rinoさんの映画レビュー・感想・評価

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ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.3

映画館で爆泣き
境遇や性格も違うけどお互いにリスペクトを持って同じ時間を過ごしていたんだなと思ってもう思い出すだけで涙
私が中学で転校して出会った親友とももう10年くらいの仲なのって当たり前じゃなくて
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

初めての4DX体験がこの作品で良かった!
なんかめっちゃ矢撃たれた!敵視点かよ!
泳ぐシーンはこっちも泳いでる気持ちになれて気持ちよかった〜
映像が美しすぎて作品との一体感がすごかったことを覚えてる

くじらの湯(2019年製作の映画)

3.5

なんか、わかる〜
未だに初めて行く銭湯ってドキドキする、地域に根付いたところだと尚更、なんか独特の慣習などがあるように思えて緊張する、そんなイメージ
二郎とかもそう

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観た後「??」だったけど精神的にクるシーンを後からジワジワと思い出して
ああそうだ、この作品は、わたしが小さい頃からジブリ作品、宮崎駿に対して感じていた"不穏"をギュッと詰め込んだ作品だ…と思った
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コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

3.2

「過去には戻れない」
現実→向こう側の世界←ここを元いた場所として息子を探すためにロビンは戻りたいと望むがあくまで幻想なので元いた場所など存在せず、心と薬に導かれるままに揺蕩うしかない


映像作品と
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ミューン 月の守護者の伝説(2015年製作の映画)

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かわい〜癒される〜
2Dになるところ鮮やかだった
フランス語版観たかった

パリ13区(2021年製作の映画)

3.7

冒頭5分足らずで好き
生活、セックス、死…。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

間が悪くて全然死ねない老害頑固爺オーヴェとその隣人たち
運命は人の愚行の積み重ね
隣人たちは図らずともオーヴェの自死を妨害してしまうんだけど、みんなオーヴェが発端で訪ねてくるから、オーヴェも受け入れち
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.9

題Petite mamanのままで良いじゃん…
登場人物が少ないからこそ全員の「さよなら」の時の悲しげな表情が響く作品
少しずつ希望が見えた気がして良かった

夜を越える旅(2021年製作の映画)

2.8

石揉みってなに……?
小夜の目でっかくて怖いなと思ったらそういうことだった

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.7

人のルーツの話
起承転結の起・結、承・転で話が変わっているように見えたけどああ、まあ繋がっているか…と観た後に納得

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

地球規模の環境問題、愚かな人間が引き起こす自然破壊の残酷さと、自ら死に近づいていくシャルルの儚さ…
虚無の中にいても、化学止まれ的なこと言ってたし、生きるのも死ぬのも恐ろしい的なことも言っていた
でも
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