minnさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

3.5

子どもの幸せとは、たとえどんな駄目人間だとしても、血の繋がった本当の親といることなのか。もしくは親からその子を救うために連れ去り、自分の子のように愛してくれる人といることなのか。

正解のない問題をつ
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ブリッツ(2011年製作の映画)

3.5

オチが秀逸。あーーなるほど!となる。会話のテンポもいい。ステイサム最高~!

結婚記念日(1990年製作の映画)

3.5

色々あるけど夫婦っていいなぁ、と思った。なんだかんだでリア充すぎる中年たち…アメリカのショッピングモールに行きたくなった。

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.5

この作品を観て、悪魔の存在を信じるか信じないかはその人次第だが、アンソニー・ホプキンスの怪演だけでも観る価値がある。イタリアの街並みも美しい。

ミックマック(2009年製作の映画)

4.0

キッチュでシュールな世界観、音楽、個性的なキャラクター、風刺のきいたユーモア、ラストのしてやった感、全てが素晴らしい。さすがフランス映画!という感じ。

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.5

イギリス王室や政府高官のスキャンダル、汚職警官、諜報機関の暗躍など盛り沢山な内容。これが実話に基づいた映画だとは到底信じられないけれど、そうらしい。事実は小説より奇なり、ということか。ラストもすかっと>>続きを読む

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

4.0

前作に続き、ハラハラ感が半端ないアクション映画。
誘拐されるシーンはリアリティがあって怖い。

前作では娘を助けるために、一人奮闘したブライアンが、今作ではその娘の助けも借り、一緒に妻を救おうとする展
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ロックアウト(2012年製作の映画)

3.0

主人公の言動にイライラすることが多かったが、最後の方はかっこ良かったからまぁいいか。
囚人兄弟の弟が本当に気持ち悪くてムカムカした。
CGは正直期待外れだったが、総合的にはまぁまぁ楽しめた。

ロンドン・ヒート(2012年製作の映画)

4.0

ロンドン警視庁の特捜隊が主役のアクションムービー。
激しい銃撃戦やカーチェイス、仲間の絆、さらに三角関係と、最後まで飽きさせない要素が満載。

最後の演出が好きだなぁ。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.0

一言で言うと、シュワちゃん主演の「トータル・リコール」の方が好き。

それにしても、SF映画の未来都市って何でこんなに似通ったものになるんだろう。
超高層ビル群と、アジアのスラムが融合したみたいな。
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.5

生傷が絶えない系ステイサム。前半に出てくる病院のおじいちゃんが可愛かった…。途中少しだれるところもあったが、ストーリーもそこそこ面白く、楽しめた。

ダーケストアワー 消滅(2011年製作の映画)

3.5

ある日突然空から襲来した姿の見えない異星人によって、人類は瞬く間に灰にされてゆく。舞台はロシアの首都モスクワ。人々がいなくなり、静寂に包まれた都市の様子が美しい。異星人の正体も斬新で、ストーリーもなか>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

アパートの同じ階に住む、投獄中の夫の帰りを待つ人妻に恋をした主人公は、彼女とその息子を守るため、殺人に手を染めていく。

自らを犠牲にして、愛する者のために淡々と人を殺してゆくこの主人公に対して、恐怖
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.0

最初はアロンゾも、本人が言っていたように、市民を陥れる悪を駆逐しようと必死な正統派の警官だったのだろう。しかし理想と現実の境に広がるあまりに深い溝に気づいてしまい、それを埋めるために自らも狼にならざる>>続きを読む

アウトロー(2012年製作の映画)

4.0

トム・クルーズ演じる主人公が、バットマン的なダークヒーローという感じで、とてもかっこよかった。終わり方も素敵。

SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.5

アクションがかっこよかった。やっぱりステイサム好きだなぁ。タイトルのSAFEには、「安全」と「金庫」両方の意味があったのね。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

よくできたSF映画。BGMも素敵。でも一番の見所は、ブラピの演技。完全にイッちゃってるキ○ガイを演じるブラピが見られるのは、12モンキーズだけ!それはさておき、自分が死ぬところを目の当たりにするのって>>続きを読む

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.0

面白かったので、約三時間が短く感じた。映像はとにかく綺麗、CGも自然で、ゴブリンと戦うシーンなどは迫力満点。主人公のバギンズやドワーフたちなど、魅力的なキャラクターもたくさん。ロードオブザリング三部作>>続きを読む

デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.0

イーサンが最初の頃はすごくウザくて、ピーター同様観ていてイライラした。でも最終的に、二人は親友と呼べる存在になれたし、子どもも無事に生まれたし、まさに終わりよければ全て良し!な作品。ロバートダウニーJ>>続きを読む

気まぐれな狂気(1997年製作の映画)

3.0

キーファ・サザーランドが監督だったとは知らなかった。

車での逃走劇、仲間同士のアホな会話など、途中まではなかなか面白かったが、ラストがイマイチ。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

2.5

序盤のカーチェイスでの、マクレーンのキチ○イっぷりがすごい(笑)親子の共闘が良かった。字幕ひっどいなぁと思ったらやっぱりあの人でした…。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.0

映画館で鑑賞。カーチェイスと殴り合いのシーンが多く、迫力は満点。個人的にジゼルとハンのカップルが好きだったので、最後のあれはひどいと思った。次回作に期待。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

何もかも手に入れた末に、何もかも失った愚かな男たちの物語。決して憧れはしないけど、その自由な生き方は少し羨ましいとも思える。色んな人生があるなぁ、と。長いが最後まで飽きのこない映画。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.0

全体に漂う雰囲気と、BGMが最高。独特のカメラワークも良い感じ。サムとスージーも可愛くて、応援したくなる。ブルース・ウィリス演じる警官も、哀愁漂う感じでよかった。

見終わったあと、心がじんわりと温か
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.5

映画館で3Dで鑑賞。とにかくミニオンたちが可愛すぎる!ニヤニヤが止まらない。ストーリー的には前作の方が感動したかな。

セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

3.5

7人の監督によるオムニバス映画。個人的には、水曜日が一番ぐっときた。自分の歌手としての将来よりも、長年の恋人との冴えない日々を選んだヒロイン。前に進むことを放棄した時点で、緩慢な死を受け入れたというこ>>続きを読む

ナインスゲート(1999年製作の映画)

3.0

主演のジョニデの気の抜けた演技がとても魅力的。ストーリーや雰囲気もいいのだが、謎の女性や儀式シーンの演出がチープなのが残念。原作の小説を積んでるので、今度読もうと思う。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

2をやると聞いて観たが、こっちのスパイダーマンもなかなか面白かった。トカゲ男が微妙にチャーミングなのがツボ。

個人的に好きな場面は、図書館でのバトル。シュールな緩急の付け方がいい。あとはラストの教室
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