nemiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

曲が素敵。レコーディングをあえて外でやって、周りの騒音だったり、その場のフィーリングなんかを取り入れていたのが凄く良いなと思った。
あとイヤホンのスプリッターを使ったデート、私もしてみたいなぁ。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.3

火星、じゃがいもと言ったらこの映画。個人的にSFが好きだから見ていて楽しかった。
主人公が知識を活かして生活を繋いでいくシーンはワクワクしたし、特に火星と地球でそれぞれ奮闘してコミュニケーションを図る
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.5

正直映画の内容的には別にだったんだけど、カーラの格好良さ可愛さと、デーンのキャラの良さと声の良さと、リアーナの愛嬌が勝った映画。
特にリアーナのショーは何回でも見れる。あれは最高。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.8

ベネディクトが終始いい仕事をしていて、尚且つ声優の内山昂輝さんの大袈裟でもなく自然な演技が素晴らしかった。

とても短い手紙。そこに彼女の永遠の愛が全て詰まっている。とても綺麗な映画でした。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

離婚を決意しても、それまでの愛情は嘘ではないし、離婚するからと言って互いを愛していないということでもない。
それは冒頭のシーンやニコールがチャーリーの靴紐を結んであげたり、家の門扉を一緒に閉める時など
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.5

まじでただただきったねぇ映画。頭空っぽにして、暇を極めたこの時期だからこそ観れたって感じ。
要は人生自由に楽しんだもん勝ちってことで、なかなか見てて楽しい映画でした。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

本当に観て良かったと思った映画。

すっごく号泣するとかいうんじゃなくて、ああ、そうだよなぁ…ってしんみりするような映画でした。

素直に生きることって実はすごく難しくて、誰もがすれ違ったり上手く生き
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

音楽を通した人間ドラマ。男女のラブストーリーでもあるけど、兄弟愛が素晴らしい。弟の門出を自分のことのように喜ぶ兄のラストシーンは嬉しいはずなのに泣きたくなった。
2人のこれからに幸あれ。

蛍火の杜へ(2011年製作の映画)

3.5

音楽といい映像といい、心が浄化される映画。なんだか懐かしくなって無性に泣きたくなりました。
夏の終わりに観たくなるような、そんな映画です。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.3

恐らく観る人の年齢によって印象が変わる作品。私はこれは子供よりも子育て中とかの親に観て欲しい気がします。
くんちゃんの声には若干違和感。この歳にしてしっかり発音しすぎな気もする笑。
細田守監督と言った
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

公開初日に観てきました。

フェイズ3の最後を飾る作品として文句なしの映画でした。取り戻した学校での日常を楽しみつつ、ふとトニーを失った悲しみに暮れる姿が、いつもの明るくて溌剌とした姿とギャップがあり
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

自分が大人になったんだなってことをしみじみ感じた作品。ストーリーは多分子供よりも大人向けなんじゃないかな?前の方に座ってた子供たちはあんまり理解できてなさそうだった…。自分も昔は本当にポケモン大好きで>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

こういうのはやっぱ最後の伏線回収が最高に気持ちいいんだよね。
全員女性ということで、スタイリッシュで魅力的、個性が輝いてて、この映画全てが彼女たちのショーだった。
一瞬も目が離せない、特にリアーナが最
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

4.5

当たり前だが今までのMIBより格段にCG技術も上がってるし、精度も高い。ただ、今までの2人組は全く出てこないからそこは残念だったり。私はこの2人が好きだからこれはこれで全然あり、むしろこっちの方が好き>>続きを読む

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

4.5

とりあえずマイケルファスベンダーがかっこよかった!クイックシルバーがあんまり出てこなかったのは個人的に悲しかったけど。あとナイトクローラーかっこいいね、大活躍でした!

音楽は流石ハンスジマー、最高に
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.8

クリス・エヴァンズは私の中であまりにもキャプテンアメリカのイメージが強かったのですが、この映画を観て、そのまっすぐな優しさは本来の彼自身が持ち合わせた魅力であることが伝わってきました。
言わずと知れた
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

マーベルファンには堪らない集大成でした。今までの作品を見てきた者として、色んな想いが溢れて涙がこぼれました。MCUの軌跡を辿ってきた人ならば、必ず涙するでしょう。スタッフのシリーズに対する愛が感じられ>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.8

ブルーがいい子すぎて泣けた。
クリス・プラットかっこよすぎて惚れた。
そして何より、昔のジュラシックパークを彷彿とさせるようなシーンがあって、過去の作品への敬意が見られた所が、1作目から見てきたファン
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メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大変面白い映画でした。
『人間の世界観や物事の捉え方は、使用する言語によって規定される』というサピア=ウォーフ仮説のように、人間は例えば文字を読むときには左から右へと物を読み、これは”時間は流れていく
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

5.0

今までこのシリーズを観てきた一人のファンとして、ラストは泣くしかなかった。
今までの誰よりも強いウルヴァリンを観てきて、本作の身も心も弱りきったローガンは、観ているこちらも辛かったが、ラストシーンで最
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

ダイアナが人間辞めちゃっててどうなんだと思ったけど、なんだかんだ所々の演出の仕方(シールドとか時計のシーンとか)は好きだった。ラストの終わり方も切なくていいね。かっこよかった。
ダイアナ美人過ぎ。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.2

いい映画だった。声の出し方とか圧巻だったし、最後の劇での歌の掛け合いは鳥肌たちそうになった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

最初どうなんだろうって思ってたけど、めっちゃ面白かった。思わず笑った。ほっこりした。

SING/シング(2016年製作の映画)

5.0

これはまじで見に行って良かったと思った作品。ストーリーも面白いし、何より音楽が最高。ナイスキャスティング。オーディションのシーンで知ってる曲ばかり出てくるのも楽しめた。全部フルで聴きたい。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

切なくて凄い好き。青春って感じがする。細田守監督の作品は夏になると見たくなる。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.8

一番怖かったのは多分最初の犬のやつwちょっときもかったけど普通に面白かった。でも2回は見なくていいかな、って感じ。

アバター(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映像の美しさは目を見張った。ストーリーも凄く面白かった。あとパイロットの人が最後にごめんって謝るところかっこよすぎた。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

5.0

細田守監督はこの作品で知った。夏になると必ず観たくなる。とりあえずキングカズマかっこいい。神木隆之介はもう声優として生きていける。冒頭部分の音楽はキャンディード序曲をアレンジしたみたいな曲で聞いてて楽>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

公開時期が君の名は。と被る形になってしまって非常に残念。もしそうでなかったら、これはもっと話題になっていたと思う。京アニの流石としか言いようのない画の細部までのこだわり、色使い、表現力は圧巻だった。声>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

自分はレンタルで見たけど、もしこれを映画館で見たらきっと自分も息もできないくらい宇宙の静寂に包まれていたんだと思う。ジョージクルーニーとの対話シーンや、地上との交信のシーンは少し泣きそうになった。宇宙>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

5.0

次から次へと変化するマジックの様子は、たとえ結末がわかっていても楽しめる。特に今作は前作に比べカメラワークが凄く良くなっていて、目が離せなかった。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

5.0

最初から最後まで目が離せない!本当に面白い作品。何度見ても楽しめる作品だと思う。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェレミーレナーが好きで手に取った作品だけど、面白かった。いや、内容的に面白いという表現がふさわしいのか分からないが、実際現地はリアルにこういうことがあり得るのだと思うと、考えさせられるものがある。>>続きを読む