モッツァレラチーズさんの映画レビュー・感想・評価

モッツァレラチーズ

モッツァレラチーズ

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TAXi2(2000年製作の映画)

3.5

相変わらずのエンタメコメディアクションでサービス満載!
なんですが、日本かぶれ趣味とか漫画っぽい演出とか監督のエゴがちょっと前に出過ぎてるかな汗

TAXi(1998年製作の映画)

4.5

面白い!面白い作品としか言いようがない。
ひたすら面白いシーンの連続。
予備知識も期待もなくテレビ放送でなんとなしに観始めたらオープニングからグイッと引き込まれてテンション下がることなくラストまで楽し
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

メインビジュアルが名作感あるので、笑いもありのヒューマンドラマなのかなと勝手に想像してたら、、普通に下らなく笑えるコメディだった笑

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

4.0

凶悪さを体現したようなデストロイアとメルトダウン寸前のゴジラの限界バトル!
しかし決着は割とアッサリでした。
溶けて骨になったゴジラを見るのは悲しいし寂しくウルッときました。
当時一緒に連れてってくれ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

劇場3D版が凄すぎでした。
とんでもない迫力の映像体験の嵐。
怪獣映画の金字塔が生まれたと興奮したものでした。
しかししばらく経って家で観たときは途中で寝てしまった笑

処刑人(1999年製作の映画)

3.0

途中加入の人は必要だったのかな。
しかもなんかその人の方が目立ってたような。
主役の2人だけで進めた方が良かったような感想でした。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

今さら言うまでもなく面白すぎます。
超傑作ですね。
子供の時観ても面白かったのに大人になって観ても面白すぎてビビる。
凄すぎる。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

ビジュアルと演出はカッコいい。
んですがそこまで名作だとは思えず、普通に楽しめたくらいの感想でした。
観よう観ようと思ってるうちに歳食ってしまいおじさんになってから観たからかなあ。
若い頃に観たらドッ
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.5

何もかも捨ててワイルドな自然で生きようとする若者の旅の話。
サバイバルする知識と能力が全然足りないが、あえて訓練などせず飛び込むことに深い意味があったのかな。
実はそこまで考えてなくて、単に若さゆえの
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.0

サービス精神旺盛で観客を楽しませようと様々な工夫を凝らしていてものすごいパワフルでポジティブなライブ!
トーキングヘッズはリメインインライトしか聴いたことがないのでダークでクールな印象をバンドに持って
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インビジブル(2000年製作の映画)

4.5

透明な手で胸を揉むシーンが見れただけでも名作です笑
観客の下品なニーズにきちんと応える姿勢が素晴らしい笑

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.5

不思議な感覚に陥る作品でした。
難しい年頃の気持ちをそのまま映画にしたような。
自分は歳取ってしまいこういう若者の感覚から遠くなってしまったなあ。

テキサス・チェーンソー(2003年製作の映画)

3.5

初代のような異様な傑作とまではいきませんが、レザーフェイス一家の活躍が見たいなら普通に面白い作品です。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.5

何回も観ようとチャレンジするんですがどうしても途中で寝てしまう、、
未だに最後まで観れたことがありません。
でもなんとなく素晴らしい作品ということは感じ取れます。
雰囲気が心地良すぎるのかな、、

ミリオンダラー・ホテル(2000年製作の映画)

4.0

この監督はアートでちょっと退屈だけど雰囲気良い作品を撮るって印象でしたが、この作品は割とエンタメ寄りで普通に楽しめました。
こういうオシャレな雰囲気良いホテルで仕事も何にもせず気ままに暮らしてみたいな
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

荒野を放浪するオープニングから何の話が始まるのかと思ったら、壊れた家族の再生ストーリーでした。
しかし安易なハッピーエンドに辿り着くわけではない何ともスッキリしない筋書き。
でもこの情けない雰囲気は結
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オーディション(2000年製作の映画)

3.5

偽オーディションで恋人探しという結構無理のある展開に笑いました。
中年のロマンスストーリーに徐々に侵食していく狂気。
クライマックスの激痛シーンが強烈でした。
この監督は悪夢的な幻想シーン撮るのが上手
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殺し屋1(2001年製作の映画)

4.0

エグすぎる変態暴力狂気の漫画の映画化。
変態ヤクザを浅野忠信さんが演じることで少しスタイリッシュに笑
浅野忠信さんはこういう近寄りがたい人間を演じるのが上手いですよね笑
漫画をうまくまとめて独自のオチ
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Atroz(原題)(2015年製作の映画)

