まじゃもさんの映画レビュー・感想・評価

まじゃも

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怪物(2023年製作の映画)

3.0

誰が一番怪物に見えたかで、性格診断テスト出来そう。
皆さんはどう思いました?

学校の校長含む先生方がポンコツすぎて、リアル感がなく、ひきこまれなかった。
演出が細かいのに、なんかイマイチ。

でも、
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マグノリア(1999年製作の映画)

4.0

衝撃的な作品。登場人物それぞれの人生が重なり合うのは面白かった。
3時間映画で、人間模様がいっぱい出てくるので頭が痛くなった。
トムクルーズ演じるキャラクターの場面はもう一度観たいと思う笑。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

最初は世界観に圧倒されて、話を飲み込めなかった。
人間の哀れさを芸術的に描いた作品。とても面白かった。
ベラに感情移入することで、登場人物それぞれの考え方を新鮮に捉えることができた。
ラストも綺麗にま
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

かなり難解。3回観た。
解説も見ながらで、ようやくギミックと台詞の意味について理解できた。
すーごい面白い。その分、体力使います。
なんならもう一度観たい。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

ロマンスものかと思ってたら、父親と子供の関係に涙した。
とても良い人生の教訓が得られた。
日々の見落としがちな部分を、タイムトラベルという設定を使って上手く表現した作品。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.6

戦争の中に生きる若者の狂気。
キューブリック作品のキャラクターはなぜこんなにも魅力的なのだろう。
プロットも最高。恐ろしいのにユーモラスなせいで、より深く考えてしまう。観ていて楽しいし、満足感もある最
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

映画構成が新しく、観やすかった。
マーゴットロビーの演技がとても良かった。
最後まで楽しく観れたが、感動しなかった。

プレステージ(2006年製作の映画)

5.0

ノーラン監督の良さ全開。
映像・シナリオ・構成全て完璧だった。
このシナリオで、ヒュー・ジャックマンとクリスチャンベイルはセンスが良すぎるし、私の好みど真ん中だった。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

映像と音が芸術的だった。
陸海空それぞれの役者の演技も見どころ満載だった。
ストーリーにいまいち良さを感じなかった。ノーランと戦争映画はあまり合わないのかも。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.4

これはもう芸術作品だよね。
インパクトのある映像に驚いた。
ストーリーも感動した。申し分ない高評価の映画。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

人工知能相手の恋愛なんだけれども、私たちの恋愛観でも考えさせられるような台詞が多く出てきて、しみじみした気持ちになった。
イアホンしか映らないから映像の演出が限られる中、ホアキンの演技あってようやっと
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ミスト(2007年製作の映画)

4.0

本当に好き嫌い別れる作品ですよね。
私はめっちゃ好きなんです。
映画を見終わった後に、ため息が出るような作品。
そういう映画もたまにはいいんです。最高。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.4

SFの設定がめっちゃ面白い。そのシステムが良くも悪くも及ぼす影響がよく考えられている。
トム・クルーズかっこ良かった。
SFマニアではないので細かい設定について分からないが、シナリオが凄く好き。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.4

無双系かと思ったら、そうでもなかった。でも、やっぱり主人公は良いキャラしていて、観てて楽しかった。
捕虜の女性達よりももっと主人公の無双が観たかった。そこがちょっと残念かも。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.7

アダムドライバー演じる主人公は割と良かった。
恐竜は微妙だったかな、
ヒューマン的な物語は好き。
映像は全体的に暗い印象で、所々見にくかった。(明るさ上げました。)

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.3

期待せずに観たところ、びっくり!めっちゃ面白かった。結構好きかも。
演技も申し分なし、シナリオも気に入った。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

話題になった新海誠監督なので、視聴。面白い。感動出来るシーンもあり、見やすかった。映像が綺麗すぎてびっくりした。
主人公に共感できるかどうかで好き嫌いが別れそう。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

4.0

ゾンビ映画+ウィル・スミス
設定もすごい良かった。ウィル・スミスはある程度最高の演技を見してくれるから嬉しい。ゾンビ映画で悲しさに焦点が置かれているのが新しく感じ、好評価。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

2.9

面白かったけど、マーベル作品として下のほうだと思う。映像はしっかりと作り込まれていると分かるくらい良かった。ストーリーが好みではなかった。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.3

かっこよくて、美しい。
ストーリーも申し分なく楽しめた。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

新しいカッコ良さ。映像表現も凄く良くて、見ていて楽しかった。プロットもかなり良く、面白かった。良く出来ている映画だと思う。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.3

発想がすごい。
大きな展開は起きず、時間だけが過ぎた。とくに考察要素もなく、あっさりと終わってしまった。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.3

設定が良く、最近なかったホラーの怖さもあったのに、あっけなく映画が終わってしまった。もう少し長くてもみれたのに……
総合的には面白かった。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.5

キャラクターだけ。しかも怖くないので、そのキャラクターすら立っていないのが悲しい。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

1.9

公開当初はめっちゃ期待してしまった。見てがっかり。バイオハザードの良さを全て削いだように感じた。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

映像がとにかく圧巻。
小ネタを知っていれば知っているほど楽しめる。プロットもかなり良く、ごちゃ混ぜになっている割には見やすい作品だった。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

エドワードノートンが好きで見たが、役割上仕方ないが良さがあまり出せていないと感じた。
ストーリーも楽しめなかった。

テッド 2(2015年製作の映画)

4.2

最高に好きなコメディ。
映画を観ながら腹を抱えることになった。
面白いポイントがあり過ぎて挙げることが出来ない。とにかく、アメリカンジョークが好きなら見てほしい。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

ヒーローものとしてカッコ良さに欠けるのは致命的だと思う。
プロットは面白いが、イマイチ熱が入り切らない。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

キャラクターも映像も良い。
本当にジェイソンモモアがいいキャラしてる。
戦闘シーンもかっこよかった。さすがDC。
ストーリーには良さを感じなかった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.3

キャラクターが秀逸。ジャレットレトカッコイイのに少ししか出てこないのが残念すぎた。
まずストーリーが全く引き込まれなかった。
惜しい作品だ。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

曲がマーゴット・ロビー演じるハーレクインのカッコ良さを引き上げていた。戦闘シーンの映像もかなり好き。
ストーリーが楽しくなかった。

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.0

面白かった。ソウシリーズのなかでもかなり見やすい作品だった。
グロいのは好きではないけど、楽しんでみれた。

第9地区(2009年製作の映画)

3.3

設定がまず面白いと感じた。細かいことは考えずに観ると、楽しくみれる。
個人的には好きな作品。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

発想は凄く面白いし、映画が始まっても最初緊迫感があって良い映画に出会えたと思った。しかし、映画が進むごとに細かい設定に違和感を持つようになって、あまり楽しめなくなった。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.0

子供の頃面白かった記憶がある。大人になって考察するような作品ではない

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