みとさんの映画レビュー・感想・評価

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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

2.5

私のエディ♡が出てると聞いて。

思ったよりロマンスではなかった。
(ロマンチックではあった)

映像が美しくて、劇場で観たくなった。自宅のテレビの汚れがとてもよく見えて掃除しました笑

先人の努力は
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

1.0

キャストのみの点数。
ツッコミどころが多すぎて、ある意味超面白いです。
藤原竜也は藤原竜也でしかない。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

2.5

めちゃくちゃ久しぶりの映画館&グザヴィエ♡
今回は俳優だし、ちょい役だけど楽しみにしてました。

子どもがいて観ると、また違った視点で新鮮。子ども自身の価値観を尊重できる親でありたいと思う反面、親の葛
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.0

くんちゃんの声に終始違和感。
「興行収入が〜」と言われているけど、私は細田さんぽくて好きでした。
いきなりタイムリープしたり、ファンタジーな世界に入る伏線がしっかりしてれば、もっとよかったかな。

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ドリーム(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

観たかったー!

女性が仕事がんばる作品は、心が引き締まってとても良い。好み。
まず、宇宙に行くって、それだけで夢のある仕事。みんなが憧れるであろう職場への競争率と周りのプライドたるや。
そんななかで
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

-

普段は観ないジャンルを事故的に観ました。

怖いのだろうから覚悟して観てたけど、結局なんだったのだかよくわからないまま終了。

評価高い意味が分からん。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.5

さすが『LA LA LAND』スタッフ。ミュージカル映画、歌はとても良かった。
私にとっては前作が至高なので、なるべく期待せずに観ました。

シナリオは単調かな。主人公の苦労の仕方が予想より下回って、
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

今のところ、私のなかで今期No.1作品。

あらすじの通り犯人探しをする母親を中心に描かれるから暗めなんだけど、とりまく環境や人物たちを丁寧に描いているなと。マイノリティが排除されるのはどこの国も同じ
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

2.0

というわけで、観ました。

前作を後から見直したけど、ストーリーとかは一番良くできてるんじゃないか。というかファンタジーな要素少なめで「無理がない」。

昔の作品のスピンオフ的なやつを現代で撮ると歪み
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トゥームレイダー2(2003年製作の映画)

2.0

引き続き見直し。

こちらはまったく覚えてなかった。
最後の箱くらいかな。

それにしてもダニエル・グレイクが出てるとは思わなかったー!若くて素敵だったけど、007の方が渋くて好み💕

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

2.0

見直し。

こんな話だったっけ?!って思いながら観ました。
好きな作品だったからか、いちいちシーンは覚えてました。

やはり主役はアンジーが良いな。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

がんで死にゆく母を見守る少年が、現実を見つめるためのファンタジー。

がん患者さんは、告知されると約50%の確率で抑うつ状態になりますが、闘病を支える家族もまた同じ危険を孕みます。
若年性、そして罹患
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.0

試写会で観てきたので、一足先にレビューを。

トランスジェンダーを題材にした作品でしたが、ダニエラ・ヴェガの完成度が高くて、最初から最後まで彼女は女性でした。

愛する人を喪った悲しみの中で、一人の人
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

思ったよりよかった。
馴染みの串揚げ屋さんで、何年か前からサイン入りのポスターを観ていて、気になっていた作品。

ありきたりな流れでなくて、撮り方にも素人にわかりやすくこだわりがあったし、でてる役者さ
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

2.5

雄大な景色とコミカルでレトロな世界観。
主演のカイルくんがかわいくて仕方なかった。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.0

若さって無限だな。
音楽も良いんだけど、グザヴィエを観たあとだと、どうしても、、、

物語への理解が浅くて、たぶんまた観ると思います笑

ショートカットのエマが新鮮で、とても良い!

光をくれた人(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

世界観、設定、テンポとても良い作品。

娘を愛するからこそ偽れなかったトム。ただひたすらに娘を愛したイズ。主人公たちの人格もそうだけど、ハナが素晴らしかった。「あなたの娘です」とよく言えた。言える人間
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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

2.5

主演・監督グザヴィエ・ドランをずっと観てきたからか、違う撮り方でグザヴィエが主演なのが新鮮。

世界も物語もぎゅーーっと凝縮された感じ。母親とか生い立ち、入院してる前振りがもうちょい欲しかった。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.0

グザヴィエ・ドランでサスペンス。
登場人物の心情を推しはからないとストーリーを理解するのが難しい。

ダンスを踊るシーンの、光の入り方が綺麗でした。

私はいつもの芸風が好きです。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.0

グザヴィエ・ドランがどうしても、早く撮りたがったという本作。気持ちが分かる気がしました。

本当の自分でいたいだけなのに、精神疾患のレッテルを貼られる悲しさ。大切な人を傷つける覚悟。受け入れられたい側
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グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

2.5

グザヴィエ好きには堪らない。創作の裏側ドキュメンタリー。
(私生活も掘り下げてくれないかな)

私のなかで、彼は物静かで大人しいイメージだったのだけど、どうやら喋りっぱなしのようです(笑)

残念だっ
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.0

グザヴィエ・ドランが監督&俳優として出演しているなかで、一番ライトでビギナー向けだと思います。色恋沙汰という分かりやすい題材というのもあるけれど、観やすかったです。

俳優としての彼を楽しみつつ、映像
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