いさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

清須会議(2013年製作の映画)

3.0

長い。

大泉洋がとても良い。ただ、三谷幸喜作品に求めるのってもっとドタバタしたコメディなのであんまりぴんとこなかった。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

2.9

俊藤龍之介って……最高! 北村一輝、よかった。

宝塚版の演出がべらぼうに良かったのでどうしても比較して見てしまうが、まあこれはこれでそんなに悪くないのかな。この作品のキスシーンってかなり気持ち悪いの
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極道大戦争(2015年製作の映画)

3.2

人間の首が飛ぶし、市原隼人が手のひらで目玉焼き作るところもあるし、ヤクザ・ヴァンパイアに噛まれてカタギからヤクザ・ヴァンパイアになってしまった人間が足を大きく開けてお辞儀するとこメチャクチャ面白いし、>>続きを読む

ウォーターズ(2005年製作の映画)

2.0

最後だけが面白いので2.0にしておくが、白雪姫要素は全部滑っていたし、クソつまんないギャグを言う小栗旬で見るのやめようかと思ったし、概ね苦行。

女囚処刑人マリア(1994年製作の映画)

1.8

檻から手がいっぱい出ててうねうね動いてる一番最初の絵面と、血塗れの男が急にビタ!!!と窓に張りついてくるシーンはちょっと面白い。

演出全てがねっとりしているのでテンポがめちゃくちゃ悪い。

jam(2018年製作の映画)

3.3

劇団EXILE良かったな〜とか思うより先にマサコ……としか言えなくなる
マサコ射出シーン、笑うとこじゃないけど笑ってしまう

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

4.1

「ブレンダンとケルズの秘密」同様、素晴らしいアニメーション。

吹替で視聴したが、父親が微妙だったので字幕で見直したい。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.5

エンディングが妙に良かったのでなんか楽しかったな〜の気持ちになる。NGシーン集、うれしくなっちゃうね。

ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

2.8

詳細を一切チェックせず見たからこばかつさんが主演でびっくりした。

ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)

4.5

全編にわたって中世のケルト文様を取り入れたアニメーションのクオリティがめちゃくちゃ高い。植物などの演出が見ていて楽しい。修道院でのケルズの書誕生を描いているので当然キリスト教を中心とした世界観なのだが>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

3.0

あの空気感でダレずに見られるというのは凄いんだろうな

異常警官がただただ異常警官なの、見事だ

危いことなら銭になる(1962年製作の映画)

3.5

オープニングが妙にいい。耳に残るし舞い散る紙幣の映像も好き。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.1

のんの演技が凄い。旅館のシーンとか特に。
イカレイケメンが異様すぎて出てくるとやたら面白い、なんなんだあの男は

氷菓(2017年製作の映画)

3.0

関谷純の演出が良い。里志もうまく落とし込まれていた。全体的に良い実写化だと思う。
良くも悪くもアニメ版をめちゃくちゃ意識している作り。

AWAKE(2019年製作の映画)

3.5

静かに熱い脚本と演出。画面が美しい。
主人公と先輩とライバルがすげえいい。
登場人物の女の子たちは必要だったのか? あまり意味を感じない。

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.0

良かったけど、元の舞台を見た方が面白いんだろうな〜みたいな塩梅
ヨーロッパ企画すき

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5

大泉洋・佐々木蔵之介・堺雅人のメイン三人全員よかった。最後もよかった。
「鍵泥棒のメソッド」みたいにもっとコメディに寄ってる方が好みではある。

あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!-(2022年製作の映画)

1.8

ストーリーがいくらなんでもガバガバすぎる。菱田監督っぽさは節々から感じられるが、劇的に面白いわけでもないのが残念。

私服がそれぞれのキャラクターに合っていて可愛いのは良かった。半分ぐらいしかキャラク
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映画 少年たち(2019年製作の映画)

3.2

ストーリーはひどいが、とにかく歌って踊りまくるので愉快。
最初の歌で出てくるキャストの名前、罪状、“愛”、“人生”などのダサすぎるテロップが異常に面白い。愛すべきエンタメ。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

完全に好きなタイプの構造。面白かった〜。

自分がシベリア少女鉄道のファンでなければもっと高く評価していたのだと思う。

はたちのクズ(2014年製作の映画)

2.9

父・母のクソ親しぐさが胸糞悪くて良かった。
家にウォーターサーバーがあったのがやたら記憶に残っている。
木ノ本嶺浩、舞台以外のコンテンツで見るの初めてだったけどやっぱいいな〜。

劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

見たことないと思って再生したら見たことあった。

最後にTVシリーズ第1話を彷彿とさせるシーンが入り、宝生永夢が小児科医になってるのが本当にいい。

Two Balloons(原題)(2017年製作の映画)

2.9

ストップモーションアニメ。画面は美しく、音楽も心地よいため、全体の空気感が良い。

インスタント沼(2009年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

ナンセンス系の笑いなのだろうがほとんどハマらなくて見るのが全く楽しくなかった。
冒頭の「自主映画の主人公はやたらと走るが」と最後らへんの龍が出てくるところ以外特に面白いところはない。龍が出てくるところ
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インスタ・オブ・ザ・デッド(2018年製作の映画)

1.0

外部との連絡が禁止されスマホを没収されるとこから話が始まるのに、なんでこの邦題をつけた? 意味不明だし何一つ面白くない。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

脚本がめちゃくちゃになっていきながらなんとか辻褄を合わせようとするさまは流石の面白さ。

途中で脚本改変に抗議する作家と、局側の揉め事が発生したが、上記の面白さを楽しむ上で人間の感情的な揉め事って邪魔
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