Myさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

静かで激しい作品。最後の滔々とした語りがよい。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

5.0

新作前に見返す。やはり冒頭15分は「ひとつ選ぶならこれ」と思うほど好きである。
ラストの仁義なきホームアローンも、何見てんのかよくわかんなくなってくるけど、たまらなくよい。

ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン(2016年製作の映画)

4.2

後輩に借りて観賞。
舞台上に居る人間の数が多すぎて笑ってしまった。いったいどれほどの練習があればこの極地にたどり着くのだろうか。
舞台を映像として見るのはあまりない経験だったが、見やすくていいな、とい
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.8

クレイグボンド1作目。良作アクション。
と思うけど、脚本いいな、とも感じた。

小学生の時に冒頭の溺死シーンを見てトラウマになった記憶が蘇った。この映画だったんですね、アレ。スッキリしました。

スパ
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

害獣と狂人のお祭り映画。お互いにマジで殺しにいっており、ディズニーでは作れない作品。
キャストの豪華さでビビる。スターウォーズ、ノーラン作品、DCなどから集結。
ずっと怖い。倫理とかない。ヤバい。

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.9

時代を感じるアクション。前作より格段に進歩している。
新作、めちゃくちゃ楽しみ〜。

ランドシャーク / 丘ジョーズの逆襲(2017年製作の映画)

1.6

丘でやる理由が撮影場の都合にしか見えないし、実際そうなのだろう。
パペットのサメが人々を襲う様はさながらNHKの子供向け演劇のようで「これはサメではないな」と思うのは野暮だぞと教授してくれる。
使用さ
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.0

いろいろと惜しい作品。盛り込みすぎた要素を少しだけ削り、災害の映像をもう少し長尺で入れ、かつコメディ要素をほんの少しカットし、目的を洗い出せばもっとよくなったのではないか。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.0

サクッと見られる。
ドクあんまり変わってない。
パイが食べたくなる。

燃えよドラゴン ディレクターズ・カット版(1973年製作の映画)

4.0

「考えるな、感じろ」の元ネタと知る。
終盤、シリアスシーンで一人のエキストラがめちゃくちゃ笑顔でウケちゃった。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.4

MCU第二フェーズ、新ヒーローとして最高のスタート。
マーベルがカンフー映画を撮ったらこうなる、を存分に見せてくれた。ノリノリで楽しい。
中国の絵巻物の世界に飛び込んだような光景や幻獣も大変素晴らしい
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メタル・トルネード(2011年製作の映画)

1.9

異常に進行が遅い。ついでみたいに滅ぼされるパリに落涙する。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

チキンが食べたくなる。それはつまり元気とか生きる目的を与えてもらえるということで、いい映画だと思う。チキンたべてえ〜〜。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.1

若干冗長に感じてしまう。ドククラゲとコダックがかわいい。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

タイトル出るまでの流れがよいという先輩のレビューを見て鑑賞。たしかにオシャレ。
見せ方がさりげなくて結構好き。
ピンク髪の人、ミッドサマーの主人公だと後に知る。キャラは似てるかもしれない。
エンドロー
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

ジェームズ・ガン監督、すげー。
冒頭の「決死部隊」が決死すぎて笑える。
ハーレイ・クイン以外毎回キャストが変わりまくるが、どんどん面白くなるのですごい。
DC入門編によいかも、バカみたいにグロいけど。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.4

サブカル好きにはたまらない映画。一年に一つ、こういうのをこのハイクオリティで出してほしい。
今月ゲームしかしていないな、私。アンチャーテッドの映画公開前に全作クリアしたいなぁ。

トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.4

タイトル通りのリブートもの。ステイサムを知っている身では物足りない部分があることは否めないが、殺し屋映画の文法通りにスッキリしていて見やすい。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

後輩にススめられ。「ずっと歌ってますよ」と言われたが、想像の倍「ずっと」だった。
映像もどこを切り取っても絵画のように美しい。
めちゃくちゃ逃げて「匿ってくれ」って話をしてる時に「あ、流石にここは歌わ
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

2.1

ハマらず。OZと現実の結び付きがどれほどなのか説明されていないし、ストレスでしかないキャラクターの存在理由も特にないような。
ウザいキャラはウザいままで終わって、何だか可哀想だ。それも含めて「家族最高
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

IMAXにて鑑賞。上映前にFilmarksを見たら「雑」という今更すぎる指摘をしたレビューがあって笑ってしまった。
まぁ相変わらずのバカで雑で面白い。もう全部どうでもよくなる。
サメ映画みたいな演出の
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.7

ワクチン2回目接種、うだる頭で寝っ転がって鑑賞。
セロンの長い手足とロングコートが組み合わされたアクションがまぁ映えること。
殺し屋映画として見ると少々中弛み感は否めないが、悪くなし。

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

4.0

安定安定。面白い。
現在アンチャーテッドをプレイしているのでそれも相まって楽しかった。