一般的な映画好きさんの映画レビュー・感想・評価

一般的な映画好き

一般的な映画好き

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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.6

乗客と殺人犯を乗せた飛行機は、無法地帯の島に不時着した。サバイバルアクション映画。
ジェラルドおじさんは今回も楽しそうに駆け回ってました。
ゲリラが支配する島からどうやって脱出するのか、
乗客が人質に
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.4

2つの家族と2人の少女、悪魔の嘲笑が響きはじめる、信じることは救いとなるのか?悪魔祓い映画。
エクソシストから50年、2からの5作を無視した続編
そんな荒治療をした割には、平々凡々。
元祖の雰囲気を残
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

孤島にある世界で最も予約の取れないレストラン、死ぬほど素敵なディナーへ、ようこそ。
作り込まれた世界観と芸術的な料理に、ブラックな風刺を添えて。
ワンシチュエーション物の映画だが、設定がしっかりしてい
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.7

最愛の一人娘のスピード婚、阻止すべく元夫婦は手を取り合うことが出来るのか… リゾートコメディ映画。
やっぱりかっこいいジョージ・クルーニーといつ見ても綺麗なジュリア・ロバーツ。
内容は至って王道のハリ
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

韓国 ベトナムを舞台に、最強の刑事と最狂の悪人がぶつかり合う、クライムアクション映画。
前作から、より狂人により凶悪になって帰ってきた犯罪都市。
待ちに待った映画で、久しぶりのマ・ドンソク、相変わらず
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RRR(2022年製作の映画)

3.9

英国植民地化のインド、軍にさらわれた少女を救うため立ち上がった男 ビーム、大義を胸に警察として働く男 ラーマ、友情か使命か。
バーフバリ2部作のラージャマウリ監督最新作!
これだけで見る価値ありますね
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.4

今日、私の親友が死んだ。思い想われ、うばわれ奪う 2人の逃避行ロードムービー。
永野芽郁さんの今までとは違うダークな演技、
新鮮ながらも、このフレッシュ感が邪魔だなと。
感情こもったシーンは良かった。
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

山間のある牧草地、そこに住む2人の羊飼いのもとに産まれたのはタブーでした。
予告を見てすごく気になっていた映画です。
ただ想像とはだいぶ違うオチで、深そうで深くないかんじ。
3章からなら物語は終始不気
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

守りたいものは真実か愛か。沈黙の先になにがあるのか。ガリレオ3
飯尾さんほんとに良い味出してくれますね。
ベテラン揃いの中で、引けを取らない演技でした。
冒頭、被害女性のストーリーが上手くまとめられて
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.4

運の悪い殺し屋レデイバグ。ブリーフケースを盗み次の駅で降りるだけの、簡単な仕事のはずだった。
久しぶりにここまでヘンテコな日本描写を見ましたね。かなりデタラメ。
堂々と日本で告知うてるのが、ほんとすご
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

ある日突然、空からの飛来物、不可解な現象、そして最悪の奇跡を目撃する。
予告からホラーじゃないのは感じていたが、抗いようのない現象、見えない所からの監視、これはある種の恐怖。
ジョーダンピール監督らし
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.8

昭和の終わり 2人の少年とそれぞれの家族、情に満ちた長崎の町、心温まる映画。
やっぱり子役の演技が光ると質がグッと上がりますね。
上手いとは言えないが、等身大で素のままの子どものよう、
九州の中でもま
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.5

売れない俳優セドリックは、事故で記憶をなくした。俺がスーパーヒーロー…?
最初から最後までボケとパロディのつめ合わせです。しっかり面白いんですよ。
設定から良くて、記憶喪失からスーパーヒーローだと思い
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

島の噴火から世界中に恐竜が解き放たれて4年、人類と恐竜は共存することが出来るのか。
まず、パークシリーズ1、3が大好きだと前置きさせて下さい。
こんなラストは正直納得がいかないです。
ワールド2で持っ
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.6

タイ東北部のある祈祷師一族、選ばれた若き女性ミン、祈りの先に救いはあるのか。
アジアのホラー映画はやっぱり苦手。
監視カメラ映像とか怖くて恐怖半減システム発動します。
それでも、あの独特な不気味さから
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.7

クリスマス前の金曜日、高級レストランで次々と起こるトラブル、90分ノンストップムービー。
90分ノーカットって考えただけでもすごいですよね。
前にも長回しを上手く使った作品はあったが、飲食業界、厨房の
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.3

神を殺す力を持った武器ネクロソードに選ばれたゴア、立ち向かうのは2人のソー。
タイトルからバカっぽい映画だが、内容もしっかりバカっぽい。
ストーリーは単純で、かつての恋人と愛を再確認するだけ。特に予習
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X エックス(2022年製作の映画)

3.7

ポルノ映画を撮るため農場を訪れた、3組のカップル。スプラッタポルノホラー映画。
70年代の雰囲気とフィルムの質感がおしゃれで、もう好き。A24配給は安心です。
ゴア描写満載で、痛くてエロくて、
恐怖感
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.7

