こういう作品が邦画にあって、上映する映画館があって、救われる。予算潤沢な大作とは真逆の位置にある作品。日本アカデミー賞にもノミネートされないような埋もれた作品の位置付けかもしれないが、この作品を好きだ>>続きを読む
降旗康男×木村大作
新作、ときたらまず観るでしょう。
映画館で。
最近の邦画は二時間超える作品も多く、観ていて長く感じることも増えてきたのだが(だらだら長いだけ…というものも多い)その点、こちらは内容>>続きを読む
キャスティングが良質。Google Earthの凄さ。子供を産み育てるのか、それとも養子をとり育てるのか、考える良いきっかけとなった。どんな場合であれ、親になることは並大抵なことではない。実話というこ>>続きを読む
雲丹の冒頭ですでに期待値がグッとあがる。もうすこし料理やスパイスに関しても細かく出てきてもいいかとも思うが、家族、国、愛、も入ってくるので、こんなもんで絶妙なところでしょうか。ヘレンミレンが高貴な室井>>続きを読む