peppermintさんの映画レビュー・感想・評価

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アイアンマン(2008年製作の映画)

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めっちゃおもしろ!!好き!!お金かかってる!!!!ってなった!

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どれだけ自分の気持ちに素直に思うがまま行動しても、ぶつかることやうまくいかない障害がでてくるよね。人と関わって生きていくこと、大人になること、簡単にはいかない

でも、あの、家、みんなで作ったのすっご
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

画から溢れるこの色気はなんだろう
説明なんかなくても滲み出す、視線、絡み合い、反発、ものすごく伝わる
伝わってきて、ぎゅっっっっっと心臓掴まれた

苦しくて痛い、でも、ラストシーンがあたたかな火の前で
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パターソン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めくるめく1週間の日常の付近の景色と人。
恋人に本当のことを言えない感じ、言っちゃいなよって思うけど、それでも一緒に眠る時間は必要で、彼の大切で、それもまたひとつの愛なんだな

新しいノートにまた言葉
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

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くっっっ…ってなった…がむしゃらな20代に生じたほころびをひとつずつほどくところからはじまるのね…人生…経験するほど不器用に向かっていっちゃう感じ、わかるなぁ…。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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原作の記憶が色濃く残っていたけれど、文字の魅力を引き継ぎつつ映像化されていて好きだった
とにかく画が美しい…。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こりゃあ好きなやつでした
曖昧な気持ちよさ、あるよね。
洗われるバスの中で二人きりのシーンがとびきり好き。水と光と、そのあとの朝焼けと、本当に綺麗。映画って私だけが好きなんだろうなって思ってるような小
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あの日々の話(2018年製作の映画)

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うけた。前原瑞樹さんがツボすぎ。
こんな大学生活なくてよかったけど観れて嬉しい

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
うまくいきすぎてついていけない瞬間があったけど、その後の未来が気になる
「臭い」その仕草が殺す引き金になるのが腑に落ちた。殺人の衝動ってそういうところから来るのかもしれない。

雨の見え
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僕が星になるまえに(2010年製作の映画)

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しんどい。最後に肩を寄せ合える3人がいることに救われるけど、つらい。
あのあとどんな気持ちで帰るんだろうか。説明して、どう生活していくのだろうか。
本人が幸せだと心から言えることが幸せだと思うしそれは
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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楽しかった!!!
理想だけじゃ上手くいかないとしても思い描くことと、夢を持つことがなかったら何も変えられない
だからこそ楽しく観る、好き

劇場(2020年製作の映画)

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他人事じゃないので笑えないけど笑えるくだりたくさんあった。劇団、恋愛、下北沢。
ラストシーンの映画的な演出が好き。
こういう男女うじゃうじゃしてるんだろうな、歴史的に、下北沢に

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

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言葉で心で光で、無くなるものの中にこれからずっと先大事にしたい思いがあった。とても好き。銭湯いきたい

見栄を張る(2016年製作の映画)

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帰る、過ごしてみる、人と人との些細な会話と繋がり、手の温もりが心を正直にするのかな

日日是好日(2018年製作の映画)

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長い間生きていく、スッと心と向き合う時間と仲間があるっていいなぁ。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好きだった!!!!
余計なものどんどん剥いで突き進んでいく姿いい。最後なんて見惚れた。あんなに心震えながら死ねる人いない。

万引き家族(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっっと。
名前のつくものだけが、正しいことだけが人生のホンモノではない

Maiko ふたたびの白鳥(2015年製作の映画)

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母になった姿、我が子への愛のまなざし、そしてまいこさんの母の着物姿……。
どの一面も美しい。すごい、仲間の愛も、すごい……人間が美しい

新聞記者(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

たったほんの一部に過ぎないのだろうけど、凄かった。どんどんぐいぐい迫る。目が離せなくなる。
闇を見た最後の松坂さんの目が忘れられない。

名前(2018年製作の映画)

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好きだった。たまたま父親と鑑賞。

結構めちゃくちゃに人の思いが動いていくけど、明らかになるうちだんだん感情移入できるようになっておもしろくなってくる。
ふわっと曖昧なところも曖昧は曖昧なままで良い感
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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超好き。楽しそう。3人で遊ぶシーンが本当に楽しそうだし、好きの目線の先に誰がいるのかめちゃくちゃ分かるのが良い。シェアハウスしたくなった。役者さんの愛おしさと優しさ溢れる顔声仕草にやられる、あんな魅力>>続きを読む

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

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めちゃくちゃ好き。ずっと観ていたい。
旅の中で思いを馳せる過去。戻らないからこそ初めて語れる言葉を、噛んだり、変な格好で、かっこよくない瞬間を狙って発するのが人間で最高。
失ったことを美化することが希
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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すごい。ぶちのめされる、死に物狂いの、愛。
サバンナで駆け回るライオン、ヒョウみたいに動物的な人間。普通の人間なのに、その牙の剥き方表情が凄まじい。
怖!!!と思って時に目を瞑りながら見てたのに、最後
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よこがお(2019年製作の映画)

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観た。気持ち悪いな、と思う描写がたくさんあった。でもそれが現実らしいから怖い。
復讐、憎しみ、愛、家族、渦巻くとこんなに狭い世界の中でも恐ろしい。巻き込まれる。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「終わる」からはじめて語れる言葉があって、「終わる」からはじめて踏み込めるキスがある。
おかしくなる。バカになる。助けたいと思う。
なぐる、なぐられる、ご飯を食べる。
語らなくていい言葉は、これまでの
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

とても綺麗で丁寧に物語が語られているのがみてて心地よかった
過去回想からちゃんと今に繋がっているのがぐっとくるし、思い出すことによって新しい未来の可能性が開いていくのもよかった
原作も読んでいたけど映
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君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

miwaと泉澤さんが好きだから、その2人が映画で観れるってだけでもう充分満足だった。

何度も巻き戻して未来を変える話はありがちだけど、100回もやり直しても最後には運命を受け入れる選択を取るところが
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わさび(2016年製作の映画)

5.0

優しい人ほど抱えきれないものを抱えて、自分の思いを吐き出すでもなく、微かな光を自ら見つけて「頑張ります。」って一言。
言葉で表せない重みや家族がぎゅって詰まってて、今は心がちょっと苦しい。

語り尽く
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