湯卯樹さんの映画レビュー・感想・評価

湯卯樹

湯卯樹

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スケこまし群団(1978年製作の映画)

3.5

くだらないけど、如何にも大学生らしい若気の至り的な感じ。

美しき仕事 4Kレストア版(1999年製作の映画)

3.8

外人部隊というか軍隊の日常ありきの物語を美しき仕事という邦題にしたのがまたなんとも乙である。

ドゥニ・ラヴァンの身体能力や高さは異常。

綺麗な海と過酷な訓練がまた美しいハーモニーを生み出している。

特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター(2024年製作の映画)

3.8

先月、先行上映を観賞。

いつもの身内の不祥事ネタじゃなく、10周年記念とは差別化を図り、継承問題やDV、薬物問題、爆破事件、高知アピール等昨今の問題や地方展開を取り入れていて良かった。

燃えるハー
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サンシャイン・クリーニング(2008年製作の映画)

3.5

特殊清掃の仕事を通して、大切な日常を生き抜く家族の物語。

かつて清掃業やってた身としては、底辺職ながら依頼者の色々な人の想いや身の上や信用があっての職業という信念がある。

違う視点は、商売において
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リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

3.3

フランス版こち亀&ちびまる子ちゃん&クレヨンしんちゃんと言った感じかな?
カラフルだけど、陰鬱な感じが堪らない。
倫理観バグり過ぎだし、よくあるハリウッドのコメディ映画のそれだが、フランスで作るとなん
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

3.7

555は、仮面ライダー作品の中でも昨今の障害者や移民問題に通じる作品でありながら、所謂初代仮面ライダーを平成版や改造人間とは少し違う風合いに昇華させた作品だと解釈する。

これまでのキャスト陣の客演が
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アリバイ・ドット・コム 2 ウェディング・ミッション(2023年製作の映画)

3.6

馬鹿にも程があるが、こんなことして色んな奴に仕返ししたり、掻き回してやりたい。
演技とか人に合わせるのできないけど、冷や冷やしながら笑っちゃう。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

役所広司は、表情で語れる役者。

こんなイケオジな清掃員あんま見かけないよ!

自分自身清掃員をやっていたから色々と重なって見えて胸が痛い。アミューズメントスタッフ時代浅草で働いてたり、昔から渋谷に遊
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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.0

孤独だけど、なんだかんだ同僚ともコミュニケーションが取れてるけど、職変えしてる男女の恋愛物語。

どこか懐かしくもタイムリー。

酒場での出会い、すれ違い、再生、再会。

言葉だけじゃないモヤモヤを経
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ウルトラセブン Legend(2023年製作の映画)

4.0

今も関係者の中には、存命な方々がいるし、この55周年のタイミングだからこそ改めてウルトラセブンを観たくなった。

令和以降宇宙との接点も増えるだろうし、俺達人類が今後どうするべきか、地球と人類のルーツ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

初代ゴジラを現実で見たら正にコレなゴジラ。

ゴジラは、人間の欲望と我慢の権化。

追い打ちをかてきたところにどう熱く冷静に対処すべきかを考えさせる今作。

日本のゴジラも、モンスターユニバースもどっ
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ひとつの愛(2023年製作の映画)

3.3

久々の筋トレ再開と飯の直後だったせいか今年の東京国際映画祭は、出だし失敗だったかも。

睡魔に襲われながら、若い女性が年上の男達と四苦八苦やってるなぁというのは理解できた。

正直、愛犬のトラブルでご
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初恋の想い出(2005年製作の映画)

3.7

歯痒いけど、甘く優しく切ない恋の物語。

親同士を巡る双方の父の死が原因で、結ばれない二人が漸く結ばれる結末は、長く苦しくも一途さを感じる。

ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団(1974年製作の映画)

3.3

仏像泥棒に殺された少年がウルトラの母に救われ、ハヌマーンとなり、泥棒への復讐やウルトラ兄弟と共に怪獣軍団を退治する話。

子供の頃に何度も観た作品。余談だが、渋谷TSUTAYAのレンタル営業終了とVH
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スクール・ウォーズ/もうイジメは懲りごり!(1996年製作の映画)

3.0

昼の映画劇場によく似合ういじめっ子といじめられっ子のバトルコメディ。

いじめられっ子の主人公といじめっ子が立場逆転して、其々の息子同士も父親とは正反対なとこも因果応報的で面白い。

いじめられっ子の
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ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

3.7

バレエの舞が、OPとEDにも登場。

怪我と恋人の浮気でバレエから退いた主人公が、コンテンポラリーに出会いもう一度恋と家族と仲間と人生を取り戻すエネルギーと文化を感じる作品。

最近公開中のグランツー
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瀬戸はよいとこ 花嫁観光船(1976年製作の映画)

3.5

パチ屋経営で、嘗て漫才師をやってた夫婦が橋の建設話から旅館を買収して一儲けしようとしたら、いつの間にか街中の住人を巻き込んだ男女のいざこざに発展するコメディ。

パチンコの玉台と海と阿波おどりの流れや
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ロボフォース/鉄甲無敵マリア(1988年製作の映画)

3.5

馬鹿馬鹿しいけど、日本の特撮作品と香港アクションとハリウッド作品を混ぜたらできる作品。

敵だったはずのロボットが、何故か素っ頓狂なアンドロイドに変わる。

因果応報と友情とアクション、ロボットと男の
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私はモスクワを歩く(1964年製作の映画)

