shin1さんの映画レビュー・感想・評価

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流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

作品の内容としては考えさせられる内容でよかったと思う。
物事を表面で見てはいけないと思った。
広瀬すず、松坂桃李、横浜流星の演技もすごくよかった!

ただ、うまく言語化できないんだけど、所々違和感があ
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

原作読んでて映画観たいなと思ってたけど、結局見逃したやつ。
やっと観た〜!
伊坂幸太郎にしては珍しい作風だけど、バラバラに思える物語が繋がっていく感じが好き。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ泣いた。
主人公の優子には母親が2人、父親が3人いる。これだけ聴くと不幸なのかと勘繰ってしまうが、そんなことなくて、みんなが優しくくて素敵で、優子自身も真っ直ぐ。
個人的には3人目のお父さ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

これも成田くん主演の映画だかど、「窮鼠はチーズの夢を見る」のセリフを思い出したなぁ。
共感できるところもあったけど、そこまでいく?!っていう、ちょっと怖さも感じた。
あとは幼少期の自分が登場しすぎなの
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

音楽がめちゃくちゃよかった。誘われたから観に行ったぐらいだったけど、観るなら映画館の音響がいい。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

なぜ剣心が流浪人になったのかを描いたお話。
巴役は有村架純合ってないんじゃないかって思ってたけど、儚さを見事に演じ切ってるし、剣心の人斬り時代の佐藤健の演技も素晴らしかった。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.9

戦闘シーンは本当に圧巻。
驚いたのはまっけんがOVAからそのまま出てきたの?!ってぐらい完成度が高かったこと!
あの名セリフが聞けるかと期待してたけど、なかったな〜
個人的にラストシーンはもう少し移動
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.9

宣材のイメージ的にもっとコミカルかミュージカル的な映画なのかと思ってた。
まさかこんな泣くとは思わなかった。
図々しくて口が悪いおばあちゃんが若返って人生を謳歌しようとするお話。
幸せについて考え
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

個人的にもともと障がいを扱ってるお話ってあんまり好きじゃないけど、オススメしてもらって、食わず嫌いもよくないなと思って鑑賞。結論から言うと観てよかったと思う。
けど、何とも言えない気持ちになっ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.8

美しい映画だった。
愛について描かれたお話。昔を思い出してしまった。こんなにも愛し合える人と自分も出会えたらいいな。と心から思える作品だった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.1

2人の主人公の人柄や考え方、出てくる音楽、街並みや家具、すべてが詩みたいな映画で全体を通して美しかった!
4年付き合った元カノとの付き合いを思い出して、主人公の麦くんがまさに自分のようで共感し
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

4.0

これぞ銀魂!って感じだよね。
初っ端からふざけ倒してるし、最後もふざけ倒してるし(笑)
めっちゃ笑ったし、泣いた。銀時と高杉のやり取りはもう…。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

いろいろ設定がぶっ飛んでたけど(笑)
宣材にある普通ってなにか考えさせられる。
お父さんの一人の女性を心から真剣に思う心が素敵だなって思った。
そして、子どもたちの選択から何が幸せかは自分自身が決める
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.9

のび太の結婚前夜から当日のお話。
のび太のスピーチがボロボロ泣くほど感動した。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.6

序盤はちょっとダラダラした印象でう〜んってなってたけど、そこからは盛り返して面白かった!
ギャグがハマるかどうか。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

音楽とか美術とか、存在しなくても生きていけるけど、それらがあることによって人生が豊かになる。そして時に、どん底から救われるときもある。時系列が分かりにくくて、ん?ってなったところもあったけど、全体的に>>続きを読む

(2020年製作の映画)

5.0

人は出逢うべきときに、出逢うべき人と出逢う。

人生で観た映画の中で一番と言える作品だった。いろいろな人との出逢いで自分が成り立っていると考えているからこそ、心に響く作品だった。素敵な物語でした。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.7

髭男の115万キロのフィルムが好きという理由で鑑賞(笑)
観てて心がギュってなるところが何度もあって、すれ違いって現実にもあるよなぁって共感した。
主要人物4人の理想と現実の自分のギャップに苦しみなが
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.9

30歳の主人公が脳腫瘍で余命宣告を受け、目の前に悪魔が現れ、世界から何かを1つ消すことと引き替えに1日寿命を延ばすことを持ちかけられる。
物語の起伏はあるけど、音楽と映像がゆったりで、でも飽きさせない
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.2

自分は男で未婚、将来自分の子どもが欲しいなって思ってるけど、お母さんの大変さが(大変だとは思ってたけど)想像を超えて大変だということが衝撃だった。
そして、タリーの秘密を知って最後何とも言えない気持ち
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.8

福士蒼汰演じる冴えない美大生・南山高寿が電車の中で見かけた、小松菜奈演じる美女・福寿愛美に一目惚れして声をかける。そこから2人の関係がスタートし、愛美は事あるごとに涙を流すのだが、それには理由があり…>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

エリートの主人公が妻に不倫され、不倫相手と一緒に妻が殺害され、本人は無実を訴えるが裁判で終身刑を受ける。
どんな状況になろうと屈せず、心に希望をもって生きる主人公がかっこいいなと思った。同じ状況に立た
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.3

実話をベースにした物語ということに驚き。サリー自身も周りの人達も素敵すぎる。障害を取り扱った物語ってちょっと苦手なんだけど、前向きで素敵な映画だった。自然と涙が出てきた。
「速く行きたいなら一人で行け
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

最初は冴えない主人公が何回もタイムトラベルして、なにしてるん?笑って思ってたけど、進むにつれて味わい深さがどんどん増していく。
日常を楽しんで、精一杯生きることの大切さを改めて実感した映画だった。
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