ねむ山ねむ男さんの映画レビュー・感想・評価

ねむ山ねむ男

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

ありそうな日常を役所広司の顔芸で彩った作品
日々ってそういうもんだと思えた

オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

心温まるいい映画
トム・ハンクスの演技も素晴らしく
役所広司を彷彿した

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

タイトルは重たいけど、内容はしっかりジブリでよかった

終わりかと思うと淋しい
子どもの頃から今まですごく楽しませてもらえた 感謝

怪物(2023年製作の映画)

4.8

いやー凄かった
ホント久しぶりに凄い映画を観た
整理が付かない分からない余韻が、どっしり残ってる
そのうちまた鑑賞しよう

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

新海監督の作品は、アニメの自由さがとてもいい
今まで以上にメッセージ性が伝わり、重みもあって、とてもよかった

次回作は「君の名は」からの流れを完全にぶった斬った作品に期待

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.2

ザ・雑!!
雑さがスゴい!
雑が極まると、ザ・エンターテイメント!

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.8

なんともはや、重めにグッときた
ストーリーが進むにつれ、主人公の目つき表情の変化が素晴らしい

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

おもしろかった
引き込まれるストーリー展開
俳優のアレックス・ロウザーがとても雰囲気を掻き立て、サスペンス感が伝わってくる
万人受けする映画かと

コロンバス(2017年製作の映画)

3.4

建築物と風景がとても綺麗
全体的に落ち着いたトーンで進行し、ストーリーは平坦で退屈
観てるようで観てないような、そんな気分にちょうど良さそうな映画かなと

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

涙、感動まっしぐらなストーリー
ろう者と歌、正反対にみえる組み合わせが展開を作ってます
一番思ったのは、家族間に下ネタあるって信頼の証なんだろうと。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.8

ちょっとした事で差別とか言ってるワイドショーな日本人には伝わらない、人種間を深くヒネった映画です。
ちょっとうるさいかな。終わるといい映画。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

淡々と装飾なく、人の感情が行き交ってグッと引き込まれるストーリー。
映画らしい映画。とてもよかった。
役所広司が、児童園で感情極まり涙したシーンは堪らなかった。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.9

あまりに劣悪な環境。映画のような現状な子ども達が多くいるかと思うと見るに堪えない。
悲しくなった。

主役のゼイン君は、リアルで素晴らしい演技でした。

授業の後で(2018年製作の映画)

3.6

重すぎてダメだ。
ショートムービーだけに、重いだけのトーンで終わってしまい辛い。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

戦争といえるような民衆蜂起と軍圧を描いた映画。
徐々に、当時その場の緊迫感がグッと伝わり、後世に残す意図が感じられた、伝える映画でした。

主役の半地下の役者さん、幅の広い演技で、コミカルからシリアス
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

実話でこういった話だと色々と涙腺崩壊です

ライオンに25年育てられた少年の話かと思って観たら、全く違う内容で、勝手な意外性にヤラレた。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

尻上がりに面白かった
コメディとドラマがとてもいいバランス、色味も綺麗
面白くても戦争映画は切ないね。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

コメディカルに社会風刺しているのか、決定打が臭いとは。
概ね楽しく、最後は変な感じでグッときました。

ラスト・オブ・モヒカン(1992年製作の映画)

4.1

数十年振りに観賞。
今回はネイティブアメリカンの基礎知識があっての観賞だったけど、そこはあまり意味なし。
自然の雄大さを感じさせる音楽が素晴らしい。
正直ツッコミ所は大いにあるが、男受けしそうな良い映
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