笹坊さんの映画レビュー・感想・評価

笹坊

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逃げた女(2019年製作の映画)

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ホンサンス作品は観たことなかったけど、最近の私の気分に合うはずだとの謎の確信をもって観たらその通りだった。
たわいもないようでどこか噛み合ってない会話とか、環境音とか、ずっと同じ画角とか、、からの急な
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誘拐(1997年製作の映画)

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前半に金掛けすぎた感は否めないけど面白かった

無頼漢 渇いた罪(2015年製作の映画)

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愛だなぁ、、大人の。
凄いものを観た。
かの有名なチャプチェのシーン、その後あっさりジェゴンが出て行くのは知らなかったびっくり。その時のチョンドヨンの表情といったら。
ラストの決め台詞は反則だよ

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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

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この時代の映画初めてかも。たくさん観てきた昭和30、40年代の映画と最近の映画の間に存在するはずなのに、一直線に繋がらず、この時代だけパラレルワールドにある感じがした。細かいところまで手が凝ってて気持>>続きを読む

ビニールハウス(2022年製作の映画)

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好きなトーン
ダンサーインザダークへのリスペクトが感じられる

犬神家の一族(1976年製作の映画)

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大学4年の始まりは犬神家と共に!
高峰三枝子様が美しすぎた
角川映画って新鮮

火車 HELPLESS(2012年製作の映画)

5.0

韓国版のNetflixで観れた(≧∀≦)
松本清張オタクの宮部みゆき原作というだけあって清張イズムを感じた。つまり、好き。
キムミニの演技(もはやキムミニ本人)にただただ圧倒。
ところどころのセリフや
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ザ・ガーディアン/守護者(2022年製作の映画)

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終始どこか無様で可哀想なキムジュナンを摂取!
彼を初めて映画館で観れたので満足です

新しき世界(2013年製作の映画)

5.0

犯罪都市のチープなアクションシーン観てたら猛烈に観たくなって久しぶりに観た
やっぱりかっこいい!!美しい!!上手く言えないけど、脚本や映し出すものに一切の無駄が無い。極限美を感じる!!
そして上質な映
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黒い画集 第二話 寒流(1961年製作の映画)

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原作の終わり方の方がスカッとして好きだけど、映像化した場合それだとあっけないかもだからこれでいいのかも
韓国映画化したら面白そう

男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

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大分むぎ焼酎二階堂のCMの雰囲気
つまり
好き!

でも、この頃はさすがに寅さんの出演尺も短くなってきているのが悲しい。


追記(240322)
悲しい記憶になったしまった作品なのに、徳永の「最後の
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男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985年製作の映画)

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大空に叫んでみても
呼ぶ声は消されてゆく
消されても
消されぬ思いを
この手に載せて

男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984年製作の映画)

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恒彦登場からのふーこちゃんの闇落ちがやばい。とは言いながらもシリーズの中でベスト5に入るくらいは好き。
ふーこちゃんと寅の喧嘩シーン泣く。

全て恒彦のせいだ!!!

点と線(1958年製作の映画)

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原作を読んだ方が楽しい

パクチャヌク味ちょっと有

男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年製作の映画)

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レイプ未遂がネタにされてる点は今では考えられないけど、それを除けばとても好きな回だった!男はつらいよがあんなに長く続いたのは、ベースの形式はずっと同じでも、毎エピソードが多種多様で深いってのもあるだろ>>続きを読む

花つみ日記(1939年製作の映画)

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原作では栄ちゃんは刺殺されたのだとか。「なってしまった」社会的立場の舞妓が現在でもフジヤマ的存在として残っているのはキモいし、終わらせなきゃなあと思いながら観てた。
高峰秀子の動線に沿って切り替わる画
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