じゅんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

じゅんちゃん

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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.8

血 残虐シーンOKだったら絶対オススメの映画。
ただのグロテスクなシーンで喜ばせようという映画じゃなくてブロットの意外性、展開の速さは秀逸。
最初から最後まで走り続けてる感じ。
岡田将生は怪演!
星乃
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

2.9

現実を知るという意味では貴重で興味深いけれど 不謹慎な表現になりますがフィクションに比べて盛り上がりに欠けるというか冗漫な感じがして少しがっかりしました。

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.3

SFとは知らず見始めたので現実味がなくなってしらけてしまうのではと途中心配したけれど、 死に向かっていく青年達がとにかく美しく、命が軽かったあの時代にどっぷりつかって思いを馳せました。
平和が続きます
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

モーガン・フリーマン。
抑えた演技に引き込まれました。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.1

母にとって娘は力♡
時には先生 時には母になって導いてくれる…

島守の塔(2022年製作の映画)

3.4

沖縄の人が体験したこと…
肌で感じられる………
合掌

現代のマインドコントロールされている他国や戦時下の国の理解も進みます…

作品として観るとタイタニックへのオマージュのようなところも…

戦争と女の顔(2019年製作の映画)

3.1

戦争が終わってもすぐに幸せが手に入るわけではないこと、知っていたつもりですけれど…。

元気でないときは観ないほうがいいかも。
メンタルやられます。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.4

実体験を描くとどうしても展開が少し物足りなくなってしまうとき… ありますよね。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

ゴーン・ガールというタイトルから 女の子の誘拐事件の映画かなと思って見始めたら…唖然
衝撃の展開!

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

こんなサスペンスが実話というからびっくり。
極限に置かれた状況に没入。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

こんなご時世に難解でもなく 問題提起でもなく 優しい気持ちにさせてくれるビタミン剤のような映画。

ホロコーストの罪人(2020年製作の映画)

3.5

ホロコーストの映画はたくさん観たけれど、小さな視点で一家族を取り上げていることでとても現実的に感じられた。
大きなうねりの中、抵抗の術もなく死んでいく姿に自分が重なる。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

鈴木亮平が圧巻!ブラボー!
変態仮面、花子とアンの優しい夫、せごどん等々今まで色々見てきたけれど 今作品の猟奇的な凄みには驚かされた。
せかほしの爽やか青年に騙されてはだめですね。
これから任侠物には
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

ファンタジーってだいたいそんな馬鹿な…ってなるからあんまり得意じゃないのに、軽〜く流してるうちにすっかりその世界に入っちゃってた。
有村架純っていつも演技に見えない。
リアルにあの喫茶店で特別なコーヒ
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.4

シャッターアイランドに似てるような…

アンソニー・ホプキンス 良いです。
今度はおちゃめな役で見てみたい。

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

3.1

フランス映画らしいフランス映画ですね。
シャバダバダ シャバダバダ…

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

役所広司!!
セクシーかつチャーミング、そして凄んだら半端ない。
厳しい生い立ちの過酷な人生にいつも見えてない景色を感じました。

役所広司 万歳!!

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

見終わってハッピーな気持ちになれるのを期待していたけれどしんみり。
タイミングって大切。
出会って結婚していつまでも幸せに過ごしていくのは奇跡なんだね。

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.3

フィクションをたくさん加えてもう少しカタルシスを得られたらいいのにって思うけどリアルってこういうものですよね。
気持ちの良い起承転結があってすっきりする…わけじゃないです。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.9

好きなキャストが何人も出てる割に満足感がない映画。
イメージ映像のお花の演出も生花でなかったからか安っぽくて心惹かれなかった。
太宰って あんなギラついた人だったのかな?

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.1

無駄にグロテスクな映像だったりするけど 映画というよりは2時間ドラマっぽい

スノーホワイト(2012年製作の映画)

3.0

クリステン スチュワートが綺麗。
ディズニーよりグリム童話の世界に近くて陰気…

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.6

母親がジュリアロバーツってところがこの映画の魅力。
単純と感じる人も多いかもだけど、私は子を愛し悩み苦しむ姿に自己投影&共感♡

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.2

笑える失敗 知ったら飛行機に乗れないような怖い話とかいっぱいあるんだろーなー。
綾瀬はるか 役に合ってる。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.3

茶道の魅力を再認識。
日本人として少しお勉強しなくては…今年は有馬のお茶会には行こう。
どんなことでも一つのことを長く続けることは人を強くする。

フェイク(1997年製作の映画)

3.6

途中まで実話だからかダルいなと思ってたけど、最後にフェイクの中のリアルが光って胸に迫った。
余韻に長く浸ってしまう…

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