「みんな違ってみんないい」的なことをポップに嫌味なく描いていた。
タイプが違うとか理解できないなー、なんて思っていた当時のクラスメイトも角度を変えて見てみたら違った関係になっていたかも、そんなことを>>続きを読む
地元を、仲間を、家族を、海を愛するおじさん達が歌うはなし(ざっくり)
色々な視点からストーリーを観ることができ、その度に感情移入してしまうのだけど、忙しくはなく穏やかにストーリーを追うことができた。>>続きを読む
うっわ、これ好きだぁーっっ!!
と久しぶりに純粋に思えた作品。
リズムに乗るように、映像が動くのがとても気持ちよく、わたし自身もリズムに乗るように引き込まれていった。
テンポよくリズミカルに進>>続きを読む
誰かを大切に思う気持ちをバカにする権利なんて誰も持っていない。
同性が好きだ、なんてわざわざカミングアウトする必要がない世の中になればいいのに。
性別があるこの世界では難しいのだろうけど、それは>>続きを読む
幸せを探す旅は、幸せな旅ではなかった。幸せになる旅でもなかった。
幸せに必要な旅だったようだ。
わたし自身の幸せはどこにあるのだろうか。何をもってしあわせとするのだろうか。わたしにとってしあわせとは>>続きを読む
胸が苦しくなるシーンもあった、感動とは少し違った悲しい涙も出た。
家族は生の意味であり、未来を作ってくれた。友情は複雑だけど絆は強さと勇気になった。夢は自由で自分は希望そのもの。
誰かに助けられ支え>>続きを読む
すごく好きだと思った。
迷わずお気に入りの映画になった。
強く背中を押されたし
風が吹いたような気がした。
自然と走り出したくなるような感覚が込み上げてきた。
だめだと諦めるくらいなら、だめにな>>続きを読む
メアリーが見せるいろいろな表情に笑わされ、気づかされ、泣かされた。
胸がぎゅうっと締め付けられるのに、心は温かく優しい気持ちになれた。
家族だったり、友人だったり、隣のおばさんだったり、、、
人と>>続きを読む
未来へ手をひいてくれる手紙。
切なくて悔しくて優しくて愛しいラブレター。
観終わった後、大切な人を失ったら、なんてことを考てみたけれど、やっぱり悲しくて。
理解できない箇所もあったが素敵な映画だと>>続きを読む
内気な男子(少年っていうよりこっちの方がしっくりくるな)が夏休みに始めたプールのバイトを通して成長していく話。
バイト先の人々とのやり取りは爽やかで軽快、それでいてしっかりと胸に響いた。
成長する>>続きを読む
兄のために頑張るシモン。
真っ直ぐで一生懸命なその姿は頼もしくはなくとも、優しく、あたたかく、微笑ましかった。
カラフルな色使いや、ちょっぴり非現実的な映像も観ていてワクワクさせられた。
誰かの>>続きを読む
チャッピーの純粋さに何度も胸が苦しくなった。
分からない、知らない、無知で真っ白なものに教えるというのはとても容易く、とても難しいことだと感じた。
ロボットだけでなく、どんなものでも傷つけば痛いの>>続きを読む
弱いものは強く、また強いものは弱く。そんなことを思った。
醜くも、美しくもみえた。
家族だろうが友達だろうが何だろうが
欲しいのは、必要なのは愛なのだろう。
面白いかはさておいて観て良かったと>>続きを読む
解かなくてはいけない、分からなきゃいけない。
そんなことではなく、もっとシンプルにそろそろ解いてみようか、いつか分かるかな、
そんなことを思った。
それぞれの悩みや葛藤がとても繊細に描かれて>>続きを読む
胸がぎゅうと痛くなる、締め付けられる、ひたすらに。
しかし、出会えて良かったと思える作品。
考えさせられる、というよりは
目の前の出来事を痛感させられた。
どうしようもない気持ちにわたしも駆け出した>>続きを読む
おてんばで勝ち気な主人公。
だけど、知性や品も兼ね備えていて
とても凛々しく勇ましい。
途中じれったくも感じたりもしたけれど、少女漫画然りそれがまた良かったのかもしれない。
魔法はなく、人間味のあ>>続きを読む
あまり自分では観ないジャンルの作品。彼が借りてきたので何となく一緒に観賞。
、、、、!
抜群に面白かった!
とにかくアツい!
こんな気持ちになれた映画は初めてだった。
衣装や宮殿、内装など上品な映像だが軽快でスピード感のあるストーリー。
王女は民衆に紛れても放たれるオーラがやはり王女だなぁ、、、
凛々しく気高くそしてチャーミング。
素敵な作品でした。
飾らない感じが良かった。
街も人もとても自然で、その自然さにわたしは引き込まれた。
会話のテンポも、音楽も、景色もどこか切ない雰囲気で、悲しいわけではないけれど、静かに胸がぎゅっとなったが終始穏や>>続きを読む
生きること、それは行動することだとこの映画を観て感じた。
背負っているもの、抱えているものが なんだとしても、進むことで見えてくるものはきっと壮大で果てしない。
旅を続けていた主人公の様に。
わた>>続きを読む
主人公を応援しながらラストまで飽きることなく観れた。
周りの人々がそれぞれ抱えてる過去や、問題。最初は気付けなかった優しさにわたし自身も気付けたとき、とても胸が熱くなった。
主人公の「待っている」姿>>続きを読む
景色も音楽もゆったりとしていて落ち着いた気持ちで観ることができた。
マルタの夢に沿って展開されるストーリーは、優しく温かく、どこか力強く。
いつまでも夢を忘れない、いくつになっても諦めない、そして>>続きを読む