2時間半超えの映画だけどあっという間で、特にラストの伏線回収が圧巻だった。
本当に見て良かった。面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
ハラハラしっぱなしで面白かった。
カルビンが酸素ライトにギュッと抱きつくシーンがこの映画1番の癒しだったのが本当に複雑。
最後までとことん鬱。本当に救いが何もない。
部長にタイムループ理解させるためにプレゼンするシーンお腹痛かった。
狂児と聡美くんのやり取り永遠に見れる…。「ファミレス行こ。」もいつか実写化してほしい。
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環さんとすずめが本音をぶつけ合った後、2人乗りで自転車に乗るシーンが1番好き。
環さんの「ぜんぜん、それだけじゃないとよ」のセリフも言い方も、すずめのことを本当に大切に想って育ててきたのが伝わってきて>>続きを読む
映像が綺麗な分、余計に生々しくて最後まで喉も心も痛かった。
どうしても皆んなが羨む幸せを欲しがってしまうけど、やっぱり自分自身の幸せと向き合うのが一番だと改めて思えた。
母の強さと偉大さが詰まった映画。
コンテナにある限られたアイテムを使って生き延びていく様子が、脱出ゲームみたいでワクワクした。
隊員同士のやり取りにほっこり。
出てくる料理が全部美味しそうなうえに、皆んなの食べっぷりが良い。
堺雅人の料理姿もかっこいい。
演出とセットがチープに感じてしまった。公開当時に見てたらもっと面白く感じたかも。