3.5

ジャック・タチとエリック・ロメールをモスクワ風に瑞々しくした映画。

旅人の男と都会っ子の男と女の、恋模様を焦らしながらも、最後は、各々の進む道へ三者三様に進む。

メッセンジャー・ボーイ(1986年製作の映画)

3.5

メッセージがぎこちない背伸びした童貞青年の青春物語。

俺は両親が離婚してないし、メッセンジャーもしてないけど色々主人公と重なる部分がある。

高校出ても童貞という部分や女性への配慮が足りない部分があ
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美しき緑の星(1996年製作の映画)

3.9

貨幣制度や法律や戦争が無い自然豊かな星の住人が、地球に来る話。

今の時代は、風の時代云々等言われているが、この人間社会の物質や文明社会の闇と地球や宇宙がどう進めばいいかを暗示した作品。

色々笑っち
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爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ(2023年製作の映画)

4.0

20年前の中学生時代に555とセットで観ていた戦隊。

20年振りの新作に涙が出た。

演技に深みが出てるし、明るくて優しい戦隊というイメージのアバレンジャー。

まさかの人も出てきたりだが、ハラスメ
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アル中女の肖像(1979年製作の映画)

3.5

アル中美人のファッションショーであり、写真集がそのまま飛び出した感じかな?

酒を拒む人と酒を愛する人、酒に呑まれる人との交流を描いた作品。

暴飲していた頃の自分を思い出す。

学者風の3人の女性が
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.7

ビーストウォーズ世代としては、ワクワクなオールスター作品。

最近、マヤ文明展も観たりしたから、すんなり物語に入れた。

次は、ライオコンボイも参戦して欲しいし、あのキャラクター達との共闘も期待してい
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メーヌ・オセアン 4Kレストア(1985年製作の映画)

3.5

ブラジル人女性ダンサーの列車の中で切符の手違いから、弁護士や車掌、漁師、興行師を巻沿いにしたヴァカンスエチュード。

突拍子も無くコロコロ展開するが、決まったレールを行く鉄道の序盤から気分や波次第で何
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

3.5

日本のバブル時代や香港とも雰囲気が似てるが、いつの時代も恋愛と結婚と仕事に振り回される。

エリック・ロメールの作風に凄く似ている。

プチ・ニコラ(2009年製作の映画)

3.6

以前、プチ・ニコラの原作者の生い立ちを描いたアニメを観てからこちらに辿り着いた。

主人公とメガネ君とパパの再現度はヤバい。

小学生の子供達のおふざけ具合は、今なら逮捕案件になっても可笑しくないがこ
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ミュータント・ニンジャ・タートルズ3(1993年製作の映画)

3.1

なんか、悪い意味で馬鹿っぽい展開になってた。もうちょい、言葉が通じないギクシャク感やケンシンとミツのロマンスシーンをちゃんと描くなりすれば大分違ったのでは?

タートルズ自体は表情豊かだったし、1作目
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.4

汚れた血よりも、正直泥臭いが、たまに出てくるハイな音楽と花火を背景に踊り狂う奇抜さ、異質なくらい貪欲な愛はじわじわと来る。

ストーリーは、中々理解し辛いが、三部作の中で一番野性味がある。その曲、甘酸
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ミュータント・ニンジャ・タートルズ2(1991年製作の映画)

3.6

前作より、軽快な作りになり、ヒロインもキャスト交代になり色気は増したかな?

息が合った戦いもあり、1作目がカタルシスを感じるシリアスな作風に対し、今作は、ポップなミュージックビデオ風な明るい仕上がり
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はなればなれに(1964年製作の映画)

3.5

金に目が眩んだ3人の男女の話。

最後のオチが真面目くんにはハッピーエンドだが、欲を増すと良くない典型例の映画だと思う。

一見清楚に見えたり奥手な女ほどチャラいけどミステリアスで暴力的な男や会話が面
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レディ・ハード/香港大捜査線(1985年製作の映画)

3.6

配信終了間近なので、気になり視聴。

テンポ良く、笑いありながら凛とした主人公。

香港映画と刑事モノとアクションあるあるながら、香港映画は、唐突だけど、切なく胸クソ悪く、色んな解釈ができるラストが多
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ミュータント・タートルズ(1990年製作の映画)

3.4

VHS時代に観たが、大分ストーリーも忘れていた。

90年代にアニメ版を観ていた身としては、当時は子供ながら不気味に思えたが、改めて観て、サモハンチームの独特のスローだけど軽快でキレのあるアクションと
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忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary(2023年製作の映画)

3.3

正直、現役時代にやって欲しかったストーリー。

しかし、歴史物だからこそできる先祖主体のストーリー。

続編の可能性を広げてくれたストーリー。

恋するアナイス(2021年製作の映画)

3.4

根明な30代の美人だけど、発達障害疑惑濃厚な漫画に出てきそうな主人公の話。

おっさんと不倫したら何故だか、その人の奥さんに百合感情懐きつつ、家庭の事情もサラッとある感じ。

真っ直ぐで芯のある強い情
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汚れた血(1986年製作の映画)

3.6

ボーイミーツガールの後に鑑賞。

ついこないだ俺たちを振り回したなんちゃらウイルスに通ずる性病の特効薬を闇売買したり、海外逃亡したりの話。

主人公の散り方やヒロインのヘビースモーカー振りが堪らん。
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