水無月さんの映画レビュー・感想・評価

水無月

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変な家(2024年製作の映画)

2.7

ミステリー・サスペンスものかと思ったら無理にホラー演出していただけなのが残念、特に意味もない場面で音で恐怖を煽るのがダサい
最初佐藤二朗がくどく感じる斉藤由貴はこういう作品すごく適役だと思う
キャラク
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.1

前半は面白かったが後半の散弾銃で殺戮していくシーンは初めは爽快感があったが単調で同じ絵の繰り返しのように感じて少し退屈に感じてしまった。
こういう雰囲気の映画は基本好みだけどこの作品は刺さらなかった不
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.2

配役がとても良かった映画、特に大森南朋、綾野剛、寺島しのぶ。
内容はせかせかしてて落ち着いて鑑賞できるものではない
内容は整形が実際のものと剥離しすぎてリアリティなかったのが残念
最後のシーンは好きだ
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.0

中盤まではそこそこ楽しんで見られたが終盤はグダグダで飽きてしまった。
田中圭じゃなかったら最後まで見なかっただろうなという気持ちの悪さ心から殺されたいと思っていそうで演技力凄いなと思う
超能力女子の過
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

面白かった。途中ダレることもなく飽きない展開で時間を忘れて見てしまった
世界観の作り込みがうまく鑑賞に夢中になれた
最後の高畑充希のシーンは蛇足、最後に冷めた
また見たいと思える作品。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

映像技術の発達した今のウルトラマン違和感がありすぎて内容に集中できなかった、昔の映像技術だからこそウルトラマンが良いということがわかった。
対策班のものわかりがよすぎてそこ突っ込まないの?という場面が
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

ちょいちょい挟まれるギャグでクスッと笑えたしヤクザ達の練習での聡実くんの一言が面白かった。また見たいと思う作品

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

絵画を見ているような映像
花の演出は浮いてた良くも悪くも蜷川実花作品だったかな
君は僕が好きだよも刺さるが、僕の子供を産んでいいよ、産ませてあげるよでもなく“産んでほしいな”なのがとても残酷で好き、思
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

2.8

何も考えずに見れて迫力もあり鑑賞後ほどほのの満足感が得られる映画。
ゴリラのアクションに力を入れすぎたのか対人での話が薄くて感情移入とかはできない。ただゴリラ迫力すごーいで終わる
アリの話が出たのに登
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

何も考えず見て笑える作品、芸能人対決が特に好き。ただ真剣に見ると馬鹿を見る
GACKTのキャラは好き
関東圏で生まれ育ったが埼玉千葉の身内ネタはわからなかった。
また見たいと思うかは微妙なライン

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後まで事件の真相が判明せず予想を大きく覆すシナリオで見ていて面白かったし時間を忘れて見入ってしまった。
面会室での主人公と阿部サダヲがアクリル板に反射する描写がとても良かった
最初花びらだと思
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人狼ゲーム デスゲームの運営人(2020年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

このシリーズは初見、プレイヤー側の人狼ゲームはテンプレ感があったが運営視点があることで新鮮さは感じた。プレイヤーと運営側が知り合いもしくは繋がっていたが関係値の描写などはなく薄っぺらく感じてしまった>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

ヴィーガンをハムにして売るという設定からもう面白かったし二人目に行くまでが長かったがその後サクサクハムにしていく爽快感が良い。予想外の展開とかは無くひたすらにハムにしていくだけ、グロさを感じないほどの>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

原作未読で視聴。岡田准一のアクションは凄かったが肝心のアクションシーンで人の密度が高く見えづらかったのが残念。だけど小島の脱出時のイキがりでとても笑った、演じてる柳楽優弥の演技力が凄かった。また見たい>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

2.0

人から勧められて鑑賞私には合わない作品だった。屋上のビールやラストシーンの再会のシーンは良かった。仮釈放されたブルックスの話は心動かされた、ただ途切れ途切れ2日にわたって見たが続きが気になるとかは一切>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

冒頭から語り口調で絵が単調なので飽きてしまうかなと思っていたけど把憂。松たか子の語りの内容はとても鬱なのに口調が淡々と静かで、表情が穏やかで狂気を感じた。
少年B役の子の演技がとてもうまく、芦田愛菜を
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