レストランの起源というのを考えたことが無かったので、新しい視点を与えてくれた映画。
かの時代の静物画を意識したと思われる美しい画が素晴らしかった。
恋愛要素はなくても良かったかな〜と思うけど、フラ>>続きを読む
期待通りの脚本!
平日の仕事帰りに観たい映画でした。
いろいろうまく行きすぎるところもあるけど、こういう映画が見たい時もある。
タイトルの通り、阿部寛さん演じる主人公が、意にそぐわない異動を命じられ>>続きを読む
何も考えずに、映画の世界に身を投じていれば、それだけで最高の体験を得られる。
一言で言うと、面白かったー!
だし、それ以外の感想をなんやかんや言う必要もない!
(悪い意味ではなく)万引き家族の焼き増し的な映画と感じました。
ただ、本作の方が、ひとつの目的を叶えるまでのあれやこれやや、ロードムービー的要素が加わっているため、よりエンターテイメント性を感じまし>>続きを読む
たくさんの方が仰られていますが、「わたしは最悪」というタイトルのおかげで、「うわっ、この主人公最悪やん…」と思って、主人公との間の距離をとってしまう工程が一つ外されていたのが素晴らしいと思いました。>>続きを読む
厨房を舞台に繰り広げられるお料理エンターテイメントを期待して行ったんだけど、ちょっと違った。
メインフォーカスはお料理ではなく、そこで働く人間たちの悩み、苦しみ、葛藤、不安…それが色んなタイミングで>>続きを読む
とっても優しい気持ちになれる映画です。
沢山の愛に溢れてる映画。
でも、ある人物がI love you.と口にするんだけど、そのI love you. が1番宙に浮いていて、そのloveは自分への見>>続きを読む
13年ほど前の東京の景色が、すでに懐かしく、物凄い勢いで変化している街なのだと改めて感じる。オリンピックの影響も大きいと思いますが。
その時の経過と、外国人の視点とが交差して、とても面白い映像体験だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんだろう、なんだろう。
好きな映画ではない。
だけど、しばらく考えるのをやめられない、すごい映画だった。
そして、とてつもないこだわりを持って作られたことは分かる。
色の使い方一つ一つに意味>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お芝居だと分かっていても見ていて辛いものがあった。こんな母親ほんとうにいるのか?って思うけど、実話ベースなんだよね...。
「飯作って、学校行かせるのが母親だろうが!」みたく言われるシーンがあるけど、>>続きを読む
脚本が叙情的で、私には合わないかも〜、な映画でした。
あでも台詞まわしが芝居がかってなくて自然なのは好きだった。
綾野剛の上手さが際立ってた。