Igarashiさんの映画レビュー・感想・評価

Igarashi

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暴走機関車(1985年製作の映画)

2.8

床屋さんにDVD借りてみました。
とにかく痛い。極寒の中を走る機関車の上で殴り合ったり、壁にぶつかったりする。
古い人工物って結構角があったりやさしくないデザインじゃないですか。それが余計にね…

男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983年製作の映画)

3.8

寅さんが、都はるみ(京はるみ)と気づいてから本人に打ち明けられるまでが最高に粋。
柴又に帰っても周囲に言いたいのをぐっとこらえる寅さん最高だわ。

それにしても都はるみの色気と天真爛漫さと歌唱力よ…
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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.5

少年少女の自然な演技が素晴らしい。

原作シリーズに夢中になったのはもう25年前くらい。
その後何度も観ようと思ってたけどやっと観れた。
原作は安保闘争に触れてた気がするけど映画ではその辺は触れず。
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ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

2.5

久しぶりに前評判なしになんとなく映画を観た。
じいさんが昔ケンカ別れした旧友と山歩きする話。
音楽と景色はいいんだけど、それだけ。
それなりにロードムービー観てきたけど平々凡々。
じいさん2人は憎めな
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.5

映画の見方が変わります。

映画音楽の巨匠たちにフォーカスしつつ、現役達の現場にもグイグイ入っていく。
なんといっても映画のシーンをふんだんに使ってくれるのが嬉しい。
ビル・コンティ、モリコーネ、ジョ
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.5

で、結局ゴールはどこだったんだっけ?
途中でなんとなく読めちゃうと早く答え合わせしたくて残り時間が苦痛。

翼よ!あれが巴里の灯だ(1957年製作の映画)

4.4

寝不足パイロットが偉業を達成する実話。
Googleアース観ながらをお勧め。
ニューファンドランド島からアイルランド通ってパリ、って意味わからないと思うからGoogleアースおすすめです。
古い映画
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後は元気玉と親子かめはめ波!

Ep.8で怪しくなった雲行きを強引に戻してくれた。
けど時間使いすぎ・詰め込みすぎ
Ep.9の評価としては4.8くらいなんだけど、それはほとんどEp.8のせい。
レイ
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沈黙シリーズ第3弾/暴走特急(1995年製作の映画)

3.2

まだセガール映画ではなくアクション映画の枠を越えてない。
セガールの最強さは堪能できるんだけど、結構ピンチがあったりしてセガール映画としては物足りないところもある。
列車から落ちるあたりでダレる。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

1.8

ビートルズをリスペクトしてるようでバカにしてる。

「そこは映画だから」とおもって気にしないようにしてたけど、まるでビートルズが後世に残したものが何もないかのような、ビートルズだけスッポリとなくなるお
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スティーヴン・セガール 沈黙の鎮魂歌(2009年製作の映画)

2.5

安定のセガール映画。
今回もピンチらしいピンチがない。
冒頭でちょっと絡んできただけのチンピラをいきなりぶっ殺してるのはさすがにやり過ぎだと思う一方で「お、今回も期待できるな」と思わせてくれる。敵との
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

地球の平和と、好きな子を天秤にかけて真剣に悩む彼が素晴らしい。
悩みながら成長していくところがスパイダーマンの魅力ですよね。
ただ彼のスーパーパワーの由来を見落としてるようで、スーツ無くても身体能力す
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.5

画の押し付けがひどい。
有名俳優がたくさんクレジットされてるけど、ほとんどチョイ役で、たくさん映るのは主演の2人と窪田正孝・真矢みきの4人。

横尾忠則の絵とかが気になって(うるさくて)俳優に目がいか
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.9

にわかの僕でも4.9をつけるくらいだから、「アイアンマン」から観てた人は心中お察しします。

アベンジャーズシリーズは事前に見なきゃいけない作品が多すぎて、新規にやさしくないんだけど、やっぱりある程度
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.8

アントマンの続編。
時系列的にはインフィニティウォーとかややこしい話の頃らしいけど、そっちのテンションを持ち込まないから気軽に楽しめる。
時間がない人は最後10分だけ見てもいいんじゃないかな。
だいた
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.8

なんか凄いものを観た。
ここに来るまで15本くらいマーベルシリーズをみたわけだが、こんなのが待ってるとは思わなかった。
ガチ勢の皆さんのインフィニティウォーからエンドゲーム公開までの心中たるや察するに
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

高校生がヒーローやってたらまあこうなるよね、って感じがいい。
先にチラッと情報得てたから入りやすかった。
苦手なトニーだけど、保護者ポジションだと少しマシかも。

あの能力の秘訣とか由来は他の作品で描
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

あのカジノは007/スカイフォールの上海カジノと一緒??
そういえばQみたいな秘密兵器担当がボンドカー操縦してる!

