笑って泣いて、泣いて笑って。ダサくて痛い奴らのはずのサニー達に感情をぐちゃぐちゃにされ、今後自分を見失いそうになっときにはまた彼女達に会いに行くだろうなと確信してしまうほど自分の中で大切な作品になった>>続きを読む
「虎に翼」に爆ハマり中ということで無性に観たくなり2度目の鑑賞。初見の時は「花束みたいな恋をした」を鑑賞した直後だったため、地味に感じてしまったが、そんなことはなく最高に面白かった。
主演の池松壮亮>>続きを読む
面白すぎてイカれすぎて何度も笑いが込み上げてくる最高の映画体験だった。
私も含めて主人公や警察、全米をエイミーは手のひらの上で転がしたのだが、この作品が突き抜けている点は完璧な方法によってそれを成し>>続きを読む
凶悪な人間が大半の作品を撮り続けている白石和彌監督の出世作であり、シンプルに銘打った「凶悪」をようやく観たのだが、平凡に感じてしまった。期待しすぎたのかもしれない。
本物のヤクザ組織と対峙したら風>>続きを読む
作品自体傑作でありながらも内容の感想よりも先に、石原さとみ圧巻!と興奮してしまうほどのパワーを持っていた。
日本ドラマ好きからすると石原さとみはこれまでの人生に切っても切り離せない。「失恋ショコ>>続きを読む
タイトルとポスターに惹かれるものがあり、普段あまり見ない洋画を見たがこれまでで最も魅力を感じない主人公であった。
主人公のユリヤは勉強もアートも人間関係も器用にこなす人物だが、自分というものが>>続きを読む