このレビューはネタバレを含みます
タイトルの日本語訳は、「人柄」「性格」だ。あたかも、殺人鬼の存在は、主人公の錯覚で、実は主人公が殺人鬼だったと思わせるミスリードにまんまとハマってしまった。
最後まで飽きさせないストーリーに魅入って>>続きを読む
前作の感染から4年後の世界を描いた作品。スリルがあるだけではなく、感動もした。アクション要素も強く、かなり見応えがあった。
また、登場人物は違うから、前作を知らなくても問題なく楽しめる作品だった。
ドラムにはまっていく主人公の狂気さと、最後に見せられた反骨心に心打たれた