなく、ただの人の傲慢さから巻き込まれるただの事件。
とにかく私利私欲しかない登場人物たちの模様を見ても何も思わない。小説もそんな感じなのか、、、

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

偉大な才能を持ったバレエダンサーの半生を描いた映画だが、とにかく見ていて心が踊らされない。それはおそらく彼自身が、自由さを国に封じさせられた息苦しさを感じていたからかもしれない。その躍動感こそダンスの>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ラストにして最大の作品。
振り出しに戻ってアベンジャーズ が一丸となるあの瞬間がたまらなかった。その光景をドクターストレンジは既に見ていた上でストーンをサノスに渡していたのかと思うと、鳥肌がたった。
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.4

憎めないキャラのバンブルビーが主人公に。
なぜ声がでないのか。彼は1人だったのかというような細かい設定が前章として見事に描かれていて、飽きることなくみることができた。
ただし、全体的な躍動感という
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

2.4

主人公が何の努力もすることなく、力を持っている時点で気持ちが入らなかった。
これが、アベンジャーズの始まりというのは
何とも微妙である。それぞれのキャラクターの特性は素晴らしいほどウィットに富
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キングダム(2019年製作の映画)

3.6

奴隷から将軍へ。主人公が成長していく過程を描いた王道の作品。
今回、漫画を事前に読むことで、映画としての描ける強さと尺という時間に制約されているという2つの良くも悪くもな点が明確になった気がする。
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.3

チグハグな設定からshazamの世界観から成り立っていながら、仲間とか家族と言った核の部分もさりげなく描いていてよかった。
ただ、なんかグダグダ感が自分にはしっくりこなかった。
最大の要因は、チグハグ
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