オヅさんの映画レビュー・感想・評価

オヅ

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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

オタクが考えたカッケー陰キャ強ぇえ映画
戦闘シーン長くてちょっとダレる事もあったんだけど、最後まで見たときの楽しさは凄い。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

2.6

原作へのリスペクトを感じる、高クオリティ
キャストや演出、町の風景や衣装も作風と違和感が無く、内容もほぼ忠実で、キャラクターが自分と同じ世界線に居るが!?となる。個人的にアニカム好がとくに好きなので映
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.7

シリアス過ぎず軽快過ぎないバランスの良いホラー映画。ガブリエーレの安心感と軽口のお陰でホラー耐性低くても見れる。これは良い相棒映画

後半の素晴らしくアツイ戦いは映画館で是非見て欲しいし、ガブリエーレ
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.9

キャラクターも世界観も話も面白かったです。ストーリーのテンポが良くて飽きもない。オーシャンズやルパン三世のような小気味良い作品で、もっともっと観てたかった。観たりない
吹き替えに関しては観てれば慣れる
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

2.5

前作よりコメディ要素が低めに感じましたが相変わらず面白い掛け合い。テンポが良い

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

対話のシーンの見せ方が良すぎる。

親に抑圧された可哀想な子供達で遊ぶサダヲが観れるのはこの映画だけ。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.3

ホラーと思い視聴しましたが、途中からきさらぎ駅脱出RTAが始まって爆笑しながら見ました。
酒を飲みながら人と観ると意外と良い映画

ロンゲスト・ヤード(2005年製作の映画)

3.4

オリジナル未視聴。

ストーリーテンポが良くコミカルさやジョークのエッジが効いていて終始笑って見れる。
ただ展開の切り替えがパッとしているのであるシーンではえっ!?本当にそうなるの!?って呆気に取られ
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レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

3.0

SCP系が好きな人におすすめ
ホラーの定番とも言える薄暗さやライトの少なさとは逆に、この作品は明かりだらけの屋敷で起こる不可思議ホラー。とても新鮮な作品で明るいからこそ引き立つ影というか薄気味悪さが際
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

3.4

一言に言うとカジュアル映画。難しい話しは無いので酒を飲みながら楽しく見れる作品。映像、衣装、音楽のセンスがよく内容も面白いので第2作が出来ることを祈ってます

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.4

昔の作品ではありますが王道の面白さで今見ても本当に良くできた映画。コメディーとアクションのバランスも良く童心に帰ってワクワク楽しめました。

ラリー スマホの中に棲むモノ/カムプレイ(2020年製作の映画)

4.5

異世界から来たメンヘラスレンダーマンから我が子を守る話し。ホラーなので演出は勿論怖いんですが、親子の愛や、友情の話しもあって物語に厚みがあり ただのホラー映画とは言えない面白さがありました
ホラー演出
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ホステル2(2007年製作の映画)

3.4

前作では全貌が見えなかったハンティング側の様子が描かれていて面白かったです。ただ前作に比べ残虐性やグロは控えめでホラー要素はあまり無い気がします。オチが愉快で良かった
前作の残虐性を求めて今作を観ると
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ホステル(2005年製作の映画)

3.0

残虐性が強めの作品ではあるんですけど、それだけじゃなくてストーリーや音楽、演出のテンポが良くて見終わった時の充足感が凄い。
B級映画だとか胸糞映画だとかで紹介されることも多いこの映画ですが、正直B級と
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.7

主人公たち活動者が何を守ったかを自分で体験する映画。ホラー、グロではあるんだけどぶっ飛びすぎてコメディーにも感じる。オチが弱い気もしますがミッドサマーを面白く見れる層にはおすすめ出来る作品だと思う。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

5.0

ゴーストのディティールも然ることながら、ゴースト退治のアイテムの錆び付き具合がとてもよく物語の年月感に厚さが増していてとても良かった。

内容はこれまでのどのシリーズよりもドラマ性がありゴーストが現れ
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

