藻屑さんの映画レビュー・感想・評価

藻屑

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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

4.0

良…
絶対名シーンだと思うけど、のび太が「鈴もポケットも違ってもぼくには本物に見えるんだ」はじんとするな…のび太のこういうところがとても好きだよ

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ゴジラが街に降り立って、あの原爆並の威力をもつ熱線を出したとき、爆風からの吹き戻し、+ゴジラの咆哮で気流が変化して黒い雨が降る…の流れがあまりにも完璧でぞわぞわした。再現度よ…

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

堤真一さんの演技が上手すぎてびっくりした。

石神、人を殺しちゃいけなかったよな〜…花岡さん親子を守ることが、石神にとっては役目であり恩返しであり美しさだったとしても…
石神のしたことは愛ゆえかもしれ
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.4

すごい感動するわけでもなく、劇的な変化があるわけでもなく、静かな話。でも現実ってこんな感じだよなと思った。
独特な雰囲気を感じた。

あと光や街並みがさわやかでよかったなぁ

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

や〜良かった

あの、最後の「もしも」のシーンで泣いた。お互いの夢を応援していて、叶えてほしいと思っているからこその別れなんだよなぁと思いつつ、二人で一緒に夢を叶えられたならと思うこともあったのかもし
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

ポップでコメディ的なくだけたような感じがありながら、戦争がうむ重苦しさや取り返しのつかなさがちゃんとしっかり描かれててすごかった。

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.3

大好きな作品。アマプラにきてたので観た。

現実も、戦争なんかじゃなく話し合いで解決できたらいいのにな。

ナランバヤルが王都を見渡して「金の国だ」って言うシーンは、映像だからできる美しさだったなぁ。
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ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮(2012年製作の映画)

3.8

マッツ、立ち姿なんかがとても絵になる方だと思っているのだけど、王妃とのダンスシーン、姿勢も所作も美しくてとても町医者には見えなかった。上流階級だった。

『人間は生まれながらに自由であるが、至るところ
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ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.8

色がきれいだった。

普段髭で隠している口唇裂を、エミリーの裸を見てしまったから、その髭を剃って彼女に謝りにいくシーンが、不器用で誠実で、やさしいシーンだった。

画家の人生を描いた作品、なんとなくど
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

思ってた以上にファンタジー寄りだったし、結構血がでる…
あらゆる武器になる傘とか、スタンガン機能のシグネットリングとか、美しいオーダーメイドスーツ(防弾)とか、こんなのかなりの人に刺さるでしょ……
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

金カム原作ファンですが、安心して観ていいと思う。原作に対して誠実で嬉しかった。
続編も観たい

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

ウィルとチャックの交わしたとある会話を物語の終わりに回収してくるの、とても素敵だった。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

5.0

一作目がもう言わずもがなの良い作品で、こういうのの二作目ってちょっと不安なんだけど、もう軽々超えてくる。
さすがのデロリス、愛すべきシスターたち、そしてありのままの最高の子どもたち!
音楽っていいな〜
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

記憶がかなり薄かったので再鑑賞。


思わず笑顔になる最高映画。
デロリスは特別秀でているわけでも知的というわけでもないけれど、相手の心を開くにはどうしたらいいか、自分の振る舞い方を知っていて、それっ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

2024映画初め。

タッカーとデイルからしたら、急に人がウッドチッパーに飛び込んできて、急に串刺しになって、めちゃくちゃ意味わからんし怖いよな〜全然笑える絵面じゃないのにお互いの勘違いが散々すぎて笑
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

え〜!?困惑するくらい最高映画だった……

なんか、もう、私の言葉で語るより観た方が何千倍いい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

This is meのシーンだけ何度もみては泣いていたのだけど、やっと本編観れた。
言わずもがな、レティがThis is meを歌うシーンは最高に震える。かっこよくて美しくて、元気がない時にみるとほん
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.8

マッツミケルセンの出演作を履修中、
このタイプのキャラクターってなんだか珍しいかも…と感じた。

妻を失ったショックを癒す方法が彼にとっては多分復讐することでしか癒えなくて、そのせいで娘とも上手く向き
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

美しく強かで最高の女たちすぎる……
ドレス姿も綺麗だし本当に眼福

バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり/悪夢の逃避行(2018年製作の映画)

3.5

DTさん目当てで。
え、なんで!?みたいな突っ込みどころはあれど、DTさんの演技みたさに見始めたので最後まで楽しめた。この人やっぱり演技うまいな…

感情を悟らせない目とか、シリアルキラーとは想像もつ
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

赤と金のあのビジュアル+スーパーヒーローってくらいしか知らなかったから、トニーの奔放で豪快な人柄とギャップあった。
最初この人が後のアイアンマンって信じられなかったもんな。
ペッパーとの進展もあってほ
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善き人(2008年製作の映画)

3.7

NTLの「善き人」を観れなかったのがものすごく心残りで、ストーリーだけでも…と鑑賞。


SSの制服を纏った主人公が、鏡に映ったその姿をゆっくりと見るシーンが印象的。もう今さら振り返っても戻れる道なん
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

ザ・ヒーロー的なキャラなのかとおもっていたけど、意外とそうでもなかった。
そこに良さがある。

建物がルービックキューブみたいに変形するシーンいいなぁ。崩れてるのに美…きれいて感じで。

最後のソーや
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.5

オープニング(スタッフロール?)がかっこよすぎ。映像も曲もその歌詞までもがかっこいい、見終わった後にもう一回曲聞くとさらに良い。

初めて観る007シリーズ。
ジェームズ・ボンド最初っから最後までかっ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2

ずっと観てみたかったやつ。
第6感、死者が見えるとかのワードで、ホラー要素があるのかなぁと身構えていたけど、思っていたよりずっとマイルドだった。

最後までみたら思わずはじめの方から見返してしまう。よ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

期待を裏切らないアクション、かっこよさ!
ジョン・ウィックを観た後は気分が最高になる。

ハリウッドのジャパンイメージは相変わらずだけど、もはやそれも愛しい。刀や弓はなんも思わず観てたけど、手裏剣と
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

以前途中で挫折してしまったためリベンジ。
やっと見れた、めちゃくちゃ見入ってしまった。

「民衆の歌」のシーンは鳥肌が立つ。呟くような一人の小さな歌声から始まって、街全体に響きわたる大勢の歌声…
そし
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

馬に乗るしバイクにも乗るし、砂漠で倒れたりする。これまでで一番視覚の情報量多くて、なんかもうすごいおもしろかった。

ソフィアのいぬたちもかっこよかったねぇ。
彼女、弾切れの銃を敵に思いっきり投げつけ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

ジョン・ウィックが自分たちの拠点に来たときとか、電話がかかってきたとき、みんなこの世の終わりみたいな表情してる。

うまく言葉にできないけどコンチネンタルホテルの存在、良い。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

観てたらいい意味で色んなことが馬鹿らしくなってくる。これは元気でる。

何事にもYESということでなにもかも全部良くなるわけでも上手くいくわけでもないけど、確実に何か変わってるものがある。
ちゃんと考
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

復讐開始のとき、びしっとスーツに着替えるのかっこよすぎる。
絶対汚れるしそれも落ちないだろうに、適当な服じゃなくてスーツなの、なんかこううまく言えないけど、良さがある…

こんな人敵に回したら私はただ
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