3.5

主人公がベニチオデルトロに似てて、顔のインパクトが良かったです。
グロシーンより、明らかに治安の悪い街の風景、家庭内暴力の方が怖くて印象に残りました。
こんな恐ろしい街でなぜ現地の人たちは平然と暮らし
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エイリアンVS.プレデター 完全版(2004年製作の映画)

2.5

求めてたのと違うけど、お祭り映画だしこういうノリでいいのかも。

プレデターズ(2010年製作の映画)

3.0

まあ普通に面白かったけど、、
うーん別の惑星にする意味あったのかなあ?
なんかもうちょっとどうにかなんなかったかなあ?って感想でした。
プレデター自体が超魅力的なんだから、変に捻らず1、2の展開を踏襲
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プレデター2(1990年製作の映画)

5.0

超絶面白い。
またしても前半はダルいですが、主人公とのタイマンとなってからが最高です。
このシリーズの魅力は、戦闘民族プレデターに対する人間が、意外に負けておらず良い勝負するってところだと思います。
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プレデター(1987年製作の映画)

5.0

戦闘民族プレデターだけでも魅力的なのに、人間最強代表シュワちゃんとバトルさせるとはなんと贅沢な作品。
プレデターがマスク取るところなんか激アツ展開ですね。
プレデター出てこない前半ダルいのはご愛嬌笑

CUBE2(2002年製作の映画)

1.0

前作で高まった期待を全力で裏切ってきた迷作笑
全ての要素が前作の真逆のクオリティ。
前作の魅力をここまで削ぎ落とすとは、ある意味すごい。
前作の予想だにしないヒットによって、よく分かんないけどとりあえ
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CUBE(1997年製作の映画)

5.0

閉鎖空間系サスペンスホラーの金字塔ですね。
ありきたりな言葉ですが、まさに原点にして頂点。

説明なく放り込まれる謎のキューブ建造物。
残酷な罠。
平凡なようできちんとキャラが立ってる登場人物。
初対
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.5

タイトルからして元ネタオマージュですが、オマージュを超えた満足感でした。
基本的な状況は元ネタと変わらないはずなのに、ここまで作品の雰囲気が変わるとは笑
登場人物が変われば作品の雰囲気もガラッと変わる
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.5

シンプルにめちゃくちゃ面白い。
深く考える必要ないですね。
ロメロが発明したゾンビという題材が行き着くところまで来たって感じ。

なぜみんなゾンビを風刺コメディタッチで描きたがるんでしょうね笑
本気で
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.0

よくわからなかった、、
そのわからなさが面白さに繋がらなかった。
この作品を楽しめない自分の理解力の低さが悔しい。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

アートっぽいアンニュイな雰囲気漂うホラー。
色々メタファーが含まれてそうですが、かといって深みがあるというわけでもない絶妙に軽くてローテンションでアンニュイな感じ。
もうちょっと突き抜けて欲しかったか
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セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

3.5

倫理的にアウトな作品と有名ですね。
監督としては、こういう闇の世界は現実にあるということを告発したいのか?
それともただ過激な作品を撮りたかっただけの創作?
そこらへんのスタンスがハッキリしないから少
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ネクロマンティック2(1987年製作の映画)

4.0

個人的には2の方が面白かった。
前作は男性でしたが続編は女性が主人公。
墓荒らしの途中でボーッとタバコ休憩するシーンが印象的。
猟奇的な映画にこういうシーンを入れるセンスが素晴らしい。
クライマックス
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ネクロマンティック1[完全版](1987年製作の映画)

3.5

ホラーというより異常者の奇妙な日常という感じ。
汚い画面とロマンチックな音楽のバランス感覚。
この監督は決して悪ふざけではなく、天然で真面目にこの映画を撮っていることが伝わります。
グロ耐性あって風変
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恋の罪(2011年製作の映画)

3.5

不道徳が詰め込まれ過ぎて胃もたれしてしまいました笑
若い時に観たら感化されてたかもしれません汗
でも冷静にみると何をそんなにもがいてるのか?と
人は皆んな欲望を隠して生きてる、光と闇みたいな描き方が、
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ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

2.5

記録映像みたいなものでした。
変なおっさんの喧嘩とかが観れます。
こういう方は外歩いてたらそこら辺にいるのであえて映画で見る必要性を感じませんでした。
深夜のテレビ番組として流れてたら楽しめたと思いま
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アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

2.5

予備知識も何もなく観たので全然内容が理解できなかった汗
作品単体としては退屈でした。
歴史背景を知ってから観れば心に来る作品なんだろうなという異様な空気は伝わりました。

ザ・コーヴ(2009年製作の映画)

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唯一この作品に限っては観ないで評価させていただきます。
映画好き日本人としては、この作品は一生観ることはないでしょう。

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