でヤスさんの映画レビュー・感想・評価

でヤス

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チョコレートな人々(2022年製作の映画)

4.5

全人類が見るべき映画。人に優しくなれるきがする。夏目社長はすごい。劇中のことなんて極一部だろうってくらい失敗してると思う。だからこそ強いし、目標は高い。多分他人の為に本気で怒れる人。純粋にかっこいい。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.5

そういえばこれもみた。朝からちゃんと泣いた。出てくる女性がみんな強い。心が。実際もいざとなったら女性の方が心が強いのかも。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.5

最近更新してなかったので。
岡田准一になりたい。ジークンドー覚えたい。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

これもね。
どこか懐かしいような田舎の夏の感じがとても素敵。
長野に海はないけどさ。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

沈黙のパレードみることになって見直した。原作も読んでたから、キャストが堤真一だと知った時、ちょっと想像と違うと思ってたけど、実際見たら衝撃だったと何度見ても思う。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

更新忘れ期間に観たやつ。北村一輝が主役みたいなもん。うる覚えなのでまた書きます。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目。
過去作よりは謎解き感は薄め。
題材は1番現実身がある気がする。
コロナの流行にこんな意図があるじゃないかと考えてしまう。確かに人は増えすぎたし、繁栄の為に環境や他の種を傷つけすぎた気
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.5

シリーズ2作目。これもホントよくできてる。雇われてる殺し屋の腕良すぎ。爆発シーンの中でどの映画よりも好き。怖いより綺麗が勝つ。
反物質の研究は進んでいるのかしら?電力会社の手に渡るのを恐れていたけど、
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.5

何回見たかわからないけどホントよくできてる。小学生の時SOLとのコラボで友達と図書館のPCを占領して謎解きした。しっかり怒られた。でもあのドキドキは今も忘れてないし、これを見ると何度でもあの頃のドキド>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

目的の感じ、時代背景、思ったより良くできてた。ミステリー作品はもちろんその事件の内容がおもしろくないとと思うけど、こういう背景や思想が面白い部分だとおもうので、描いてくれて嬉しい。
小栗旬もかっこいい
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ただの夏の日の話(2021年製作の映画)

3.5

ボートの上の時計の話で全部特別になる。あんな素敵な駅あるのね。思い返してみればアイドルの頃から深川麻衣は夏が似合いますね。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

こうなって欲しい!が全部実現する映画。それがつまらなくならず、嬉しくなっちゃう。
マッハの数字が増すにつれてワクワクしちゃうのはウルトラマンティガの解説本のページをめくっていた保育園以来。
大型免許ほ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.5

マーヴェリックみる為に直前予習。
マーヴェリック踏まえての感想とすると、これが名作だからマーヴェリックもいいよね!ってなる。
グースとアイスのキャラがこれぞ洋画って感じする。
とにかくトムクルーズの鼻
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

ガンダム熱が高いので見直し。
宇宙世紀の続編、もう流石というくらい設定の説明不足。初めて見るには組織図が分かりにくいかと。
結局ハサウェイを語るにはハサウェイ、クエス、シャアの関係無しには無理なので、
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

4.0

ガンダムの魅力を小学生の私に教えてくれた父親に感謝したい。父親と歳が近い人達とアニメ映画観て「おもしろかったですね」って話せる私でよかった。
THE ORIGINとしてのリメイク設定だからできたニヤニ
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

みんなちょっとずつ欠点というかうまくいかないことがあって、それが繋がるように大きくなって、気付いたらみんなの人生ゲーム難易度SS級。いろんな種類、いろんな角度からの暴力。憶測だけで決めつけるのはホント>>続きを読む

HERO(2015年製作の映画)

3.0

北川景子の破壊力。木村拓哉の圧倒的なスター性。

無限ファンデーション(2018年製作の映画)

4.0

心を開くのが苦手な役で南沙良を越える人いないんじゃないかと思う。今をときめく原菜乃華も素敵。ホントにこういう部活が存在してこんな一夏を過ごしたんじゃないかと思うくらい感情がのっているように思えた。
西
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前科者(2022年製作の映画)

