仲良し恐竜さんの映画レビュー・感想・評価

仲良し恐竜

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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.8

特殊メイクが昔ながらの生々しい感じで、頭部破裂シーンなんかカメラ固定できっちり見せてくれます。作品自体はあんまり派手さは無く地味なんだけど、なんかたま〜に観たくなってしまう。全編に漂う不気味な空気感が>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

凄い映画。これは映画館で観るべき映画です。正統派SF映画過ぎて、宇宙への明るい希望や憧れを打ち砕いてくれます。映画館の暗闇が本当に宇宙のようで、絶望を感じることができます。空いているレイトショーなんか>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

これは傑作。ジョーカーのインパクトの強さが凄すぎ。映像も美しいです。

ジャンパー(2008年製作の映画)

2.8

アイデアはいいのに、いかんせん主人公が好きになれなかった。もう一人のジャンパーの方が魅力的だった。

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

4.5

最終的に泣かされてしばらく席から立てなくなるとは思いもしなかった。タイトルやポスター写真の間抜けさから、しょうもないコメディを期待して観に行ったのに…
騙された!

96時間(2008年製作の映画)

4.5

観ている側の期待に応えて徹底的にやってくれます。容赦無いところがいいです。
スカッとするアクション映画ならこれを薦めます。

JM(1995年製作の映画)

3.0

当時としては最先端のサイバー描写だったと思うが、今観るとなんか安っぽい感じがしてしまって残念。未来予測は難しい。

スウィートホーム(1989年製作の映画)

3.0

なんか洋画のような雰囲気の作品。特殊メイクも力入っています。
しかし最終的に伊丹十三が全部かっさらって行った感じ…。

226(1989年製作の映画)

3.0

そのまま史実を映像化した感じ。題材が題材なので最終的に無難に纏めることしかできなかったようで、キャストが豪華なだけにちょっと残念。しかし音楽は最高です。

帝都大戦(1989年製作の映画)

2.7

初見は子供の頃のテレビ放映時。グロ描写が恐ろし過ぎて口を開けたまま固まってしまう程だったが、あらためて観てみるとなんか大げさでアニメっぽい印象。お金はかかっているけどB級な感じがする。前作の豪華な雰囲>>続きを読む

帝都物語(1988年製作の映画)

3.2

前半の映像・音楽の格好良さは最高(特にオープニングテーマのあたりは鳥肌もの)なのだが、展開が早くて難しく、ついていけないところがあった。原作を読めば理解できるのだろうか?

私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

5.0

何となく普通の恋愛映画っぽいイメージで敬遠していたが、いざ観始めたらのめり込んで最後まで観てしまった。いろんなツール(スキーや自動車など)の描写が多く、男の方が楽しめるかも。自分の子供にも勧められるよ>>続きを読む

ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.5

ぐちゃぐちゃグロSF映画として楽しんでいたが、ラブストーリーだったとは…。

デッドゾーン(1983年製作の映画)

5.0

ただの能力発現ものかと思いきや、主人公の苦悩や悲哀がすごく伝わってきて切なすぎる作品。ヒロインへの想いなど察するに余りある。派手さは無いが心に残る傑作です。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

5.0

閉鎖空間での物語なので緊張の連続です。
CG以前の、ぐちゃぐちゃの質感溢れる特殊メイクが堪能できます。

戦争の犬たち(1980年製作の映画)

3.5

クリストファー・ウォーケンの格好良さがすべて。映画の雰囲気にぴったりです。

ダーク・スター(1974年製作の映画)

3.8

お金かかってないな〜って感じのSF特撮ながら、プロットや映像表現など、エイリアンやスターウォーズより前に制作されているということでとても価値のある作品だと思う。コンピューターの人間くささが笑えます。S>>続きを読む

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