高校生のゲイリーと10歳上のカメラアシスタント アラナ、想いが駆ける、70's青春映画。
やっと日本でも公開になりましたね。
アカデミー賞で数々ノミネートされて、心待ちにしてました。
PTA監督が描く
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.6

連続殺人鬼に誘拐されたフィニー、手がかりは断線した黒電話、サイコスリラー映画。
B級ホラーと言えばブラムハウス。癖になる作品が多くて好きだな。
B級なんで当たりハズレが大きく分かれるが、今回のは当たり
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

世界で最も売れたソロアーティスト エルヴィス・プレスリー、彼を殺したのは誰か?
バズ・ラーマンと音楽の組み合わせは間違いない。
豪華な演出とライブパフォーマンスはお手の物ですね。
シーンの魅せ方が巧く
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.7

バズはアンディが大好きな映画の主人公。優しく勇敢なスペースレンジャー、そんな彼の映画。
吹替で鑑賞したが、鈴木亮平さんの声優めちゃくちゃ上手いですね。
本家バズの雰囲気を残しつつ、役に合ったトーンで違
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.7

雨の夜捨てられた1人の赤ちゃん、人身売買の闇に理想の母親を思って、人間についての物語。
是枝監督が表現する、家族のようで家族でない、でもどこか繋がっていて、
どれも歪だが本質をついてくる。
是枝監督ら
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.6

冴えない気弱な女子高生ミリー、伝説の連続殺人鬼ブッチャー、私たち入れ替わってる、、、。
往年のホラーに体が入れ替わるっていう設定だけで、もう面白いですよね。
クリスファーランドン監督は、逆転の発想とい
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HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

3.8

セブンティシクサーズ バスケを愛したスカウトマンと環境に才能をくすぶらせた天才、スポコン映画。
NBAの事は全く知らなかったが、しっかりとスポーツ業界を描いていて、コミカルにわかりやすくて良い。
ちゃ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

少子高齢化が著しく進んだ日本、希望する75歳以上の高齢者に、安楽死を提供する制度が可決した。
命の返納制度とも言えるこのシステム、フィクションではあるものの現実的で、
生きるとは死ぬとはどういう事か問
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炎の少女チャーリー(2022年製作の映画)

3.0

パイロキネシスの能力をもった少女 チャーリー、狙われた能力と暴走するパワー、SFホラー映画。
スティーヴン・キング原作はやっぱり当たりハズレが顕著にでますね。
よくあB級ホラーのプロットで、ストーリー
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デスパレート・タウン(2019年製作の映画)

3.3

父の葬式 20年ぶりの故郷、もつれる人間関係、そして金 クライム映画。
荒野でアメ車で左車線右ハンドルは、すごく違和感。
反転してんのかなと思った。
オーストラリアは日本と違い逆ハン禁止でしたね。
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.8

見た目はよくいる高校生、言えない言い表せない悩みと葛藤、最善の選択とはなにか。
一見、明るい青春映画のようだが、テーマは重くセンシティブです。
タブー視される傾向にある自殺を、すごく丁寧でテーマに寄り
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20歳のソウル(2022年製作の映画)

3.0

若くして作曲性に目覚め、多くの人の心を動かした浅野大義「市船soul」青春映画。
音楽と青春そして闘病、ほんとに劇的な人生を送られた方の映画で、
すごく良い題材なのに、キャストの役作りがいまいち。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

アメリカ海軍エースパイロットチーム トップガン、マーヴェリック トム・クルーズな映画。
36年前の前作に引き続き、トム・クルーズの良さだったり、らしさっていうのがすごく出てて、
老いすらも魅力的にまさ
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

かつての誘拐犯とその被害女児、2人が背負う過去と今、人は見たいようにしか見ない。
約2時間半はりつめた緊張感に、
狂気溢れる演技、心情をつかむ繊細な演技、
監督 キャストの本気に、魅せられました。
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.5

95年 憧れのNY、作家を夢見るジョアンナ、文豪サリンジャーと過ごした日々、事実を基にした映画。
この映画に出てくるのは、出版エージェントというお仕事。
すごくわかりやすく出来ていて、当時の出版業界を
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.1

ラジオジャーナリストのジョニー、9歳の甥っ子ジェシー、等身大の男2人 家族の映画。
マイクミルズ監督はすごくちょうどいい家族観を映してくれますよね。
物語のほとんどが会話で、大きな山があるわけではない
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.4

マルチバースにより次々と繋がる宇宙、守りたい宇宙と変われないヒーロー、サム・ライミ フィルモグラフィ。
なんだかすっかり聞き慣れてしむったマルチバース、ほんとになんでもありの展開で、
怒涛の120分で
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

魔法世界をゆるがす野望、ダンブルドアの謎と確執、そして明かされる真実。
ジョニーデップの降板で、マッツミケルセンに変わりましたが、
個人的にすごく良かった。
ジョニデのいかにも悪そうな見た目と雰囲気は
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