4.5

こんなのボランティアじゃ心がもたない。執念を持ってる人は強いです。自分の生きる意味としての執念、復讐もその一種なのかなと。人に出会って、自分を顧みれれば、その時からやり直せると信じたい。
常識とか世間
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機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

3.5

やっぱガンダムをスピンオフでもなく1本2時間でまとめるのは難しい。と思いつつガンダムらしさをちゃんと詰め込んでる。
この1作だけの登場で人気を誇るのも納得なF91という機体の魅力。名曲と名高い主題歌。
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今はちょっと、ついてないだけ(2022年製作の映画)

3.0

話自体は面白いし玉山鉄二の表情とかとてもいい。でも説明不足過ぎ?あらすじ必読?時系列どうなってるの?何の前触れもなく回想シーンにとぶし、誰の回想だかわからなくなる。私の頭がついていかなかっただけかも。>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

ずっと暗い。
また狂った「正義」。
社会の歯車とその調整役。個人が国とか平和を守るなんて傲すぎな気がしてしまう。
せいぜい自分と自分の身近な人程度です。
最後の松坂桃李に表情。何日寝なかったらそんな顔
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サクラダリセット 後篇(2017年製作の映画)

4.0

どこかSPECを彷彿とさせる設定と展開。
アニメ?漫画?の実写版は失敗しがちと思っていたが個人的にはよかった。
特殊能力物を考える人の頭の中ってどうなってるのだろう?
誰かの能力を最初に考えて対になる
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.0

善と悪は法律では決められない。
自分の正義は信じないと大切な人は守れない。
権力とか数の論理とかわかっちゃいるけど嫌いだからとても悔しい。
どんな形であれ自分の正義を持ってたのかも知れないけど、保身の
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.0

私は兄と一緒になって悪さをしたことがない。人の言動で「この人はきっとこんな人」ってなんとなくでもわかるつもりでいる。でも兄のことは正直少しもわからない。互いにあまり興味がない。悪さを悪いと思ってしてな>>続きを読む

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.5

自然に囲まれた憧れの生活。庭も家も素敵。
ハーブを育てたいし、腰窓の前にデスクやダイニングテーブル置きたいし、おっきいタライやお茶を運ぶお盆、レタスの水を切るザルまで全部魅力的。
「魂の本質は成長する
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もみの家(2019年製作の映画)

4.5

人を思って涙を流せるって素敵だと思います。でもやっぱり笑顔が1番です。最近みる作品に対してあたたかいと言ってばかりだけど、それはきっと実生活で人のあたたかさに触れて、それを感じることが出来る様になった>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

たぶんスッキリしてないのは、ピアノわからないし、表現の世界みたいなものがわからないし、天才だと言われたこともないし、全部足りないからかと。感情移入出来る人がこんなにいない作品は初めてな気がする。決して>>続きを読む

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

5.0

いい作品に出会えた気がします。切ないけどあたたかい。心が豊かになります。
互いに信じあえるって素敵です。心を支えあえるって素敵です。
オーバーオール好きの彼には是非みてもらいたい。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

私の頭が悪いからか一回観ただけでは理解不能。エンディングまで観て、あれ?これでいいの?となる。何か引っかかる。でも何が引っかかってるのかすら説明できない。
このエンディングにストレートに持ってくるなら
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

ジョニーデップが降板したと聞いて残念だったのですが、マッツミケルセンが今までを覆すくらいの適役すぎて、スーツ姿に惚れそうでした。
世界観は変わらず素敵だし、戦闘シーンの迫力も変わらずいいのだが、もう少
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

前作観ずに鑑賞。西野七瀬目当て。
鈴木亮平の怪演ぶりに少し鳥肌がたった。
あまりこの類を観たことないから耐性がなかったりするだけかもしれないけど、鈴木亮平のイメージが変わりすぎて俳優ってすごいと思った
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

4.5

今泉力哉作品を好きになったきっかけ。
これといって何か特別な展開や描写があるわけじゃないのに憧れる様な生活感がそこにある。
その中に自分の思考に今までなかった言葉が突然投下される感じ。
何回も見直して
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