期待値低かったからいい意味で裏切られた。
シヴィルウォーに先行で出てたからすんなり
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

2.8

やばいときの鬼束ちひろみたいな敵とソー達が戦う話。
最後めっちゃ有耶無耶。あれはダメじゃない?スターウォーズEP2だってもうちょっとマシな終わり方ですよ。

ロキの魅力がわかってきた。最初思ってたより
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

ヒーローはマントであって、マントの相棒がドクター

何回見ても20分持たずに寝てしまう。
5回に分けて見たのはこの映画が初めて。
5回目は立って観た。
映像はインターステラーやインセプションみたいな凄
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アントマン(2015年製作の映画)

3.5

科学の力で昆虫みたいな能力を手にして、同じような能力が悪い奴にもわたって、ていうのはスパイダーマンあたりであった気がするんだけど、主人公が人間臭くて魅力的。僕がここまで見たMCUで一番人間が出来てると>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

2.2

平和を守るシステムを作れると思ったけどそれが敵になってこりゃやばい…っていう話
「ロボコップ」の方が面白い。

でもこれはその後の話のために必要なエピソードなんだと思う。スターウォーズEP2的な。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

宇宙が舞台でパッとみアイアンマン達とは関係なさそうだけど、クリー人とか石とかその辺が出てきたので観といてよかった。
みんなマーベル作品を見るときは事前にMCUかどうか確認してから観てるんだろうか。
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

「るろ剣」イケた人ならこれもイケる!
王騎で笑っちゃうし、信がアホっぽすぎて呆れるけど、それ以外は楽しめる。
嬴政と成きょうがとてもいい。特に成きょうは原作が動いてるみたい。
続編みたいからなんとか興
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

2.0

9つ世界がある
ロキとソーの関係性

この2つだけ頭に入れればOK?
途中で寝てしまったから2日にわけて最後まで観たけど、時間を無駄にした感がある
。CGきれい。

映画単体としての評価はもっと低いで
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.0

アミダラ女王参戦か!?

はいはい、だんだんわかってきた。
途中で確信した、観る順番間違えた。
これアベンジャーズより先に見るやつだ。

ロキのイメージが変わっただけでも見る価値あったと思う。
アベン
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

マーベル版ジョジョリオン。

シリーズほとんど観ずに観たけどとても面白かった。

しばらくワンダーウーマンのことだと思ってたけど他人だった。
謎解き要素が多くて、彼女自身、自分が何者なのかを、自分の能
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

2.5

アイアンマンのノリが好きになれない…

みんなで力を合わせて悪をやっつけよう!という話。
ロキが連れてきた悪い奴がなんなのかよくわからなかった。他シリーズ見ればわかるのかな?
お祭り感を楽しむ映画だと
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

1.8

時系列では最初らしいけど、最初に観ても面白くない

アイアンマン1〜3くらいしか観たことないけど、時系列が1番古いと聞いたので観てみたが、単体の映画としては成立してないし、ストーリー自体もそんなに面白
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.2

カメ止めファン必見
原作コミック未読、ドラマ未読でも楽しめるし、魅力溢れる若手俳優たちの演技が楽しい。

ジャンルは何になるんだろう、学園ギャンブルサスペンスって感じだろうか。
浜辺美波と福原遥の熱演
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

もう1つの「アメリカン・グラフィティー」

僕がこの映画を5.0と評価したのには3つ理由がある
①ロードムービーとして完璧
②バディものとしても完璧
③粋なラスト

舞台となった62年のアメリカといえ
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.0

旅と旅先で出会う人たちとの触れ合いを通して夫婦とは、的なことを考えさせてる映画。
思ったよりロードムービーじゃなかった…

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

英雄の人間的な部分にフォーカスするにはこうするのがベスト!

科学的な説明を極力避けた結果、船長に感情移入したし、それがなにより船内の緊張感を高めてくれた。自分がコクピットの中にいるような圧迫感。
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マーキュリーマン(2006年製作の映画)

3.0

TSUTAYAプレミアムに入らなければ一生観ることがなかったであろう映画。
観なくても困らないであろう映画。

タイのヒーローもの。意外な展開は何一つなく、「結構頑張ってますやん」という感じで進む。
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.0

無理のない脚本と美麗なCG。
途中でオチを察しても楽しめる

何度かみたエンタープライズの破壊シーンだが、今作が1番かっこいい。
しかし何回壊されるんだ…
C型が壊れてもまた同型なんだね。Dにはできな
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