宮地祥子さんの映画レビュー・感想・評価

宮地祥子

宮地祥子

映画(242)
ドラマ(4)
アニメ(0)

星の子(2020年製作の映画)

3.4

友人がもし、宗教にどっぷり浸かってしまったら。どうしようか。弱い心はきっと遠ざけて、ズルい心は無事を祈るだろう。
それが家族ならば、どうするだろうか。
家族とはやはり、選べないのにどうにかリアクション
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

-

映画館で見たと思うけど、もっかい見た。
部屋に飾ってある一つしかないレコードはサイモン&ガールファンクルなのだ!ニヤニヤ。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

-

佐々木になりたいけど、
佐々木にならないから、
だからここにいる。
佐々木にはなりたくない。
でも心のなかの佐々木が、
自分のなかの
まだ消えきらない夢と希望を動かしてる。

流浪の月(2022年製作の映画)

-

映像がとても美しかった。
病気落ちか。と思った。
(本だともっと細かく書かれてるらしい)
ロリコンと偽っていたわけだけど、
ロリコンだとしたら成立しないのかな?
そういう思考のひとって一定数いるよね。
>>続きを読む

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

-

性的指向に名前がついているけれど、
そのひとつとっても、全員一緒な訳はない。
みんな違う。一括りにできないのに、普通(多く)とそれ以外になる。
でも普通?というくらい凝り固まった関係があるのも事実。
>>続きを読む

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

-

エンドロールはずるいなぁ。かわいい。
ムゲが中学の頃の海バックのシーンがとっても綺麗だった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

目の前に現れた愛溢れる世界に、
ただただ、心が鳴っていた。
ゴウゴウと鳴っていた。

人数の町(2020年製作の映画)

3.0

理解力不足で、何を表すシーンなんだろう。というところがあった。
海のシーン、印象的。

あん(2015年製作の映画)

4.8

オールタイムベストになった。
涙が止まらなかった。
それ以上に自分の心の動きにびっくりした。
それくらい強く影響を受けた。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

告白のシーンが好きだった。
「なんで僕にそれを言うの?」
「君に知って欲しいから。」
自分の気持ちを知って欲しくなる。
知って欲しくてたまらない。
それが恋だと思った。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

ちょっと思い出して、良かったと思える過去にもう、戻らなくてもいいと思える。そんな今でよかった。

空白(2021年製作の映画)

-

同じ景色を見ていても、
分かろうとしなければ分からない。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

-

今流行りの懐古映画とか言われるかもしれない。ちゃんと小説の世界広がってた。彼女、可愛すぎだろ〜。飲みかけの缶を渡して、自分は新しいのを開ける彼女。そんな彼女が好きだったんだよな。懐古するから物語り。い>>続きを読む