MihoNishidaさんの映画レビュー・感想・評価

MihoNishida

MihoNishida

映画(163)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8


観れてよかったけど
オスカーの感情がとめどなく溢れる時の表現が強くて観てる側だけど精神的に不安になるのでその辺りを丁寧に観られなかった、でもそうゆうところも含めて大切な人を失ったある家族の心情を現実
>>続きを読む

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.8


想像もできないくらいの子供への愛や自分の人生への希望、夢の強さに感動した

これが実話、同じくらいの年齢でなにももたずに誰かの為に本当に懸命に生き続けている人がいる、映画にならなくともいるんだと、知
>>続きを読む

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5


可愛い〜〜〜💐🌷🌼🏰
この世界観を楽しむ映像作品、これは穏やかにノンストレスで眺められる

未熟さ傲慢さがあっても少し可愛い誰かを傷付けても素直に認められるの素敵

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画みた!心温まる映画🌮
自分に正直でいられたらきっといろんな良いことがまってる
それが難しくて失敗したとしても失敗したからこそ学べることや得られることがあるねって思えるやさしい映画

どん
>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.0

本当に裏切らない

ヴァイオレットエヴァーガーデンが描くものが好きで好きで堪らない

手をつないだ時に心が温かくなったり、愛する人の名前をよぶと喜びがあふれたり、木漏れ日に希望がわいたり、、何気ない日
>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0

言葉の暴力で傷つけ合うシーンの迫力が凄すぎ
互いに相手からの愛情を信じられることが必要
そして、相手ときちんと向き合って互いが納得して関係を維持するために互いに譲歩すること

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.9



自分の人生を責任を背負う覚悟や勇気をもらった
シンジは格好良くみえた
アスカは強くみえた
レイはレイだった

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2


ずっと静かに泣いてた

執着だろうと嫉妬だろうと恨みだろうと後悔だろうと特定の誰かを強く強く想うこと

言葉に言い表して分類できるようなシンプルなものではなくて歪で複雑な感情のこと

何かを見た時に
>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.1


| The blind side |

久しぶりに映画を見たから余計に衝撃を受けた、なんて美しいの、これが現実なの、こんな嘘の様な奇跡が起こりうる希望を持つには汚い心や現実に触れすぎていた気がする
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0



なんかすごく苦しくなったみてて

誰かを傷付けるとか全くしたことがない人はいないから大小なりとも過ちがあって

そこから相手の立場を経験して傷付き悔やんで償おうとする人やそれを経験することなしに気
>>続きを読む

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.8

あまりに強くなる変わる必要は私はないと思っていて人間はそりゃ欠点の一つや二つがあるのが当たり前だから全て自責するような堅物になっても仕方ないし私はきっと1人で生きてはいけないからこれからも人を頼って生>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9


宇宙に想いを馳せるときに感じられる心の静謐さがとても好き、堪能した

“信念” “愛” の凄さを改めて感じられた

まだまだ謎が多い”宇宙”への研究職についてる人、その謎を解明しようと生きてる人にお
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0



オギー本人が醜いと言っていた顔のせいで酷いいじめとかがあるのに、そうした陰湿な事件が比にならないほどにオギーが周囲の人に与えられてきた圧倒的な愛の大きさのお陰で安心して見られる映画。

絵に描いた
>>続きを読む

美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

3.5



かわいい笑
カニバリズムの野菜苦手な男性が、ベジタリアンの女性に恋に落ちる話

好きなものが相入れなくても関係ないね♡

永遠に愛して(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

極端に過ちを犯して学ぶしか無かったのね
分かるような気がしてしまうのが怖い、愛の履き違いとも言えないような

パステルカラーの色彩と、アルビノの真っ白で透明感の強いリリに光が当たっていていたときにある
>>続きを読む

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

3.6


夢と現実の境界線が2箇所曖昧な所があるから主人公と一緒にハッとさせられる

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.9



Don't screw up the best thing in your life just because you're a little unsure about who you are
>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます



最後の記者会見でローマの休日おもいだしたなぁ
精神的なつながりだけでなくて、一緒にいられるハッピーエンディングはいいね

どこまでも優しい男性と自然体で自分中心で美しい女性ていいなぁ

ハゲタカ(2009年製作の映画)

3.5


自己メモ

私は金融の知識が今はないからこれがどこまでリアルかどうかわからないんだけど

こういうリスクを負ったプレッシャーの中で生きている人の神経の強さは尋常じゃないと感じた...一刻を争うような
>>続きを読む

17歳の肖像(2009年製作の映画)

4.2



久しぶりに映画を見ようと思って見た。この映画がすごく好きだ。多分1年前の私には体感として分からなかった。

綺麗な食事や、芸術鑑賞、それに巧みな話術で煌びやかな悦びを愉しみ与えてくれる人に惹かれて
>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.6



アナキンスカイウォーカーがダークサイドに引き込まれてしまったあたりの作品(しかちゃんとみれていないので)大好きというレベルのファンだけど

泣きそうになった

浅い感想しかないけど

レンがとても
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます


雑記です


不条理な世の中に心が痛くなる映画。

ジョーカーの場合は、精神病を患っていたこと。未だ精神病者や身体障害者や社会的弱者とも揶揄されることのある方々が社会の大多数の人の”普通”に苦しめら
>>続きを読む

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

2.9



カンヌ騒然らしいけど
アクションあんまり苦手
血も苦手極力みたくない
タイプだからやっぱ今後
R指定のブラッディーなものは
避けていこうと再確

ただ話はわりと複雑に
作り込まれてて
人物の相関を
>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます


グレイみれてないけど

クリスチャンの
支配欲の強い愛が
世の女性に魅力的に映るんだから
すごいよ、本能だよね👏きゃー

衝動的に結婚してほしいと
伝えるシーンも
ちゃんとプロポーズのシーンも
と〜
>>続きを読む

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます



はる、、、ぽん💗笑笑笑

ドラマ大好きだから見たけど
映画もみてよかった(*^^*)

はるた器がおちょこがつぼ。典型的な仕事と私どっちが大事なの主張になっててわらった笑

結局自分の視点にしか焦
>>続きを読む

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.8



Notebookと比較してしまう
と思いながらら避けてたけど
涙活したいなと思って
思い付いてついにみてみたら
やっぱりボロボロ泣けた

The choice
人生の小さな選択一つ一つが
人生に
>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます



The theory of everything

ずっと観たかったこの作品、
私はとっても好きでした。

全てを解き明かす定理がスティーヴンとジェーンには見つけられてるってことなんじゃないのかな
>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます



A whole new world
A dazzling place I never knew
But now from way up here, it's crystal clear
That
>>続きを読む

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.4


復讐心は人を蝕み醜くしてしまう


許してくれとは言わない
理解してほしい



スパイダーマンいい映画だな
どっと3作見直してみた笑

なんかこの作品は
人間、間違えることもあるよねってゆう

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5


最後のmjの

there’s only one man who’s always been there for me
Who makes me feel
Like I’m more than
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8



書き忘れてた


愛がなんだ
愛がなんだ
なんなんだよ
ってなんか苛々した

なんなら恋とよべるの
なんなら愛とよべるの
なんだと執着とよぶの

すきってなんだろうなあ

ってじわじわ皆んな自分の
>>続きを読む

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.7


普遍的な定理として
どんなに他者から見て酷い親だろうと
“子供は親を嫌いになれない”
ものだと思っていて

正直私は、

良い親ではない親をもつ子が
家族という観点においては
ただ不運で哀しい
んだ
>>続きを読む