4.2

何も考えずに見れるお馬鹿コメディー
笑いのネタが多くて良かった。

クリヘムとノーマンが良いキャラしてる

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.0

三國志に詳しく無くても理解できるストーリー展開ではありますが良くも悪くも福田監督らしい作品で、三國志をコメディー仕立てにするのは確かに新解釈といっても過言じゃないですね。
三國志に思い入れのある方から
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.6

面白くて夢中になって観ていたらあっという間に終わってしまった。
美に執着する女二人とそれに巻き込まれる男っていう構図がすでに面白いのにストーリーのテンポが良く、美への執着、女の争い、復讐という重たい内
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.4

多くの人が知ってるであろう忠臣蔵の討ち入りに至るまで(←ここが重要)の映画です。
当時の価格を現代価格に換算して何を行うのに以下程かかるのか、そういった藩の財務状況を含めたストーリーは驚くほどに理解し
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呪詛(2022年製作の映画)

4.0

最初に、オカ板&自己責任系ホラーが好きな人にこの作品はとてもおすすめ。

感想
開始から20分くらいまでは怖さの演出がオカルト寄りでジャンルはオカルトホラーなのかな?と思い観ていたのですが、中盤ストー
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犬王(2021年製作の映画)

5.0

琵琶法師と能楽師の二人が主人公の物語なので作中は亡者達の物語を弾き語って聞かせるのがメインで曲の尺を長く取っており、観る側をグッと物語に引き込むライブ演出や民衆の喧騒、二人の掛け声が手拍子や声援をした>>続きを読む

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

2.0

ジャンル的にはホラーなので演出に驚く事があるのですが、どちらかというとヒューマンドラマ寄りな気もします。驚きを求めて見るには物足りない気がしますが史実映画としては面白い部類に入ると思います。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

1.0

ホラーとしてもいまいちでスプラッターに分類するには生易しい加虐。サイコパス要素もほとんどなくただひたすらに粘着質なおばさんが若者に執着して自分の受けた屈辱を晴らそうとしたかったという話を見せられストー>>続きを読む

リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

1.0

リアル鬼ごっこというタイトルですが原作と何らかかわり合いの無いストーリーという感じ。リアル鬼ごっこのシリーズと思って見ると相当痛い目にあう作品で、正直パッケージ詐欺な気がします。
が、こんなにシュール
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インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.6

ホラー演出と悪霊の登場が突発的で音が大きくイヤホンで観ていたのでだいぶ驚いて喉も心臓も限界でしたが終盤のバトルフェーズが面白くて良かったです!

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

4.9

病気を治すために実験的な治療を受けに両親に連れて来られたイーライ、治療が進むにつれ悪夢か現実かわからない恐怖に包まれる。というあらすじを見てミステリー系ホラーなのかと思い視聴しました。ホラーの演出もぞ>>続きを読む

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

2.4

主人公の自分本意な立ち回り等にイライラすることもありましたが、設定やストーリーに引き込まれてわかっていても驚く演出があり面白かったです。
が、作品が終った後の後味としては「え、終り?」っと呆気なく終っ
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.9

少しコメディーのSFドラマ
アダムとアダムの掛け合いも、お父さんとの掛け合いもユーモアがあってクスッと笑うのですが、基本的にはタイムリープストーリーを主軸にしているので少し真面目な気がする。うるっと来
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OCD 〜メンタル・クリニックは大騒ぎ〜(2017年製作の映画)

4.5

強迫性障害(=ocd=toc)を題材にしたユニークなコメディー。
様々な症状を抱えた個々のキャラクター達がそれぞれに共感したり相反したり理解し合う事で関係性や状況が変化し続けていくが、1つの空間で物語
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

4.0

予告で見たときのストーリーの予想と全く違うストーリー展開でしたが内容はとにかく面白かったです。初っぱなからジェクシーに振り回されるフィルが良かった。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.8

メタ的でコミカルなラブロマ映画
恋愛映画はあまり好きじゃ無いのですが、これはとても楽しく見れました。エンディングのダンスシーンはテンション上がる。

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