taiseiさんの映画レビュー・感想・評価

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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.6

土方役の岡田准一さんも近藤役の鈴木亮平さんもしっかり役にハマっていて、カッコよかった。殺陣も見応えバッチリでした。
殺陣や切腹など、ある程度の残虐さもありつつ、ガンガン話しが進んでいくのでちょうど良い
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.4

とにかく鈴木亮平が怖すぎるw
前作よりも暴力マシマシで、よりダイナミック!まさに“LEVEL 2”だった。
鈴木亮平の役の振れ幅は凄いな。東京MERの喜多見チーフと同一人物が演じてるとは思えない。しか
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.9

シリーズ恒例、何も考えずに頭を空っぽにして楽しめる!
今更ぶっ飛び具合には何も言うまいw
ハンの復活とジェイコブ役のジョン・シナが出てきた時には鳥肌が立った。
プロレスファンとしては是非ジョン・シナと
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

本当に終わったんだなーというのが率直な感想。まさに卒業式だった。
庵野監督お疲れ様でした。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.8

新キャラの真希波マリやネブカドネザルの鍵が登場し、段々とTV版のストーリーと異なってきた。
2号機の登場から第7使徒撃破のシーンやニアサードインパクトまでの映像がカッコいい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

TV版の総集編(序盤からヤシマ作戦まで)
そこまでTV版との違いもなく、比較的まとまっていてTV版より見やすい。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

5.0

今まで新劇しか観たことなかったから、今回TV版・旧劇を観て衝撃を受けた。今までは世界観に引き込まれていただけだったけど、これだけ思想性があって哲学的な作品だと思っていなかった。
もちろん難解だし、よく
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.8

初オンライン試写会にて視聴。ありがとうございました!
予告編からただのラブストーリーでは無いなと思っていたけど、ここまでとは。
絶対に前情報ナシで観た方がいい。
映画全体で感情が掻き乱される。ラストは
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

4.0

最初から最後まで“銀魂らしさ”全開で最高!
過去の回想がカットインしてくる中盤の戦闘シーンはめちゃくちゃカッコよかった。
映画としては結構厳しい部分もあるけど、今までのシリーズも含めての評価で。
DO
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ難解。でもめちゃくちゃ面白かった。個人的には『メメント』より圧倒的に難しいと思う。
巡行チームと逆行チームで時間の挟み撃ちという発想に痺れた。この脚本を書いたノーランの頭の中はどうなってる
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.2

心霊描写がチープだなと思いつつも4軒目までは結構面白かった。芸人松原タニシの成長物語+ホラー。ホラー恋愛サスペンスコメディがうまく同居していて、ちょうどいいバランス。まさに中田監督のいう”怖ポップ”。>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.4

90年代もスケボーも縁がないけど、スティーヴィーにはどこか共感できて、90年代の雰囲気にもの凄い惹かれた。映像と音楽、ファッションすべてがぶっ刺さった。
ラストはいい意味でズルいなぁ。これ以外の終わり
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(2016年製作の映画)

3.8

映像のどの瞬間を切り取っても美しい。大学生がひとりで作ったと聞いて驚いた。

(2020年製作の映画)

4.1

この映画ほどドラマチックじゃなくても、人の縁を感じる時はあって、自分に当てはめて色々と考えてしまった。
小松菜奈が泣きながらカツ丼を食べるシーンと成田凌の歌う「ファイト!」はグッときた。
思ったより早
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.4

この映画と呪怨:呪いの家を観ようと思ってNetflixに加入したのに放置してたので、今更鑑賞。
ヨルシカの『花に亡霊』が映画に合っていてよかった!ストーリーに共感できる部分もあるけど、展開がちょっと平
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貞子(2019年製作の映画)

1.2

言いたいことがあり過ぎて、一周回ってどうでもよくなった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

全編PC画面のみというアイデアが斬新で面白かった!最初は大丈夫かな?と思ったがどんどん引き込まれた。
お父さんが娘を探す方法が現実味のある範囲内だったのもよかった。PC,スマホのロックさえ解除できれば
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来る(2018年製作の映画)

3.8

三部構成になっており、田原秀樹,田原香奈,野崎和浩と主人公が入れ替わっていく。
前半は現代日本の闇が取り上げられていて、一見幸せに見えるが視点を変えると...。親子とか友達とか、見方を変えればそれも呪
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

いやー怖かった!これからクリッカー音を聞いたらドキッとするわ。
「継承」というタイトルから、何が何に継承されるのかを探しながら観てしまい、最後に本当の意味を知った時にゾッとした。
トニ・コレットの表情
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

怖ぇー!ストーリーが二転三転四転くらいして、ずっとハラハラしてた。149分もあるけどテンポよく話が進んでいくので、そんなに長くは感じい。
「胸糞!」とか「女性は怖い!」っていうのもなんか違う気がするし
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回路(2000年製作の映画)

3.6

前半はJホラー、後半は終末系SF。いわゆるJホラーを期待して観ると、後半からガッカリするかも。
幽霊の現れ方がとにかく不気味。「そこにいる」という恐怖が強い。田口の家でのシーンと矢部が開かずの間に入っ
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

「透明人間」のリー・ワネル監督
自動運転、ドローン、AIなど近未来SF満載!人工知能にコントロールされたアクションが爽快で、他の映画とは違ったカッコよさがあった。
テンポがよくて伏線あり、どんでん返し
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

役所広司と松坂桃李の演技に痺れた。役所広司の有無を言わせぬ迫力、めちゃくちゃカッコよかった。存在感が圧倒的。
日岡が大上を通じて、物事の本質を知り、『孤狼の血』を受け継ぐっていうストーリー。日岡の心情
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.1

クリヘムのキレのある格闘シーンがめちゃくちゃカッコいい。アクションにしっかり時間を割いてるのもよかった!でも、アクションだけでなく”父と子”というテーマもあり。
特に中盤の擬似ワンカットのカーアクショ
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