Carpdiemさんの映画レビュー・感想・評価

Carpdiem

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図書館戦争(2013年製作の映画)

3.5

過去に鑑賞。友達と観たときに「熊殺しのご両人」の意味理解してなくて笑った。

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

-

この時間が有意義と思える時間感覚でいたい。小説を読んだ時のそれを体感できるのが良い。商業映画さを嫌というほど感じさせないある意味完璧な映画。贅沢。

サマーゴースト(2021年製作の映画)

3.9

会話や話の流れが自然で良いなと思ってたら乙一の脚本か。沁みるね~

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.4

某タランティーノ作品の癖をそぎ落としてスタイリッシュにしたらこんな味がすると思う。でも良い

デジタル・デビル物語 女神転生(1987年製作の映画)

3.2

後半部観てなかったので。弓子がかわいい。90年代のアングラ的な流行ってたよねーと古典として見ると面白い。女神転生の元となった原作

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.4

映画館で見たかったな。強迫観念にとらわれていると分からないが、ロードムービーの事象、自然や人間模様や、一つ一つ取ってみても生きる理由に足りえるし普段見ようとしないからそれは見られないだけ。ただ、死ぬ間>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.4

良いですね。普段は敬遠して読まないのですが、非常に感覚的で細かくてどうしようもない人間の本質の部分を突いてくるので、個人的にはなるほどとひとつの解として参考にさせていただいている。村上春樹先生。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.5

”悪は悪で制する”
女性のセリフが凄みがあって良い。クリスティーの波乱万丈な人生がミステリーに説得力を与え、映像映えする内容になっている。20年後30年後ワインでも飲みながらクリスティーのミステリーを
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

美術は綺麗。嫌な事を忘れるくらい不快指数高いのでそこは良い

About you(2021年製作の映画)

4.5

何かの思いや考えや優しさはその身が滅びようとも全くなくなるわけではなく、別のだれかに受け継がれる

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.2

仲間への愛が詰まっていて最高だった。人それぞれに向き合い方がある正解はない

アスファルト(2015年製作の映画)

4.8

人と人とのつながりを丁寧に描いた作品。現実世界に溢れる、憧れとか尊敬とか温かさとかそんな感情を創作で呼び起こされるのは久しぶりで感激。

狂へる悪魔/狂える悪魔(1920年製作の映画)

3.8

面白かった。誰にでも心の中に善と悪はあるのだけど、心の中に邪悪が住み始めると加速度的に落ちていくんだなと教訓というか。

アーガースワーディ村(2018年製作の映画)

3.2

水がない仕事がない、高齢者ばかりの村の話。
水があれば農業はできるようになるのかな。井戸を掘りたいとのこと。逆に言うとなぜこのような状態になるまで水の問題を放っておいたのか詳しく知りたい。村の歴史につ
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聖者の午後(2012年製作の映画)

4.4

白黒がだんだん愛おしくなる、聖者たちに幸あれ。落ちぶれても邪悪になるわけでもない媚びないし、それぞれが独特な時間を歩む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

2.0

ジーンケリーはかっこいいんだけど見過ぎるとなんだか

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.2

世界観は好き。ピンとくるかこないかで言うとピンとこない。小説まで読めば解像度高く観れるのだろうがそこまで根気がなく

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

4.7

”ある日急に気になりだした高速道路の行き先が”目に見えない壁や世界の行き止まりが人生にあるのだとすると探しに行きたいね

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.9

大学の時に友達と。記憶に残る良い作品ではあるが、ある意味うる星やつらの価値観をぶち壊しているので、問題作でもある。評価が難しい

地球へ・・・(1980年製作の映画)

4.0

展開が目まぐるしく目が回る、余韻が・・・。作画も古いが、それでも昔の作品は人間間の感情のやり取りが丁寧で情操豊かなので見て良かったと思える。

メトロポリス(2001年製作の映画)

5.0

良かった、アニメーションならではの良さが詰まっている。最後平和の象徴である鳩が飛び交って日が差している様が美しい。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

良い話ではある。しかし名作だと思って見るとある意味どんでん返しをくらうかもしれない。穿った見方をすると騙すためにここまで謎をちりばめたんだなと。綺麗に回収されないのでモヤる。

ナイル殺人事件(1978年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

本では読まないけど、アガサクリスティーのミステリーは良いですね。ハネムーンにまでついてきてかつ殺人を犯す動機として納得がいく人物なんて限られているので意外性はあまりない。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

エミリアジョーンズの歌声が好き。声が聞こえなくても歌のすばらしさは分かるのかな、良かった。

秘密の花園(1993年製作の映画)

4.9

良すぎる。全体的にシックで自然の静寂がとても美しい。コッポラが製作に携わっているとのこと。

サイレント・ランニング(1972年製作の映画)

4.4

メッセージ性の強く、自然に対するポリシーや考えを直接問いかけてくるそんな作品。

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